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【2023年最新】アクアの納期・値引き情報!納車遅れは大丈夫?

トヨタ新型アクアの納期・値引きの最新情報

トヨタ アクアは取り回しが良く、低燃費で価格が安いということで、発売以来高い人気を集めています。

2022年11月には一部改良がおこなわれ、納期や値引きがどのくらいか気になる人はいると思います。

このページでは、アクアの納期目安、値引き、お得に買うコツまで最新情報をお届けします。

トヨタ新型アクアの最新納期情報

トヨタ新型アクアの納期・納車

アクアの納期は各販売店の取材と口コミを元に算出しています。

最新納期目安

最新納期目安

  • 5~7ヶ月

トヨタ各販売店の取材を平均すると5~7ヶ月程度となっています。

納期は地域や販売店によって異なりますのでご注意ください。早いエリアでは5ヶ月で納車できるケースもあります。

アクアについては半導体不足の中でもあるていど納期の見通しは見えているということはできます。

公式サイトの工場出荷時期

  • 5ヶ月程度

トヨタ公式サイトによるアクアの工場出荷時期は5ヶ月程度と改善傾向にあり、納期遅れの心配はありません。

工場出荷してから販売店に到着し、実際に納車されるまでは平均14日ほどかかる場合もあるので想定しておきましょう。

中古車を高く売る方法

車の乗り換えを検討する場合、まずは車を高く売ることから始めましょう。

中古車を一番高く売る方法は、複数の買取店に査定依頼を出すことです。

今は、中古車が高騰中につき高額査定がつく可能性があります。

無料で人気の「ナビクル車査定」なら簡単な入力で一括査定結果が分かるのでおすすめです。査定だけでも問題ありません。

新型アクアの最新納期の推移

トヨタ新型アクアの納期推移を一覧でまとめました。

契約時期納期目安の事例
2023年2月5~7ヶ月
2023年2月5~7ヶ月
2023年1月5~6ヶ月
2022年12月5~7ヶ月
2022年11月5~7ヶ月
2022年10月6ヶ月以上
2022年9月6ヶ月以上

納期は遅いと思われがちですが、半導体不足の影響で車全体に遅れが出ていますので、仕方がない面があります。

納車までにかかる期間は徐々に改善されているでしょう。

アクアの納期・納車遅れを防ぐポイント

アクアの納期・納車が早まる方法

新車販売は半導体不足の影響により納期遅れが生まれています。

そのためアクアを購入する前には、納車が早まるポイントを確認しておきましょう。

グレードとオプションに注意する

トヨタでは新型シエンタの発売から「推奨仕様車」という納期短縮の仕組みを導入しています。
アクアでは取り入れられていませんが、これをカンタンにいうと指定されたグレードとオプションを選ぶと納期が早まるというもの。

つまり販売店によって納期が短いグレードが存在する可能性があるため、事前にディーラーに納車の早いグレードはないか確認すると良いでしょう。

また、オプションについても納期に影響が出るものがありますので、納期が遅れそうなオプションはないか確認しておくのも有効です。

人気のボディーカラーを選ぶ

新型アクアの納期・値引きの最新情報

よく売れるカラーは多く発注されている可能性がありますので、手堅く人気カラーをチョイスすると納車が早まる可能性があります。
(販売店の在庫状況にもよります。)

人気からーランキング

  • 1位:プラチナホワイトパールマイカ
  • 2位:ブラックマイカ
  • 3位:シルバーメタリック
  • 4位:クリアベージュメタリック

基本的には定番色である「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の人気が突出していますが、アクアのイメージカラーである「クリアベージュ」も人気があります。

複数の販売店に問い合わせる

現在は、地域や販売店によっても納期に差が出ている状況です。

もしお近くの販売店で長い納期が提示されたとしても、別の販売店は違う納期になる可能性があります。

トヨタは「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」「トヨタモビリティ」などさまざまな販売店があります。

