N-VAN 自動車

N-VANの内装の良い点・悪い点を徹底レビュー【画像あり】

2018年12月4日

nvanの内装

こんにちは。ぎぶさん(@give333)です。

2018年7月に発売が開始され、順調すぎるほど販売台数を伸ばしている商用車が、ホンダのN-VANです。

NVANは、人気商用車であったバモスの後継車種として、さらにホンダを代表する人気軽自動車N-BOXをベースとして開発されました。

外観はN-BOXのように仕上がっていますが、内装はどうなっているのでしょうか?

N-VANの内装の良い点・悪い点を画像つきで徹底解説していきます!

NVANの内装については、このページですべて分かります。




運転席&インパネまわりを総合チェック!

nvan運転席
(出典:https://www.honda.co.jp)

まず、N-VANの運転席側をチェックしていきましょう!

ステアリングホイールは、全モデル共通してウレタン製になります。軽自動車でも、現在はグレードによっては本革巻きもありますが、やはりそこは商用車。余計な高級感は必要ないと判断されたようです。

しかし、STYLE FUNのグレードには、ステアリングホイールにシルバーの装飾が加えられています。そう考えると、グレードによる差別化も意識しているようです。

安っぽさは皆無

それに、ウレタン製とはいえ、そこまで安っぽさは感じません。触れたときの質感もよく、何よりステアリングスイッチの多さに驚きます。

いわゆる運転支援システムが充実していることの表れですが、ここにホンダの気合の入り方を見ることができます。軽の商用車とはいえ侮れません。

スピードメータなどの計器類をチェック

こちらの造りもシンプルでよい感じです!機能性も高いです。

運転席の前方に設置されtあスピードメーターは、スクエア型でシンプルなデザインです。

しかし、その横にはタコメーターも設置され、シンプルでありながら充実した内容になっています。見た目もスッキリし、シンプルさが逆にオシャレに感じるつくりです。

メーター横には、マルチインフォメーションディスプレイを採用し、燃費や航続可能距離、さらにN-VANの現在の状態を、ボタン1つで表示してくれます。

運転席やインパネは商用車と思えないほど、よくつくられています。

室内空間の居住性を徹底チェック

nvanのインテリア
(出典:https://www.honda.co.jp)

次にN-VANの内装の肝である、居住性をチェックしていきます。

乗り心地より荷室空間の広さを優先

まず、乗り心地に関してですが、結論からいうと、N-NANは商用車である以上、普通乗用車ほど、助手席、後部座席に乗り心地を求めてはいけません。

N-VANは、運転手が荷物を最大限積めるよう、考えぬかれて設計されています。

そのため、運転席は運転手がストレスを感じないように、厚みのあるシートを採用。そして窮屈に感じないように、余裕を持ったスペースを確保しています。

助手席の乗り心地は今一つ

助手席と後席はあまり期待しないほうが賢明です。

N-VANは助手席への負担は多く、助手席側は運転席よりも乗り心地は悪いといえます。座面のクッション性も低く、スライド機能も備わっていません。

しかし、これは後述するN-VANの最大の強みである、荷室空間の広さを担保するのに必要な措置であり、この部分が普通の軽自動車とは違います。

リクライニング機能は付いているのは大きい

nvanのリクライニング
(出典:https://www.honda.co.jp)

ただ一応、助手席にもリクライニング機能は備わっていて、最大で約30度の角度調整をつけることが可能となっています。

気休め程度と言えばそれまでですが、あるのとないのでは大きな違いです。このあたりに関しては、試乗などを通じて確認して見ることが一番でしょう。

助手席はフルフラット可能で利便性が抜群!

nvanのフルフラット
(出典:https://www.honda.co.jp)

こちらは、かなり注目の機能です。

また、助手席は前方に180度完全に倒すことが可能です。つまり、フルフラットな状態で助手席を格納することが可能ですが、運転手にとっては、ありがたい機能です。

運転中に、何かしらの作業が必要になった時、車を止めて、助手席をフルフラットにすれば、簡易的な作業場を確保できます。

これらを考えると、助手席の乗り心地を犠牲にしているのも仕方ないと納得できます。

運転手の利便性を最大限に考えた、N-VANならではの内装のつくりといえます。

後部座席の乗り心地はどうなのか?

