このページではトヨタ新型RAV4(ラブフォー)の現在の値引き・納期情報をまとめました。
SUVらしい力強さと洗練されたデザインが人気のRAV4は、購入を検討されている方もいると思います。
そんなRAV4ですが、納期は不安定な状況にあります。
一方、値引きはしやすいということができます。
本記事ではRAV4の最新情報をまとめ、納車が早まる方法まで徹底解説しています。
注目情報
目次
トヨタ新型RAV4の現在の納期目安
公式の工場出荷目安は未定のため、各販売店と口コミから最新納期目安を算出しています。
注文時期やオプションの内容によって納期はことなります。
最新納期目安
- ガソリン車:5~7ヶ月(未定)
- ハイブリッド車:5~7ヶ月(未定)
- PHEV車:未定
最新情報
一部改良を控えてハイブリッド車ならびにPHEV車については受注停止しているところが多いためご注意ください。
RAV4の新型モデルは、販売店に情報が入ったら連絡がほしいと伝えておきましょう。先行予約で注文できる可能性があります。
RAV4については納期の遅れを心配する方もいると思います。現在の納期は大きく動いていますが、早いところで「5ヶ月程度」のところもあります。
納期の幅がこれだけ極端にあるのは「パノラミックビューモニター」をはじめメーカーオプションの有無によります。
納期を優先するのであれば「パノラミックビューモニター」は選択無しにするようにしましょう。
納期未定の人は多い状況ですが、納車報告も増えてきています。
トヨタの営業さんから連絡きたのだけど、トヨタも大概納期伸びてるし選択肢としては厳しいよなぁ…。
RAV4とか1年待ちになってるし。— 🍥はんぺん🍥 (@hanpen_1985) May 12, 2022
なお「ハイブリッド車」より「ガソリン車」の方が納期は早い傾向があります。RAV4はガソリン車も視野に入れるのがおすすめです。
繰り返しになりますがオプションの有無によっても納期は変わるので、オプションには注意を払いましょう。
社会が不安定なため、早めに購入することが納車を早めるコツです。
長い納期が提示された場合、他の販売店にも確認してみると良いでしょう。

RAV4の工場出荷目安
RAV4の工場出荷目安は未定となっています。
参考文献
新型RAV4の納車目安と状況(随時追加)
納車平均目安
- 7月契約 → 11月中旬に納車予定(ガソリン)
- 7月契約 → 11月中旬に納車予定(ハイブリッド)
- 7月契約 → 11月以降に納車予定(ガソリン)
- 7月契約 → 来年1月以降に納車予定(ハイブリッド)
- 8月契約 → 12月に納車予定(ガソリン)
- 8月契約 → 2月に納車予定(ハイブリッド)
- 9月契約 → 1月に納車予定(ガソリン)
- 9月契約 → 4月に納車予定(ハイブリッド)
- 10月契約 → 3~4月に納車予定(ガソリン)
- 10月契約 → 8月に納車予定(ハイブリッド)
- 11月契約 → 6月に納車予定(ガソリン)
- 11月契約 → 24年1月に納車予定(ハイブリッド)
- 12月契約 → 3月に納車予定(ガソリン)
- 12月契約 → 7月に納車予定(ハイブリッド)
- 1月契約 → 3月に納車予定(ガソリン)
- 1月契約 → 8月に納車予定(ハイブリッド)
- 2月契約 → 4月に納車予定(ガソリン)
- 3月契約 → 7月に納車予定(ガソリン)
RAV4の納期はリアルタイムで直近の調査をまとめています。
あくまで一例であり販売店やオプションの有無で差がありますのでご注意ください。

なお、社会情勢の影響で納期は予定であり、未定のケースも目立ちます。
ただ納期が早まることもあるので、一喜一憂せずに待つのが良いでしょう
また、2022年改良版のRAV4ハイブリッドを今から注文する場合は、納期10ヶ月ほどになるとの口コミも出ています。
RAV4アドベンチャーHEV契約してきました!(2022年改良ver.) やっぱ1番乗りたい車はRAV4です!! 未練タラタラです!!! 納期は来年1月! 10ヶ月の修行スタート 液晶の大型スピードメーター楽しみ!!!
(引用元:ツイッター)
RAV4の今後の納期はどうなる?納車が早まる可能性は?
納期が早まる可能性は充分にある
RAV4はトヨタ屈指のデザイン性の高さと性能が評判を集め、人気の高い車です。
さらに半導体不足の影響をふまえると、納期遅れは避けられない状況。
しかし、もともと納期1ヶ月ほどで安定供給されていた実績があり、納期が早まる可能性は充分にあるでしょう。
トヨタは一時的に納期遅れが出ても、一気に改善されることが新車販売においてよく見られるためです。
早めに注文した方がよい
RAV4の需要が落ちるのは考えにくく、早く注文しておくことが大切になります。
半導体不足の影響で納期がズレこみ、注文が遅くなるほど不利になります。
最悪の場合はオーダーストップの可能性もゼロではありません。
購入を迷う人もいるかと思いますが、思い切って購入してしまう方が納期という点では有利になることは間違いありません。
中古車ならRAV4を即納可
RAV4は中古車市場でもよく出回っていますので、中古車であれば即納車も可能な状況となっています。
今すぐ欲しい場合は中古車も視野に入れておきましょう。
トヨタ新型RAV4の納車が早まるポイント
納期は販売店によって異なる?