どうしても納期が長いと感じたら他のトヨタ販売店に問い合わせるのも有効でしょう。

アクアの値引き相場と限界額

アクア新車乗り出し価格と値引き

トヨタ新型アクアの最新値引き相場をまとめています。

アクアの値引き相場

  • 車両本体+オプション:20万円
  • 値引き限界:50万

アクアの値引きは通常5~15万円の範囲となっています。

しかし、きちんと交渉できればオプション値引きも含めて20万円が相場となるでしょう。

値引き限界はオプション込みで50万円の事例がありますが、キャンペーンを絡めた売り出し期間中に実現しています。
グレードは値引きが出やすい「ハイブリッドZ」となっています。

ボーナスや決算期などキャンペーンを実施しているタイミングの購入は狙い目です。

トヨガ新型アクアの値引きのコツ

アクア新車乗り出し価格と値引き

トヨタ アクアの値引きは思ったよりも出ないことがありますので、事前にポイントを押えておきましょう。

トヨタディーラー同士の競合で値引きを引き出す

アクアを限界まで値引きしてもらうには、ディーラー同士で競合させる方法が定番です。

トヨタには、トヨタカローラやネッツトヨタなどの販売店があります。運営会社も異なるため、同じトヨタの販売店といってもライバル関係です。

  • トヨタ店
  • トヨペット店
  • ネッツ店
  • カローラ店

注意ポイント

東京や一部エリアは「トヨタモビリティ―」という形で統合されているため、トヨタ同士の競合はできないのでご注意ください。

まず一方で新型アクアの見積もりを出してもらい、それを持って異なるディーラーに交渉に行くという方法がおすすめです。

トヨタ販売店同士であれば、大きな差はでなくても多めに値引きしてもらえることは充分にありえます。

他社のライバル車との競合も有効

新型アクア値引き

トヨタのディーラー同士だけでなく、別メーカーのライバル車との競合も有効です。

アクアにはノートやフィットというライバル車があります。日産やホンダで見積もりを出してもらったうえで、トヨタの販売店に行くことで上手に値引きを引き出せます。

「ノートやフィットと迷っており、もし値引きしてくれるのならアクアを買いたい」という態度で交渉するとよいでしょう。

必要な書類を用意して交渉に臨む

車の購入にあたって必要なものを準備したうえで交渉に臨みましょう。

営業マンに対し「条件が良ければ今すぐ契約書にサインする」という購入意思を伝えることはかなり有効です。

営業マンも「今日契約できるのなら」と値引きしてくれる可能性が高まります。

アクアを安く買うには下取りアップが必要

アクアの見積もりを抑えるには下取りアップが重要

アクアはやや値引きがしにくく、オプションをつけると費用がかさみがちです。

しかし、下取り車を高く売ることができれば、見積もり総額を抑えられます。

値引きしてもらえても、下取り車が安くてはプラスマイナスゼロとなりかねません。

下取り車を高く売るコツ

新車を購入する場合、一般的にディーラーに下取りしてもらいますが、下取り額は安くなりがちです。

もしディーラーでの下取りをするなら、事前に車買取店でも査定をしておきましょう。

無料で人気の「ナビクル車査定」であれば、ネット上で1社だけでなく複数社に査定をしてもらい、高い査定額を引き出せます。

ディーラー下取りと買取店を比べれば損をすることはありません。

▼ナビクルの公式サイト

相場を確認後、あらためてこのページの続きをご確認ください。

新型アクアの新車乗り出し価格

アクア新車乗り出し価格と値引き

新型アクアを購入する前に、新車乗りだし価格を見ていきます。

1番人気の「ハイブリッドZ」と2番人気の「ハイブリッドG」、「ハイブリッドX」それぞれの乗りだし価格を出しました。

オプションは必要最低限としているため自由に調整してください。

税金・諸費用は「保証がつくしプラン(5,500円」と「メンテナンスパック(74,260円)」に加入しています。こちらは加入なしも可能です。

1番人気の「ハイブリッドZ」

  • 乗りだし価格総額:2,825,160円
  • 車両本体価格:2,400,000円
  • オプション:228,800円
  • 税金・諸費用:196,360円

【オプション内訳】

・プラチナホワイトパールマイカ (有料色):33,000円
・フロアマット(ベーシック):14,300
・ラゲージソフトトレイ:9,900円
・ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)[BSM]+パノラミックビューモニター(シースルービュー機能付)+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):101,200円
・エントリーナビキット:70,400円

