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MAZDA3のセダンとハッチバック

こんにちは。ぎぶさんです!

マツダが新世代スカイアクティブテクノロジーを投入し、これまでのアクセラに替えて新たに世界共通のネーミングとなる「MAZDA3」を発表しました。

セダンとファストバック(ハッチバック)という2種類のボディを用意しているのは旧アクセラと同様ですが、これまで以上に2つの違いが明確化されています。

今回はアクセラ時代から追いかけている筆者が、新型MAZDA3のセダンとファストバックの特徴と違い、注目のグレードをまとめました。

ぎぶさんぎぶさん

なお、MAZDA3からはハッチバックの正式名称がファストバック(FASTBACK)となります。

新型MAZDA3のセダンの特徴

セダンの特徴

  • 水平基調の伸びやかなエクステリア。
  • 居住空間はハッチバックより上。
  • 1.5L車がラインナップから外れる。

新型MAZDA3セダンで印象的なのは水平基調のエクステリアデザインです。

ルーフのラインやリアウインドウの形状は従来のアクセラセダンと共通と言えますが、全長4,662㎜とアクセラセダンに比べて82㎜長くなった一方、全高は逆に1,445㎜と10㎜下げられたことで伸びやかなプロポーションを実現。

セダンとしての美しさは国内屈指ではないでしょうか。

ホイールベースも延長され、このクラスとしては長目の2,775㎜となったことで十分な後席足元空間を確保、リアウインドウも比較的広いことからセダンならではの快適な居住空間を作り出しています。

エンジンについては2Lガソリン、1.8Lディーゼルターボ、そして今秋に追加される話題の新型エンジン、スカイアクティブXの3種類を用意。
旧アクセラセダンに用意されていた1.5L車はラインナップから外れています。

新型MAZDA3のファストバック(FASTBACK)の特徴

ファストバック(FASTBACK)の特徴

  • 唯一無二のデザイン。
  • 後席はセダンよりやや狭い印象。
  • 6ATだけではなく、6MTも選べる。
  • 1.5L車のラインナップもあり。

次に新型MAZDA3ファストバックですが、海外のモーターショーで発表された時、その大胆なエクステリアデザインが専門家からも話題となりました。

特にリアから見たスタイルは、はりのあるリアフェンダーにクーペのような曲線を描くルーフライン、大胆にカットされたテール部分と、これまでのハッチバック車にはなかった斬新なデザインで強いインパクトがあります。

一方でデザインを優先させたため、後部座席はセダンよりやや狭い印象で、窓面積も小さくなっていてセダンほどの快適さはありません。

しかしセダンよりも200㎜も短いボディは見た目にもスポーティで、止まっていても軽快な走りをイメージさせるアクティブなデザインです。

ファストバック(FASTBACK)は選択肢が多い

6ATだけではなく、6MTも選べるのでスポーティドライブを楽しみたい方には嬉しい設定といえるでしょう。

セダンに設定されていない低価格の1.5L車がラインナップされているため、価格を安く抑えて購入したいというベーシックカーとしての需要にも対応しています。

新型MAZDA3 のセダンとファストバックの違い

mazda3のセダンとハッチバック


(出典:http://www.mazda.co.jp/

旧アクセラ同様、大きな違いはやはり後席の居住性でしょう。

大人4人が快適に長時間移動できる空間を確保したセダンと比べて、ファストバックでは後席のヘッドクリアランスが不足気味なので、リアシートで大人2人が長時間過ごすのは少々きびしそうです。

トランクの容量はファストバックが358Lとこのクラスとしては決して少ないわけではないのですが、セダンの450Lには及びません。

国内の主流はファストバック(FASTBACK)

一方、国内市場ではファストバックを主流と考えているようで、セダンは選択できるグレードが限られています。

ハッチバックの項でも触れましたが、セダンでは1.5L車や6MT仕様が用意されず、内装に赤のレザーを効果的に使用した華やかなBurgundy Selectionもファストバックのみの設定(1.5L車を除く)となっています。

セダンとファストバック(FASTBACK)はどちらがおすすめ?