多くの口コミを見ても分かる通り、RAV4は販売店によって納期に差が出ています。
販売店が違うだけで、1~2ヵ月納期が変わってくることもありえるでしょう。
トヨタの場合は別資本の系列店があり、さまざまな販売店で新型RAV4を購入できるため工夫次第で納車を早めることが可能です。
複数の販売店に問い合わる
「納期は1年以上」と言われても、実際にもっと早く納車できることがあります。
納期を理由に購入を諦める声がよくありますが、納期だけがネックという場合は複数の店舗を回ってみてください。
納車待ちはストレスになるので納期について誠実に対応してくれるお店で買うのがおすすめ。
販売店によって納車時期にバラつきがあるため、遅い場合も諦めずにこうしたことは念頭に入れておきましょう。
RAV4の納車を遅らせないためのポイント
ここからは新型RAV4の納期を遅らせないためのポイントをお伝えします。
少し意識するだけでもより確実に早い納車が期待できることがあります。こちらも念頭に入れておいてください。
人気の色とグレードを選ぶ
人気の色は在庫を多く揃えていますので、人気カラーを選ぶのが手堅い選択となります。
トヨタ新型RAV4は全8色となりますが、以下に人気色をご紹介します。
具体的には以下の色がおすすめとなります。
- ホワイト
- ブラック
- シルバー
新型RAV4は定番色に加えて在庫が多い可能性があります。在庫状況は販売店によって異なるので、「納期が早い色はないか?」一応訪ねてみるのも良いでしょう。
グレードは高い走破性が感じられる「アドベンチャー」が高い人気を集める他、価格と装備のバランスに優れる「G」の人気が高いです。
オプションをつけすぎない
RAV4の納期を遅らせないためには、オプションをつけすぎないことも肝心です。
カスタムパーツの「TRD」と「モデリスタ」など、RAV4はカスタムしがいのある車ではありますが、納車を優先するのであれば最低限に留めましょう。
後付けできないメーカーオプションは厳選しておき、後付けできるディーラーオプションは保留にしておくと良いかもしれません。
オプションは事前に何が必要なのか決めておくことが大切です。オプションで納期が遅れることは充分ありうるのでご注意ください。
必要書類や事前準備を怠らないこと
車購入に必要な書類や準備をしておくことも、当たり前ではありますが納車を早める上では大切です。
具体的には印鑑と住民票を用意し、車庫証明を作るための準備(駐車場の契約)をしておく必要があります。
必要書類や事前準備ができていないと、時間がロスになってしまいますので、基本的な事柄についてもしっかりと準備しておきましょう。
中古車を高く売る方法
もし車の乗り換えを検討している場合、まずは中古車を高く売ることから考えましょう。
中古車を一番高く売る方法は、複数のお店に査定依頼を出すことです。
現在は、中古車価格が高騰しており高く売れやすいと言えます。
人気のナビクル車査定なら簡単な入力で、無料で一括査定の結果が分かるのでおすすめですよ。
トヨタ新型RAV4の最新値引き情報
トヨタ RAV4の最新値引き相場をまとめました。
値引き相場
- 本体+オプション:25万円
- 値引き限界額:95万円
値引き相場は、価格ドットコム・グーネット・現地での取材の最新データを平均化することで正確な数値を算出しています。
あくまでしっかりと値引き交渉した場合の数値となりますのでご注意ください。
RAV4値引き推移
時期 | 金額 |
発売直後 | 13万~15万 |
2019年 | 27万 |
2020年 | 36万 |
2021年 | 44万 |
2022年 | 30万円 |
2023年 | 25万円 |
値引きの推移を見ても分かる通り、現在のRAV4は落ちついている状況です。
一部改良の影響もあって、現在は全盛期よりも値引きは低いものの、依然として狙い目といえます。
購入を迷っている方は今は向いているでしょう。
値引きの合格ラインは?
合格ラインとしては25万円以上になるでしょう。
実際に、知人のディーラー担当者と面談したさい、上記の金額までであれば対応も可能とのことでした。
しかし、それは交渉ありきのことです。
現在は、50万円以上の値引き事例も出ており、狙い目の状況です
値引き限界額は90万円前後
現地情報では、最大で90万円以上の値引きを獲得した人も出てきています。
合格ラインを達成するためにも、後述する解説をよく確認して交渉に臨みましょう。
値引きは競合車に加えトヨタ同士が吉
値引きポイント
- 競合車の値引き額を引き合いに出す
- 安くしてくれればRAV4を買うと伝える
ライバル車としては「フォレスター」「CX-5」「エクストレイル」が代表的です。
さらに、経営資本の異なるトヨタの販売店同士でも競合させて、値引きを出してくれるところで買えば完璧でしょう。
RAV4を安く買うなら下取りアップも大切
RAV4は値引きがしやすいといえますが、見積もり総額を下げるためには下取りアップさせることも大切になります。
ディーラー下取りは、買取り店と比べると安い傾向がありますので、下取りアップの交渉も行いましょう。
あらかじめ無料の一括査定で車の査定をしておき、ディーラー下取りが安い場合は交渉するという流れがおすすめです。
一括査定は無料でできる「ナビクル」が定番で、45秒の入力で査定が可能です。
ナビクル車査定の公式サイト
相場を確認後、あらためてこのページの続きをご確認ください。
RAV4(ラブフォー)の現在の値引き・納車情報まとめ
トヨタRAV4の現在の・納期情報をあらためてまとめると以下の通りです。
- 納期は早くても5カ月以上
- 納期は予測がつきにくい状況
- ガソリン車の納車は早め
- 値引き相場は25万円
- 限界値引きは95万円
- 安く買うなら下取りアップも視野に
納期遅れは出ている状況ではありますが、値引きはしやすいので購入して待つ価値はあるでしょう。
納期は心配ではありますが、半導体不足に対する対策も進みつつあるので、徐々に改善されていくものと思われます。
購入を検討している場合は、ぜひ今回の内容を意識してみてください。