上級グレードということで、安全装備をはじめオプションや税金・諸費用が込みになるとそれなりの金額になります。
しかし、もっとも高リセールが期待できるため割高感はありません。

デフォルトの装備が充実している分、納期遅れは注意がいるでしょう。

2番人気の「ハイブリッドG」

  • 乗りだし価格総額:2,581,460円
  • 車両本体価格:2,230,000円
  • オプション:155,100円
  • 税金・諸費用:196,360円

【オプション内訳】

・プラチナホワイトパールマイカ (有料色):33,000円
・フロアマット(ベーシック):14,300
・ラゲージソフトトレイ:9,900円
・エントリーナビキット:70,400円
・パノラミックビューモニター:27,500円
・ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)[BSM]+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):46,200円

「ハイブリッドG」では、パノラミックビューモニターを「シースルービュー機能付」ではなく、シンプルなタイプを選べるため安く抑えられます。

3番人気の「ハイブリッドX」

  • 乗りだし価格総額:2,532,760円
  • 車両本体価格:2,090,000円
  • オプション:246,400円
  • 税金・諸費用:196,360円

【オプション内訳】

プラチナホワイトパールマイカ (有料色):33,000円
フロアマット(ベーシック):14,300
ラゲージソフトトレイ:9,900円
エントリーナビキット:70,400円
パノラミックビューモニター:44,000円
ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)[BSM]+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):74,800円

「ハイブリッドX」は、車両本体価格は安いものの、安全装備の価格が「ハイブリッドG」よりも高くなっている点に注意です。

アクアのおすすめグレード

アクア新車乗り出し価格と値引き

基本は「G」か「Z」がおすすめ

アクアは車両本体が安いからといって「ハイブリッドX」を選んでも、安全装備をつけると「ハイブリッドG」とあまり変わりません。

そのため中間グレードの「G」、上級グレードの「X」がおすすめです。

  • 迷ったら「ハイブリッドG」がよい
  • 予算があれば上級グレードの「ハイブリッドZ」がおすすめ
  • 予算がないなら安全装備を減らし「ハイブリッドX」を選ぶ

基本的に迷ったらハイブリッドGを選ぶのがおすすめです。

上級グレードの「ハイブリッドZ」は、内外装の高級感がアップするだけでなく、ディスプレイが通常7インチに対して10インチと大きくなるなど、満足度が高いです。

予算に余裕があれば上級グレードもおすすめします。

新型アクアのリセールバリュー

アクアのリセールバリュー

(3.5)

アクアのリセールバリューは平均より若干上の星3.5となっています。

リセールを重視して購入するのであれば人気ボディーカラーである「プラチナホワイトパールマイカ」や「ブラックマイカ」をチョイスすると良いでしょう。

グレードは「ハイブリッドZ」が高リセールが期待できます。

アクア納期・値引き情報まとめ

あらためてトヨタ新型アクアの納期・値引き情報をまとめると以下の通りです。

  • 最新納期は5~7カ月
  • 納期の見通しは見えている状況
  • 値引き相場は本体+オプションで20万
  • 値引きは緩和されてきている
  • お得なグレードは「G」

アクアは値引きができてトヨタの中でもお買い得感があるクルマです

納期も他と比べて問題ない水準であるといえるでしょう。

ぜひ、このページの情報を元にアクアをお得に購入してください。

中古車高騰の今、高額査定が出る絶好のチャンス

車の乗り換え時は、まず車を高く売ることから考えましょう。

買取やディーラー下取りで安くならないために、複数の店で査定しておくことは大切です。

無料一括査定できる「ナビクル車査定」では簡単な入力で査定結果が分かり人気です。

査定だけでも問題なく、1分以内にできるためチェックしておきましょう。

▼ナビクルの公式サイトはこちら

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ぎぶさんの車購入ガイド

自動車関連会社で仕事をしていた経験を持ち、日本車に精通しています。車のニュース・購入・売却・カーリースまであらゆる情報を中立視点で解説しています。

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