セダンとファストバック(ハッチバック)はどちらを選んでも問題はありません。

ただ、どちらが自分に合うのか、自分の適性を見極めておきましょう。

後席の居住性や乗り心地ならセダン

まず、後席に人を乗せる機会が多い方はセダンの方をおすすめします。ファストバックもスペースは確保されているものの、同じクラスのライバル車と比較すると足元空間、ヘッドルームのいずれも余裕はなく、また閉塞感も強いです。

セダンはファストバックよりもルーフが後ろに伸びているのと窓面積が広いことから、それほど狭さは感じさせません。

ボディの構造上、トランクが別になっているセダンの方が乗り心地や静粛性も有利なので、長距離を快適に移動したい方にもセダンが向いています。

また、当然ですがセダン特有の美しさに惹かれる方にもセダンをおすすめします。

個性と選択の幅の多さならファストバック

一方、基本は前席のみ使用、後席はたまに人を乗せる程度なのでスタイリッシュな車が欲しいという方であればファストバックをおすすめします。

セダンのデザインも美しくまとまっており、万人受けするアピアランスですが、「この車でなければ」といった強烈な個性は感じられません。

対してファストバックは、このクラスのどの車にも似ていません。一目見ただけでMAZDA3だと分かるほど個性的です。

また6MT車もファストバックのみの設定となっているので、自分でシフトを操ってワインディングロードを駆け抜けたい、というマニュアル派にはハッチバック一択です。

さらに、ハッチバックは1.5L車も選択でき、購入価格を抑えることもできます。

ファストバック・セダンそれぞれのおすすめグレード

セダンかファストバックか決めたら、最後に最適なグレードを選択していきましょう。

ここでは、それぞれのおすすめグレードもご紹介します。

MAZDA3のグレードの詳細については別記事でも解説しています。
新型Mazda3(マツダ3)のおすすめグレードランキング

スカイアクティブX は共通で注目のグレード

新型MAZDA3に搭載されることがアナウンスされているスカイアクティブXですが、これは世界で初めて「SPCCI」(火花点火制御圧縮着火)と呼ばれる新技術を市販化したことで話題のエンジンです。
ディーゼルの燃費の良さとガソリンエンジンの高回転域の気持ちの良さを併せ持つといわれ、新型MAZDA3のトップグレードとして位置づけられています。

発売は2019年秋とアナウンスされており、価格は3,140,000円~と、同じく2Lのガソリンエンジン車のグレードと比べて約70万円も高いことから、現段階では「評価待ち」とします。

セダンのおすすめは1.8Lディーゼルターボ

長距離を快適にクルージングすることを得意科目としているセダンでおすすめのグレードですが、まずエンジンは1.8Lディーゼルターボをおすすめします。

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べ重くなりがちで、ワインディングロードでは不利に働くことも多いですが、高速道路では直進安定性に寄与します。

ディーゼルエンジンは燃費が良い上に、安い軽油を使用することで費用を比較すればハイブリッド車とそん色ないレベルです。日本と違い、高速道路を使って長距離をドライブするユーザーが多い欧州ではHVではなくディーゼルが支持されるのもわかりますね。

ファストバックのおすすめは15S Touring(6MT)

ファストバックでおすすめのグレードは、事実上のベーシックグレードとなる15S Touring(6MT)です。

新型MAZDA3は高いシャシー性能を与えられていることから、ATだとやや物足らなさを感じさせる1.5Lガソリンエンジンですが6MTであれば、エンジンの実力をフルに引き出して走ることも可能です。

上級グレードには用意される、渋滞時などにアクセル、ブレーキ、ステアリングのアシストを行うCTS(クルージング&トラフィックサポート)がオプションでも用意されないのは残念ですが 2,273,880円と、2L車に比べて約30万円安い価格も魅力的。

これまで欧州のMT車を乗り継いできたという腕に覚えのある運転好きの方には、ぜひ一度試していただきたいグレードです。

新型MAZDA3を安く買う方法をチェック

セダンとファストバックで、購入するボディを決めたら値引きの準備もしましょう。

マツダは値引きが辛口と言われますが、旧アクセラは25万円以上の値引きが出ています。

値引きのコツは相場を知り、競合車を押さえるだけです。

MAZDA3の購入を検討している方は、値引き情報も押さえておきましょう。
マツダ新型MAZDA3の値引き情報

 

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