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【2023年最新】ロードスターの納期・値引き情報まとめ!納車が早まるコツも解説

ロードスターの納期・値引き情報

このページはマツダ新型ロードスターの納期・値引きの情報を更新しています。

他のスポーツタイプの車と比べて納期は早いといえますが、さらに納車が早まるコツも含めて最新状況をお届けします。

一部改良後、ロードスターの値引きは辛口といえますが、25万円超の値引き実績が出ていることから交渉余地はあります。

値引き交渉のコツやライバル車、リセールバリューまでご紹介しているのでお得に購入していきましょう。


ロードスターの最新納期情報

ロードスターの納期・値引き情報

マツダ新型ロードスターの最新納期目安は、以下のとおりです。

最新納期目安

  • 3~4ヶ月

ロードスターの納期は安定しており、3~4ヶ月程度となっています。

マツダは納期が早い傾向にあり、半導体不足などの影響も軽微となっています。

ライバル車である「86」の納期が長期化していることを踏まえても、買い時ということができるでしょう。

なお、現行モデルの受注は停止していて、新型待ちの状況となっていますので、これから注文する人は販売店に予約できるか確認すると良いでしょう。

ロードスター納期・納車の推移

直近の納期・納車の推移をまとめました。

契約時期納期目安
2023年8月受付終了
2023年7月3~4ヶ月
2023年6月3~4ヶ月
2023年5月3~4ヶ月
2023年4月3~4ヶ月
2023年3月3ヶ月
2023年2月2~3ヶ月
2023年1月2~3ヶ月
2022年12月2~4ヶ月

現行モデル(2022年商品改良車)は受付終了となっているのでご注意ください。新型モデルについて正式発表はありませんが、販売店に問い合わせて購入できる準備をしておくと良いでしょう。

過去に納期が長期化した事例もありません。

ロードスターの今後の納期予測!さらに早まる可能性

ロードスターの納期・値引き情報

ロードスター世界的な半導体不足や受注停止などがあっても、安定した納期実績をほこり、納期が遅れる確率は低いと考えられます。

MAZDA全体で納期短縮につとめているため、ここからさらに納期は早まる可能性もあるでしょう。

それで、すぐに乗りたいという方のために「納車を早めるコツ」をご紹介します。

ロードスターの納期・納車が早まるコツ

ロードスターの納期・値引き情報

納期安定しているロードスターですが、「なるべく早く乗りたい」という人のために納車が早まるコツをご紹介します。

1.人気カラーとグレードを選ぶ

人気のカラーとグレードは生産枠が多く、販売店も在庫を確保している可能性が高いのでこちらを押えておくのがおすすめです。

ロードスターの人気カラーは以下です。

人気カラー

  • 1位 ソウルレッドクリスタルメタリック
  • 2位 スノーフレイクホワイトパールマイカ
  • 3位 ジェットブラックマイカ

ホワイト、ブラックは定番の人気をほこりますが、ロードスターの一番人気は赤となっています。

ロードスターの納期・値引き情報

ソウルレッドはマツダを象徴するカラーで、完成度が高いことに加えリセールも期待できることから多くの人が注文しています。

人気グレード

  • S スペシャル パッケージ
  • S

ロードスターはS系グレードが人気で、特に安全性や機能性の高い「S スペシャル パッケージ」が人気です。

オプションが充実する形になりますが、納期に影響出そうな装飾品もなく、リセールバリューも期待できるためおすすめです。

「S」も低価格でありながら最低限の装備を備えていることから、お値打ちグレードとして人気があります。

納車を早めるのであれば売れ筋グレードを選ぶか、ディーラーにおすすめがないか事前に聞いておきましょう。

2.オプションを厳選する

新車の納期遅れの要因となっているのが「オプションの部品不足」であるケースが目立っています。

フルオプションにしてしまうと何かしら部品不足によって納期が遅れてしまうといった可能性もゼロではありません。

心配な人は念のためディーラーに「納期が遅れそうなオプションはないか?」聞いておきましょう。

納期優先ならメーカーオプションは厳選してチョイスするのが無難です。

3.別の店舗にも足を運ぶ

グレードやカラー・受注状況によって販売店ごとに納期に差が出ることがあります。

万が一、提示された納期が遅い場合は、別の店舗に足を運んで納期を聞いたり「納期が早い仕様はないか」聞いてみましょう。

この時、同時に値引き交渉も行えるので、販売店をいくつかまわるのはおすすめです。

マツダ ロードスターの最新値引き情報

ロードスターの納期・値引き情報

マツダ ロードスターの最新値引き相場、値引き交渉のコツをご紹介していきます。

購入を検討している方はご参考ください。

値引き相場

  • 本体+オプション値引き相場:18万円
  • 限界値引き額:60万円
  • 値引き難易度:やや難しい
  • 価格帯:2,689,500円~3,988,600円

