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新型ノア/ヴォクシーが車中泊に向くのはなぜ?フルフラット化やシートアレンジを解説

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊

トヨタのミニバンの中でも人気の高いのが、ノアとヴォクシーです。

車高が高く、車内スペースが広いため、車中泊でもよく利用されています。

このページでは新型ノア/ヴォクシーが車中泊に向く理由や、快適に過ごすためのコツをくわしくご紹介します。

フルフラットで寝るためのアレンジから、ちょっとした仮眠を取る時のアレンジまで分かります。

ノア/ヴォクシーで車中泊を検討している人は参考にしてください。

新型ノア/ヴォクシーが車中泊向きな3つの理由

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊

中型ミニバンの中でも、姉妹車であるノア/ヴォクシーは車中泊に向いていて、それには大きく3つの理由があります。

  1. フルフラットにできる
  2. 車内スペース(室内幅・車高)がある
  3. 荷物の収納に困らない

1.フルフラットにできる

 

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ノア/ヴォクシーが車中泊に適している理由として、2列目と3列目を倒せばフルフラットになることが挙げられます。
フラットな平面の上に横になれるため、快適な眠りができるでしょう。

2列目と3列目を倒すことで、フルフラット部分は2,000mm近く確保できます。大の大人が横になって足を伸ばしても、スペースには余裕があります。

車中泊する時に足を伸ばせないと、ストレスになりますが、新型ノア/ヴォクシーはその心配がありません。

2.車内スペース(室内幅・車高)がある

新型ノア/ヴォグシーの車中泊
(出典:https://toyota.jp/

新型ノア/ヴォクシーでは、車内スペースが広く取られています。
車中泊で横になっても、他の車種と比べて圧迫感がありません。

新型ノア/ヴォクシーの室内のサイズは、以下のとおりです。

ポイント

  • 室内長2,805mm
  • 室内幅1,470mm
  • 全高1,405mm

特に、室内長の2,805mmは、このクラスの車両の中では長くとられています。
ボディがスクエアデザインとし、できるだけ車内スペースを広く確保した結果です。

室内幅が広く、大人2人で寝ても余裕

新型ノア/ヴォクシーの場合、室内幅が1,470mmも確保されている点もおすすめポイントです。
これだけの幅があると、大人2人で寝ても、隣の人とぶつかる懸念はないでしょう。場合によっては、3人横に並んでもいけるかもしれません。

ポイント

  • 大人2人では余裕
  • 夫婦と子供3人でも充分
  • 子供が小さい場合は4人も可

一般的な大人の体格は、だいたい横幅500mm程度です。手が当たるくらいはあるかもしれませんが、体を縮める必要はまずないはずです。夫婦と子供の3人で眠るのには、十分なスペースが確保できます。

お子様が小さい場合は4人で車中泊されている方もいました。


子供の成長が速過ぎて4人もそろそろ限界かな。

室内の高さがしっかりとある

 

新型ノア/ヴォクシーの場合、車高も十分で、上部のスペースに開放感があります。

ノア/ヴォクシーの全高はグレードにより異なり、1,825~1,870mmですが、室内高はいずれも1,405mmです。
この室内の高さが確保できていれば、座って遊んだり、話をしたり、写真のように棚をおくこともできます。

高さがあると、車中泊の楽しみ方が広がるというのは押えておきたいポイントです。

3.荷物の収納に困らない

 

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車中泊をする場合、アウトドアなどのレジャー目的であれば、レジャーグッズなどのアイテムを車の積載する必要が出てきます。
新型ノア/ヴォクシーの場合、荷室のスペースも広いため、車内が窮屈になる心配がありません。

フルフラットでも荷物を収納できる!

ノア/ヴォクシーでは、フルフラットで2,000mm確保できるため、大人でが足を伸ばして横になってもスペースが余り、置き場所に困りません。

フルフラットにした場合、シートの下部に空きスペースができて収納スペースとして活用できます。長くて大きなものはここに収納すれば、すっきりします。

このようにスペースのやりくりに苦労することがないのも、新型ノア/ヴォクシーが車中泊におすすめの理由です。

ノア/ヴォクシーの車中泊向けシートアレンジのコツ

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊フルフラットとシートアレンジ

新型ノア/ヴォクシーで快適に車中泊をするためのポイントを押さえておきましょう。

車中泊向けのシートアレンジはとてもシンプルです。

フルフラットモードにする4ステップ

フルフラットの手順はたった、4ステップです。

フルフラット

  • 1列目を前にスライドする
  • 2列目を前にスライドする
  • 2,3列目のヘッドレストを取り外す
  • 2,3列目の背もたれを倒す

まず、1列目の座席を前に動かし、2列目をめいいっぱい前にスライドします。

あとは2列目と3列目のヘッドレストを外し、すべての背もたれを倒します。基本的にこれで、フルフラットの状態になります。

フルフラットモードの注意点

フルフラットは前方から後方にかけて、かなりフラットの状態になります。
しかし、完全フラット化というわけではなくシートの座面や背もたれのところに若干の凹凸が出てきてしまいます。

