車の色選びで悩むことはたくさんありますよね。

メーカーやグレードだけでなく、色選びというのは車のデザインを決定づける大きなポイントになってきます。

自分の気に入った色を選ぶのが基本ですが、迷ってしまうものです。

そこで本記事では、人気色とカラー選びのポイントをご紹介していきます。

車の人気色ランキング

まずは車の色について全体のポイントを押さえておきましょう。

※人気は五段階評価

  人気 メリット デメリット
 

さわやか

誰からも好まれる

水あかが目立つ
高級感がある 傷と汚れが目立ちやすい
シルバー
グレー
 

オシャレ

汚れが目立ちにくい

無難な色
スポーティー 特になし
赤、黄 スポーティーで明るい 色あせしやすい
落ち着いている 地味

以下、くわしく解説していきます。

自動車の人気カラーと特徴

一番人気はホワイト

ホワイトカラー

車の色で一番人気はホワイトで、全体の39%の方から選ばれています。

ホワイト系カラーはさわやかで明るく、誰にでも好まれる色であるため、年代を問わず人気が高いといえます。

メーカーもパールやメタリック、シャインなど工夫を凝らしているのでオシャレですね。

二番人気はブラック

ブラックカラー

ブラックはもっとも高級感の高い色で、16%の方が選ぶ人気カラーです。

男性だけに特化すれば、ホワイトと人気は互角。

ボディーフォルムによっては、より質感が出ますのでカッコいい色を求める人には断トツでおすすめとなります。

傷が汚れが目立ちやすいですがガラスコーティングしておくとデメリットが軽減できます。

最もオシャレな色はシルバーとグレー

シルバーカラー

その他の人気色としてはシルバーとグレーです。合わせて23%の方が選びます。

スポーティーな色としての人気はもっとも高く、オシャレ度はピカイチ。

汚れが目立ちにくいという点でも失敗のないカラーです。

しかし、車種によっては無難な色に見えてしまうことがあります。(軽自動車など)

デザインによって印象が変わってくるため、実車を見てシルバーがそのモデルに合っているかを確かめる必要があります。

汚れや色あせが目立ちやすい色

汚れや色あせが目立つ色について、カンタンにまとめました。

汚れや傷が目立つ色

黒、濃茶、紫

汚れの種類

花粉や黄砂、鳥のフン、泥跳ね

水アカが目立つ色

※水アカとは埃、塵、油分を含んだ雨水や泥跳ね等で汚れた水分が乾燥したもの。

色あせが目立つ色

黄、赤

濃い系の色は汚れが目立つので注意が必要。

ただよく観察していると分かりますが、端から見る分にはさほど気になりません。

あくまで、毎日間近で接するオーナーの立場に立った場合において、汚れや傷が気になってしまうという感じですね。

赤はあざやかな色合いのものが多いですが、色あせには注意が必要です。

いずれにせよ、小まめな手入れを怠らなければ問題ありません。

各メーカーの人気の色は何?

どのメーカーも原則としてはやはりホワイト、ブラックカラーが高い人気です。

注目色が出ても、実際に購入となると手堅い色を日本人は選びます。

しかし、定番色の他にそれぞれのメーカー、モデルで人気の色が存在します。

こちらは、定番色と同じくらい人気があっておすすめです。

  • マツダ → 赤色
  • ホンダ → 青色
  • スバル → 青色
  • スズキ → 黄色

最も美しい色と知られるマツダのレッドカラーは艶と美しさがあり、多くのマツダユーザーが選ぶ人気色となっています。

マツダのカラー

また、ホンダ・スバルの青系の色も美しいと評判で、定番色に並ぶほどの人気があります。
シックな青色から鮮やかなブルーまで、すべておすすめ。

スズキはハスラーなど明るい系の色に強く、中でも黄色はイメージカラーに採用されることが多く完成度が抜群です。

トヨタ・日産の場合は、これといった色はありませんが、定番色である白と黒の完成度が高く、多くのユーザーがこの色を選びます。

車のカラーは下取り査定額にも関係する

新車の色選びをするさい、将来的なことを考えることも大事です。

新車を買ってそれを完全に乗り潰すのであれば構いませんが、たいていの場合はあるていどの年数で乗り変えます。

迷ったらホワイトとブラックがおすすめ

特定のモデルを除いては、いわゆる無難な色、人気色の方が査定額は高くなります。

具体的にはホワイトとブラックは下取り価格が断トツで高いです。

中古車としても売れやすい色ですので、買取店でもディーラーでも高い査定額をつけてもらうことができます。

ただし、ブラックはどうしても小傷が目立ちやすいという弱点を抱えていますので、そのことを考えると総合的にホワイトが下取りでも人気です。

汚れや傷が目立たない色

傷や汚れが目立たない色というのは、メンテナンスのしやすさにも関わってくるので、色選びで大事なポイントです。

この点でも、やはりホワイトが人気です。

泥はねなどの黒っぽい汚れはホワイトは目立ちますが、普通に市街地での走行をしているのであれば、こうした汚れはつきません。

小傷などが目立ちにくく総合的に考えるとメンテナンスがラクな色と言えるでしょう。

もう一つの汚れなどが目立ちにくい色はシルバーです。

汚れも小傷も目立たず、ホワイトよりもきれいさを維持できる色です。

こうした色の他には、ブルー系の色も手入れがラクですよ。

事故率が低い色はどれか?

次に事故率が低い色をチェックしておきましょう。

事故率が低い色

赤、黄、ホワイト
暖色系や白系は目立つので事故率は低いと言われています。
ただし、白系の場合は雪国だと溶け込んでしまうので注意しましょう。

事故率が高い色

ブラック、青

ブラックや寒色系は遠くから見えにくいため注意が必要です。

しっかりとライトをつければ問題ありませんが、気をつけましょう。

流行りのツートーンカラーはレベルが高い

ツートーンカラー

最後に、最近の車はデザインの変化が激しいですが、カラーリングについてもかなりの変化が出てきています。

その一つが、ツートンカラーの採用が非常に多くなっていることです。

例えば2019年以降だと、三菱新型eKクロスやトヨタ新型RAV4がツートンカラーを採用し、人気をあつめています。

ワンポイントが主流

以前はボディー側面の上下を大きく二つに分けて、ツートンにするという方法が流行りました。
これがダサイと言われていました。

しかし、最近ではステップやフロントグリル、サイドミラーの部分だけと、ツートンと言ってもワンポイントのアクセントという形で色を使い分けています。

オシャレな感じが強まっているので、ツートーンもかなりおすすめですね。

車の人気色と失敗しないカラーの選び方まとめ

基本的に自分が好きな色を選ぶべきですが、今回挙げたポイントを知っておくとより失敗しない車の選び方ができます。

日本では55%以上の方が、ホワイトとブラックを選ぶと言われています。

それだけ鉄板カラーと言えますので迷った時にはイチオシです。その他、手入れがラクでオシャレなシルバーもおすすめです。

メーカーによって人気の色というのもありますので押さえておきましょう。

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