こんにちは。ぎぶさんです。
2019年4月10日に発売された待望のトヨタ新型RAV4。
SUVらしい迫力のあるカッコよさに加え、優れた走破性を持つ新型RAV4の購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
その新型RAV4を購入する上で押さえておくべきなのがオプション選びです。
本記事では新型RAV4のオプションとナビのおすすめをまとめました。
目次
新型RAV4はオプション選びが肝心!
(出典:https://toyota.jp/)
トヨタ新型RAV4は装備が充実したモデルですが、カーナビをはじめ押さえておくべきオプションというものは存在します。
その上で、純正オプションにするか社外オプションにするかという選択肢もでてきて、選び方次第では予算も大きく変わってきます。
さらに、カッコいい見た目が特徴のRAV4ですが、エクステリア・インテリアオプションにこだわると、そのカッコ良さも高まります。
この辺りのポイントを踏まえた上で、RAV4のオプション選びを行っていきましょう。
新型RAV4で必須のおすすめオプション
まずは、必須クラスのオプションを6つご紹介します。
1.ベーシックセット
2.フロアマット
3.ラゲージソフトトレイ
4.レインクリアリングブルーミラー
5.ETC
6.寒冷地仕様
ベーシックセット(タイプB)
(出典:https://toyota.jp/)
新型RAV4では、必須レベルのオプションがセットで購入できるようになりました。中でもおすすめなのがベーシックセット(タイプB)。内訳としては、
・フロアマット
・サイドバイザー
・ラゲージソフトトレイ
・トノカバー
通常購入する場合、99,360円ですが93,960円となり6,000円安くなるのでお得感があります。
フロアマット(デラックスタイプ:27,000円)
(出典:https://toyota.jp/)
セットで買うのはちょっと、という場合も新型RAV4で絶対に必要なのがフロアマット。
RAV4は大きいサイズになりますので、形にピッタリ合う純正オプションがおすすめです。
デラックスタイプが最も価格が安いですが、個性的なパターンが縦基調で配置。
SUVらしい力強さがあって、RAV4の刺しゅう入りなのでとてもカッコいいです。
ラゲージソフトトレイ(12,960円)
(出典:https://toyota.jp/)
同じくセットを買わない場合も必須なオプションがラゲージトレイ。
ラゲージトレイは防水機能付きの素材なので、濡れた荷物や汚れものでも気にすることなく詰め込むことができます。
RAV4はクラス最大の容量580Lを積み込め、荷室をキレイに保つ上で必須となります。
タイプはありますが、価格が安いラゲージソフトトレイ(12,960円)で問題はありません。
レインクリアリングブルーミラー(12,960円)
(出典:https://toyota.jp/)
最近、多くのドライバーにとって必須となっているのが親水処理を施したミラー。
雨天時の視認性が向上するため便利で、後付けで購入されるオーナー様も多く異常気象で豪雨になりやすい日本では不可欠となりつつあります。
頻繁に運転したり、アウトドアに行かれる人はつけておきましょう。
ETC ビルトインタイプ ベーシックタイプ(10,800円)
車購入者の9割が購入するETCは必須オプションで、純正品でも安く手に入ります。
一番安いベーシックタイプでも、高速・有料道路の料金所を、キャッシュレスでスムーズに通過でき、充分な機能を果たしてくれます。
寒冷地仕様(22,680円)
寒冷地を走らない方でもおすすめなのが寒冷地仕様。理由として、燃費向上があげられます。寒さ対策が万全で暖房が効きやすく、熱が逃げにくくなるため、体感で1割以上の燃費削減効果が見込めます。できればつけておきたいオプションです。
新型RAV4のおすすめカーナビ
エントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付(10,8540円)
トヨタ新型RAV4を購入される多くの方が気になるであろうカーナビですが、現段階では純正品をおすすめします。
新型発売直後というのは社外ナビを取り付けようとしても合わないケースが良くあります。RAV4の社外ナビについては、新型RAV4発売後半年経過して出始めますが、現時点では純正ナビを選ぶ方が無難です。
その中でも個人的にはエントリーナビ(更新パック有)をおすすめします。
純正ナビも上位モデルのT-Connectナビだと15万円以上かかりますが、予算的に厳しい人もいると思いますので上位モデルと同等の機能のエントリーナビが良いでしょう。
新型RAV4は純正ナビがおすすめな理由
それ以外にも、新型RAV4は大きいサイズなのでバックモニターの利用は必須となります。
純正ナビを購入しておくとバックモニターとの連携がスムーズで、カーナビの画面でバックモニターが使えるという利点があります。
予算的には社外ナビよりも高くつきますが、現時点ではRAV4は純正ナビの方がメリットが大きいと考えられます。
新型RAV4の見た目を高めるオプション
元がカッコいい新型RAV4ですが、さらに見た目を高めるオプションをご紹介します。
225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(43,200円)
(出典:https://toyota.jp/)
アルミホイールは大人気のオプションですが、新型RAV4にも用意されています。
RAV4のアルミホイールはスーパークロームメタリック塗装となっていて、取りつけるとグッと高級感が増してカッコよくなります。
足周りが軽快になるだけでなく、上質感も味わえますので非常におすすめです。
アルミホイールは価格が高くなりますが「TRD」「MODELLISTA」などのカスタマイズオプションでも用意されていますよ。
「TRD」と「MODELLISTA」
RAV4のカスタマイズオプションは大きく分けて「TRD」と「MODELLISTA」の二つ。中でも力強さが強調される「TRD Street Monster」と「TRD Field Monster For Adventure」に人気が集まっています。
特に、TRD Street Monsterは口コミでも人気が爆発しているので注目ですね。
TRD Street Monster
(出典:https://toyota.jp/)
TRD Field Monster For Adventure
(出典:https://toyota.jp/)
TRD Street Monsterはエアロパーツセット(LED無)が176,040円で用意されています。
RAV4は標準でもカッコいいですが、ガツンと迫力を出したい方は部分的にでもエアロパーツを取り入れてみると良いかもしれません。
純正品ではなく、社外品でも問題ないオプション
以下では社外品でも問題ないオプションをご紹介します。
- ドアエッジモール
- ドアハンドルプロテクター
- ドライブレコーダー
ドアエッジモールやハンドルプロテクターといった小物類は社外品で安く買えるので、必ずしも純性にする必要はありません。
今や必須のドライブレコーダーも、サイズを気にする必要がなく、安くて質の高いものが通販で買えるので純正品でなくても良いです。
なおトヨタでは、カメラ一体型ドライブレコーダー(21,060円)が販売されており、ナビ連動タイプではないものの安価なので、取り付けが面倒な方におすすめです。
RAV4の人気オプションのおすすめランキング
最後に、新型RAV4の人気オプションをランキングで整理しておきます。
- 4位 225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(43,200円)
- 3位 ラゲージソフトトレイ(12,960円)
- 2位 エントリーナビ(更新パック有)(10,8540円)
- 1位 ETC ベーシックタイプ
人気のアルミホイールはスーパークロームメタリック塗装が施され、軽量かつ上質な印象を高めてくれるオプション。
クラス最大の積荷量(容量580L)を誇るRAV4ではラゲージソフトトレイも鉄板。
RAV4発売から日が浅く、社外ナビが出回っていないことから現時点では純正ナビが人気です。
ETCは9割以上のドライバーが導入するということで1位としました。
必須オプションはそう多くないので、押さえておきましょう。
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RAV4の購入を考えている方は、一度確認しておきましょう。
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