このページではトヨタ新型アルファードの納期・納車情報をまとめました。
最新の情報をリアルタイムで更新しています。
なお、公式サイトでも工場出荷時期の目安が紹介されていますが、販売店によって異なる場合もあります。
ここではアルファードの納期と、納車を早めるポイントを解説します。
受注状況や、どうしても待てない場合の対処法も紹介しているので併せてご参考ください。
注目情報
目次
トヨタ アルファードの最新納期目安
(出典:https://toyota.jp/alphard/)
ぎぶさんの車購入ガイドでは、アルファードの最新納期を更新しています。
なお、現行モデルの受注はストップしているのでご注意ください。2023年5月頃にフルモデルチェンジが予想されているため、これから購入する場合は先行予約を狙うと良いでしょう。
納期は各販売店の情報を元に平均値を算出しています。
最新納期目安
タイプ | 目安 |
ガソリン車 | 6~9ヵ月 |
ハイブリッド車 | 6~9ヶ月 |
Executive Lounge(ガソリン) | 6~9ヶ月 |
Executive Lounge(HV) | 6~9ヶ月 |
半導体不足によりナビキットなどオプションを中心に生産遅れが発生しています。
現行型は受注停止していることに加え、トヨタが国内生産を強化していることから大幅な納期遅れは考えにくい状況です。
納期は随時動いていますので「ぎぶさんの車購入ガイド アルファード」で適時検索してみて下さい。
トヨタ全体の中でアルファードの納期はやや遅いといえる状況のため、購入できる場合はとにかく早めがおすすめです。
工場出荷時期(公式発表)
- 記載なし(ガソリン・ハイブリッド車、Executive Lounge)
トヨタの公式サイト発表は未定となっています。ハイブリッド車は受注停止になるなど、納期遅れが見られる状況です。
工場出荷は実際の納期ではなく、工場から出荷されてから販売店への納車が行われ、そこでオプション装備が取りつけられて納車の流れになります。
工場からディーラーに届き、納車されるまで数週間~1ヵ月ほどの幅があります。
生産状況は悪化?
世界的な半導体不足の影響で生産状況が心配されていましたが、日本国内でも部品不足の問題は出ています。
半導体不足は一時的なものとされますがこの状況はしばらくは続く恐れがあります。
購入を検討している人は早めに契約する方が良いでしょう。
最新納車目安
ポイント
- 4月 → 12月初旬納車(ハイブリッド)
- 6月 → 12月初旬納車(ガソリン)
- 6月 → 12月初旬納車(ハイブリッド)
- 6月 → 3月初旬納車(ガソリン)
- 6月 → 3月初旬納車(ハイブリッド)
- 7月 → 未定(ガソリン)
- 7月 → 未定(ハイブリッド)
- 8月 → 来年春(ガソリン)
- 9月以降 → 受注停止中
トヨタの中でも納期は安定していましたが、直近は予測できず未定となっています。
納期はあくまで目安とし、イライラしないためにもゆっくりかまえましょう。
またアルファードの納期は、グレードによっても若干異なります。
納期が早いグレードは通常の「ガソリン車」と「ハイブリッド車」であり、Executive Loungeは納期が遅い傾向があります。
中古車を高く売る方法
車の乗り換えを検討している場合、まずは車を高く売ることから始めましょう。
中古車を一番高く売る方法は、複数の買取店に査定依頼を出すことです。
現在、中古車が高騰中につき高額査定がつく可能性があります。
無料で一括査定できる人気の「ナビクル車査定」なら簡単な入力で結果が分かるのでおすすめです。査定だけでも問題ありません。
アルファードの納期に関する口コミ
以下では納期について、継続的に参考になる口コミをまとめめています。
当初は納車まで4ヶ月ほどであり、現在の納期に遅れが出ていることがよくわかります。
オプションつけたら 納期長いよ。
かなりの人気気車のため日程はあらかじめ余裕を持っておくほうが賢明です。
即納車するなら人気のカーリースもあり
最速で即納車することが目的であれば、人気のカーリースを利用するのも有効です。
アルファードはトヨタKINTOをはじめ、さまざまなカーリースで乗ることができます。
カーリースは頭金なしで、月額払いだけで車に乗れるサービスで、自分のライフスタイルに合わせてアルファードに乗れる良さがあります。
納期の遅いトヨタ車でも早く即納できるのが最大の強み。
アルファードを利用できるカーリース・サブスクについては別記事でまとめているので、チェックしてみてください。
アルファードのカーリースの比較一覧まとめ
新型アルファードの今後の納期はどうなる?