ロードスターの値引きについては、何もしなければ0~10万円程度となっており、マツダ車ということもありやや難しいでしょう。

しかし、値引きできない車ではなく、大幅な値引き事例もあるように工夫次第でしっかりとした値引きは可能です。

目指したい値引きラインとしてはオプション込みで18万円となります。

値引きを引き出すにはコツが必要になるので確認しておきましょう。

ロードスターの値引き交渉のコツ

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基本は経営元の異なるマツダ販売店同士で値引きを引き出すことが大前提となります。

というのも販売店によっては「値引きは5万円まで」というように決めているところもあり、値引きが緩いところを見つけるには複数まわる必要があります。

ライバル車と競合させる

販売店に行ったらライバル車を引き合いに出して値引き交渉を行いましょう。

ライバル候補

  • トヨタ 86
  • スバル BRZ
  • スズキ スイフトスポーツ

値引きが辛口でも、ライバル車の情報を伝えることで、値引きが引き出せた事例はよくあります。

ロードスターのライバル車は「トヨタ 86」と「BRZ」ですが、あらかじめライバル車で条件を出してもらい、それを元に「他では20万円の値引きが出ているので、ロードスターでも出してほしい」と交渉するのが有効です。

ライバル車と競合させることで値引きゼロを回避できる可能性は高まります。

86とBRZの注意点

86は値引きは出やすいですが納期が長く、BRZは値引きが出にくいといったデメリットがあります。

上記の理由で難しさを感じるようなら、納期が早くて値引きが出やすい「スイフトスポーツ」を候補に入れても良いでしょう。

経営元の異なる販売店で競合させる

1つのマツダ販売店で値引きできたら、経営元の異なる別の販売店でその情報を元に値引き交渉をします。

ここでも「他店では10万円出ているので、それ以上出してくれれば購入したい」という形で伝えれば問題ありません。

迷う場合は態度を保留にして、ディーラーと連絡先を交換しておきましょう。

値引き額はもちろん下取り金額や接客応対などトータルで判断して、どこの販売店で購入するのか決めるのがおすすめです。

多少値引きが渋くても、ご自宅から近かったり接客が良いところで買うという選択肢もありでしょう。

自分がもっとも満足できる形でロードスターは購入されるのが一番です。

マツダ ロードスターのリセールバリュー

ロードスターの納期・値引き情報

リセールバリュー

(4.0)

ロードスターのリセールバリューはとても高いものとなっており、マツダ車の中でもトップクラスとなっています。

長い間、人気を獲得し続け、手ごろな価格で買える&ライトウェイト・スポーツ&オープンカーという点において完全に地位を獲得しています。実質国内ではライバル車が不在なのも高いポイントでしょう。

「だれもが、しあわせになる。」というコンセプトの元、走りの楽しさはもちろん所有する喜びもあり資産価値は高いです。

根強いファンが多く、ロードスターは買い手がつきやすいこともリセールバリューの高さにつながっています。

リセールが高いカラー

  • 1位  ソウルレッドクリスタルメタリック
  • 2位  スノーフレイクホワイトパールマイカ
  • 3位  ジェットブラックマイカ

人気の色と同じで、赤・白・黒がリセールバリューが高いでしょう。

なお、ボディーカラーによるリセールバリューに大きな違いは見られないため、基本的にはどの色を購入されても問題はありません。

リセールが高いグレード

  • S スペシャル パッケージ
  • S レザー パッケージ

S スペシャル パッケージはもっとも高いリーセル率をほこります。上級モデルの「S レザー パッケージ」もリセールが高い傾向にあるでしょう。

原則的には装備が充実するグレードや、上級モデルの方が高く売れやすいと言えます。

ATとMT車を比べると、MT車の方がリセールバリューが高い傾向にあるため迷ったら後者をおすすめします。

マツダ ロードスターの納期・値引き情報まとめ

マツダ新型ロードスターの納期・値引きについて全体をまとめました。

全体まとめ

  • 最新納期目安は3~4ヶ月
  • 人気車の中で納期は早い
  • 値引き相場は18万
  • 値引きはやや厳しい
  • リセールバリューは良好

ロードスターは人気車にも関わらず納車までが早く、買い時といえる状況です。

納期が早い半面、値引きはやや難しいので注意しましょう。
値引きについては、このページを参考に足で稼ぐようにしてください。

根強い人気がありリセールバリューも高く、おすすめできる一台です。

下取り車については予め車一括査定サービスなどで高値を確認し、ディーラー下取りと比べて高いところで売るとよいでしょう。

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ぎぶさんの車購入ガイド

自動車関連会社で仕事をしていた経験を持ち、日本車に精通しています。車のニュース・購入・売却・カーリースまであらゆる情報を中立視点で解説しています。ウォルターインターナショナル合同会社運営。

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