人によっては、この部分が気になる人も出てくるかもしれないのでマットレスを敷くか、慣れが必要と考えてください。

1列目を前にスライドするのを忘れずに

2列目と3列目のシートを倒すだけでも、寝台スペースは確保できます。
しかし、より広いスペースを確保するなら、運転席と助手席もできる限り前にスライドさせましょう。

ただ、荷物をたくさん積載するのであれば、1列目のシートを動かさないという選択肢もあります。シートを動かさなければ、この部分を収納スペースに活用できます。

置く場所に困る荷物があったら、1列目のシートやダッシュボードに置きましょう。

仮眠なら「フロントフラットソファーモード」を活用

フロントフラットソファーモード
(出典:https://toyota.jp/

車中泊をする場合、フロントフラットソファーモードを活用する選択肢もあります。
フロントフラットソファーモードとは、運転席と助手席の背もたれを後ろに倒して、2列目シートに近づける方式です。

背もたれの角度調整に制限があり、フルフラットにはならないので横にはなれませんが、足を伸ばしてゆっくりできます。

ちょっと仮眠を取りたい、休憩を取りたいといった時におすすめのアレンジです。

ノア/ヴォクシーの車中泊でおすすめの純正アイテム

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊

新型ノア/ヴォクシーでは、純正アイテムがバラエティに富んでいるのも見逃せません。

ノア/ヴォクシーの車中泊で押さえるべきものは以下の通りです。

「エアスリープマット」で快適性がアップ

エアスリープマット
(出典:https://toyota.jp/)

純正アクセサリーには「エアスリープマット」があります。寝台にこのマットを敷くことで、よりクッション性が高まり、横になった時の快適性がアップします。

厚さ約9cmに自然に膨らみ、シートや地面の凹凸を吸収し、ノア/ヴォクシーのサイズにピッタリ合うので、初心者の人は純正がおすすめです。

社外品であれば「インフレータブルマット」と呼ばれる自動膨張機能付きのマットが、もっとも凹凸をなくせるので注目です。

室内カーテンやサンシェードも完備

室内カーテンや網戸付きサンシェードという純正アクセサリーも用意されています。これらのアイテムは遮光効果が期待でき、いつでも車中泊できます。

特におすすめなのが室内カーテンです。室内カーテンには遮光機能がついているので、光が差し込んでくるのをしっかりガードできます。

純正アクセサリーはフィッティングに優れる

純正アクセサリーは少し価格が高めに設定されていますが、フィッティングの部分が申し分ありません。
サイズで失敗しやすいマットレスや室内カーテンなどは純正を選び、予算が厳しい場合はリーズナブル社外品を探しましょう。

予算と品質のバランスをとって、純正品と社外品を使い分けると満足度が高まります。

7人/8人乗りどちらのグレードでも車中泊できる

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊

ミニバンではグレードによって、7人乗りと8人乗りをラインナップしているものも少なくなく、新型ノア/ヴォクシーも同様です。

ノア/ヴォクシーの場合、上級グレードが7人乗りになります。他のミニバンでは、8人乗りなら車中泊できても、7人乗りでは難しいケースがあります。

7人乗りでも問題なく車中泊は可能!

新型ノア/ヴォグシーの車中泊

新型ノア/ヴォクシーでは、7人乗りでも十分な車内スペースが確保されているので、無理なく車中泊できます。

ノア/ヴォクシーの7人乗りモデルはキャプテンシート(ひじ掛け付きの一人掛けシート)になっていて、ベンチシートと比較すると、シートのクッション性やホールド性に優れ、長時間ドライブでも快適に車内で過ごせます。

キャプテンシートでも車中泊可能

キャプテンシートだと、フルフラットにならないのではないかと思う人もいるでしょう。

しかしノア/ヴォクシーの場合、ヘッド部分を取ってフルフラットにアレンジできます。7人乗りでも車内で快適に睡眠できるでしょう。

ノア/ヴォクシーで車中泊するならハイブリッド車がおすすめ

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊

本格的に車中泊をしようと思っているのであれば、新型ノア/ヴォクシーのラインナップの中でもハイブリッドモデルがおすすめです。

というのも、ハイブリッドモデルのは他にはない、実に1,500Wと大容量のコンセントが設けられているからです。

ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンの他に、電動モーターが動力源として導入されています。1,500Wあれば、家庭で使っている家電製品のほとんどが利用できます。

新型ノア/ヴォグシーが車中泊

ドライヤーやトースターのように電力が大量に必要なものでも動かせます。車内で快適に過ごしたいと思っているのであれば、ハイブリッド車がおすすめです。

ノア/ヴォクシーはハイブリッド車が人気ですが、車中泊や災害時にも使えるのも理由の一つとなっています。

なお、家電を使用するのであれば、アイドリング状態にしておくように心がけましょう。
アイドリングせずに家電を使った場合、バッテリー上がりになってしまう危険性があるからです。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーの車中泊まとめ

あらためて全体をまとめると以下の通りです。

ポイント

  • 新型ノア/ヴォクシーが車中泊向き
  • 簡単にフルフラットにできる
  • 眠る以外にも色々と楽しめる
  • 子供が小さければ4人の車中泊も可
  • ハイブリッド車がおすすめ

新型ノア/ヴォクシーには十分な車内スペースを確保していて、車中泊も十分可能です。

シートアレンジもシンプルで簡単なので、自分色に染めていくとよいでしょう。

ハイブリッド車であれば大容量のコンセントも用意されているので、車内で家電を使用することもできます。

レジャーなどで車中泊を検討しているのであれば、新型ノア/ヴォクシーを購入するのは非常におすすめです。

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ぎぶさんの車購入ガイド

自動車関連会社で仕事をしていた経験を持ち、日本車に精通しています。車のニュース・購入・売却・カーリースまであらゆる情報を中立視点で解説しています。ウォルターインターナショナル合同会社運営。

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