最新のアルファードの納期は、過去と比べると早いということができます。
近年、問題視されている半導体不足問題についても、トヨタは大きな影響はないと発表しています。
しかし、現在も注文が殺到している状態で、再び納期が延びる可能性があります。
早めの購入が吉
アルファードの人気は更に高まり、国内だけではなく中国や香港、東南アジアからの注文も殺到しています。
今後は更なる人気化も予想され、アルファードを手に入れたい場合は「早く注文しておく」ことが確実です。
これから購入する場合、2023年のフルモデルチェンジ後のアルファードとなりますが、早い段階からディーラーに探りを入れて契約しておくのがおすすめです。
新型アルファードで納期遅れを防ぐポイント
アルファードは納期遅れが生じやすいクルマのため、ポイントを押さえておかないと待たされることになります。
以下の点は注意しておきましょう。
生産台数が多い人気グレードとカラーを選ぶ
アルファードの納期をできるだけ遅らせないためには、製造台数が多い人気のグレードカラーを選ぶのが無難です。
定番色はホワイトやブラック、グレー系で、この色系を選ぶのがおすすめ。
グレードはガソリン車よりハイブリッド車の方が人気が高い傾向にあります。
ただし、不人気グレードの在庫が余っているケースもあるため納期が早い色・グレードはないか販売店に確認しておきましょう。
購入するための準備を済ませておく
納期を遅らせないためのポイントとしては、事前に購入に必要な準備をできるだけ早めに済ませておくことをおすすめします。
印鑑証明や車庫証明が揃っていないと、販売店で車が納車できる状態になっても、受け取ることができません。
時間をロスしないためにも、書類はできるだけ早めに揃えておきましょう。
不要なオプションをつけない
新型アルファードは工場から出荷後、販売店まで輸送されてからオプションが装備される仕組みになっています。
オプションをつけなければ、その作業にかかる時間を節約し短期納車が期待できます。
後付けできないメーカーオプションを優先し、後付けできるディーラーオプションはつけすぎないように気をつけましょう。
オプションに関する口コミ
自分はたくさんオプションをつけたし、他にもオプション作業が立て込んでいたらしく、最終的には注文してから納車までに半年近くかかりました。
(引用:ツイッター)」
つけたいオプションはあったけれど、とりあえず標準装備が充実したグレードでオプション無しにしたので、比較的早めに納車してもらうことができました。
(引用:ツイッター)」
後からきいたら、グレードと色によって納車時期が変わるのですね。
(引用:ツイッター)」
新型アルファードの納車を早めるテクニック
アルファードの納期を早めるポイントはいくつかあり、さらに早い納期が期待できます。
条件付きとなりますが、自分ができるものがないか確認しておきましょう。
販売店をいくつもまわる
アルファードはカローラ店やネッツ店など全てのトヨタ販売店で売られていますが、地域や販売店によって納期が異っています。
(引用:ツイッター)」
口コミではトヨペットが納期が早いという声は多いですが、地域によって異なるのでうのみにしないことです。
あくまで、いくつか販売店をまわってみて納期を聞いてみるのが有効です。
キャンセル車を狙う
1つ目のポイントは、キャンセル車を狙うという方法です。
契約したけれどやっぱりキャンセル、という車を狙うと、トヨタが公表している納期よりもずいぶん早くに納車してもらえる可能性が期待できます。
しかし、キャンセル車だと、色やグレード、オプションの面で妥協しなければいけないので、フレキシブルに対応できる人限定におすすめの方法です。
一応新車なのでスペックや走行には全く問題ありませんが、今から考えると、数か月待っても自分が欲しいグレードと色にしておけば良かったかなという気もします。
(引用:ツイッター)」
納車が早い色とグレードを確認してみる
2つ目のポイントは、納車の早さで車選びをするという点があります。
ディーラーの担当者に質問すれば、どのグレードなら納期が早いかを知ることができます。(ただし、ディーラーでも分からないことはあります)
一般には新型アルファードならエグゼクティブラウンジモデルを除く「ガソリン車」と「「ハイブリッド車」の納期が早めなので、そうしたグレードを選べば素早い納車が期待できるでしょう。
新中古車・中古車を狙って即車する
3つ目のポイントは、先ほども伝えた通り新古車を狙うという方法です。
新古車は展示車や試乗車なので、ほぼ新車という状態ですし、メーカーの新車保証もきちんと受けることができます。
グレードや色、オプションの面では妥協しなければいけませんが、中古車を購入するぐらいのスピードで即納車してもらえます。
新中古車は「カーセンサー」や「ズバブーン車販売」などで探すことができるのでこちらもおすすめです。
でも担当の人に、新古車なら今すぐに購入できると言われ、新古車にしました。
色は欲しい色ではなかったけれど、納期が早かったのでとても満足しています。」
アルファードの納車待ちになったらすることは?
アルファードを購入し、納車待ちになったら以下のことを気をつけて下さい。
- 納期目安を超えるまで焦らない
- まわりの声にふりまわされない
アルファードの納期目安は4~5ヵ月です。
アルファードの納期の口コミで「納期1ヵ月だった」「3週間だった」という声を聞いて焦ってしまう人がいますが、できるだけ周りの声にふりまわされないようにして下さい。
納期目安を超えるまでは連絡がなくても焦らないことが大切です。
トヨタ アルファードの最新納期・納車情報まとめ
- 最新納期は6~9ヵ月
- 工場出荷目安は未定(公式発表)
- 納期は不安定
アルファードの納期は、工場出荷までにかかる期間が6か月以上が予想されます。
そして、そこからオプション搭載作業が入るので、実際に手元に納車してもらえるまでにもう少しかかるでしょう。
アルファードは国内・海外からも圧倒的な人気をほこり、半導体不足から納期遅れが生じやすい状況にあります。
そのため、できるだけ早期にアルファードが欲しいという人は、今回ご紹介した納期を遅くしないための工夫をしましょう。
そして納期待ちになったら焦らず、周りの声にふりまわされずにどっしりと構えることが大切です。
トヨタ アルファードをお得に買う方法
アルファードは値引きしやすい状況で注目といえます。
納期遅れの欠点は、値引きで補える印象があり積極的にしていくと良いでしょう。
最新の値引き相場と事例は以下の記事でご紹介していますので、購入前に確認してみてください。
アルファードの納期・納車が待てないなら新中古車もあり
どうしても納期が待てない場合、あらためて新中古車は良いといえます。
新中古車(未使用・キャンセル車)であれば新車に近い状態のアルファードが手に入ります。
しかし、ネット上に公開されているものは即売り切れる恐れがあり非公開車を狙うのが良いでしょう。
現在、トヨタの非公開車は、「ズバブーン車販売」などを利用すると無料で情報を入手することが可能です。
自分で探す手間がなく、保証つきのアルファードが手に入る可能性があるので併せてチェックしておくとよいでしょう。