後席はロングドライブでは要注意です。

また、後部座席も助手席と同様、乗り心地の考慮はあまりされていません。平均的な体格の大人の男性が2人、後部座席に座ると、足が運転席や助手席にあたることがあります。

また、クッション性も助手席同様、皆無に等しく、リクライニング性能もついていません。

そう考えると、仲間とN-VANで長距離ドライブとなると、注意が必要です。

運転手以外の乗り心地を犠牲にしても、大量の荷物が積める軽商用車、それをデメリットと捉えるか、メリットと捉えるかは、読み進めて判断してみてください。

荷室を含めた全体の収納力をチェック!

nvanの荷室
(出典:https://www.honda.co.jp)

同乗者の乗り心地を犠牲にしている分、NVANの内装はとても広い設計になっています。

全体の収納力は軽商用車で、最高クラスの評価ができます。

通常モードでの荷室の広さ

まず、通常モードでの荷室の広さを計測してみます。

通常モード、すなわち4名乗車時における、N-VANの荷室の広さは以下です。

  • 荷室開口高 525mm
  • 最小幅 900mm
  • 奥行き 720mm
  • 高さ 905mm

数値を見てもピンとこないかもしれませんが、通常時でこの広さは魅力的です。また、N-VANの特徴である低床と高天井が、このN-VANの荷室をより広いものにしています。

後部座席格納時の荷室の広さは圧巻!

nvanの荷室の広さ
(出典:https://www.honda.co.jp)

そして圧巻なのが、後部座席を格納し、フラットな状態にした場合の荷室の広さです。

後部座席格納時

  • 最小幅 905mm
  • 奥行き 1550mm

通常時と比較すると、2倍もの奥行きを確保することが可能。ちなみにライバル車種である、ハイゼットキャディーと比較すると、奥行き、幅、高さは1mほど差が出ています。

この時点で、商用車の一番の目玉である、積み込み性能はライバル車より圧勝です。

助手席まで倒すと部屋ができる!

一つの部屋ができるほど、収納性は圧巻です。

また後部座席、さらに助手席までもフルフラットで格納すると、助手席側には最大で2635mmの広さの収納スペースが出現します。

ここまで広い内装スペースを確保できるN-VANなので、自転車の積み込みや、ゴルフバッグ、さらにはキャンプ道具までぎっしりと積み込むことが可能です。

公式には、N-VANにはダンボール箱であれば71箱。ビールケースなら40ケースが積み込める計算になっています。

セカンドカーやアウトドア車に最適

また、積載重量も最大で350kgまで可能という優れものです。

多人数でのドライブには向かないかもしれませんが、圧倒的な積み込みが可能なN-VANです。セカンドカーとしての役割を見事に果たし、アウトドアが好きな人のメインカーとしても威力を発揮してくれます。

商用車として完成度が高く、日常使いができるのはかなりのお得感がありますね。

シートアレンジと車中泊について検証

nvanのシートアレンジ
(出典:https://www.honda.co.jp)

アウトドアや旅行、車中泊で大活躍してくれます!

N-VANは先述したように、後部座席と助手席をフルフラットにすることができます。

そのため、内装を広々とした空間に変身させることも可能。アウトドアが好きな人や、車で旅行する人にとっては、車中泊も可能な優れたキャンピングカーになるのも魅力です。

運転席はフルフラット不可。ただオプションを使えば可能!

残念ながら運転席はフルフラットにはできません。しかし、運転席を最大限にリクライニングさせて、その上にオプションであるマルチボードを設置すると、運転席との段差は解消される設計になっています。

さらにその上に、マットを引くと、あら不思議、立派なお部屋が誕生です。

N-VANの内装の広さであれば、大人2人が横になっても、余裕がある状態です。そのため、N-VANでのんびり夫婦で旅行というのもありかもしれませんね。

シートアレンジを使えば、便利に、いろいろな楽しみ方ができます。

N-VANで便利な機能や装備はこれだ!

nvanの装備
(出典:https://www.honda.co.jp)

最後に便利な機能をご紹介します。

さて、N-VANのインパネ周りやシート性能、荷室の広さなどを解説していきましたが、N-VANには、そのほかに便利な機能や装備が盛りだくさんです。

最後に、そんなN-VANの見逃せない便利機能、装備をご紹介しておきます。

何気に嬉しいピラーレス

これはかなり便利で、N-VANの売りです。

まず、助手席側がピラーレスという点、実はこのピラーレスというのが嬉しい特徴です。ピラーレスとは、前席と後部座席の間に設置されている柱のようなパーツがないことをいいます。

昨今の軽自動車は、このピラーレスを売りにしている軽自動車も多いです。御多分にもれず、N-VANもこのピラーレスを採用しています。

ピラーレスだと嬉しい点は「荷物が積みやすい」「人の乗り降りが楽にできる」といった点です。

特に小さな子供を抱える家庭では子供がイヤイヤ状態の場合、車に乗せるのは一苦労です。

しかし、ピラーレスならば、入り口が広いから簡単に中に放り込むことができます。これって意外と嬉しい特徴なんですよね。

グローブボックスがない!

こちらもぜひ注目してみて下さい。

そして特筆すべきは、通常ですと助手席側に設置されてある、グローブボックスがN-VANにはない、ということです。

グローブボックスとは、車検証や整備記録などを保管しておくスペースですが、N-VANは荷室の広さを大きく確保するため、グローブボックスは設けていません。

代わりに、運転席の後ろ側にファスナー付きの収納スペースがありますので、そこに車検証や整備記録を収納します。

一見、不便に見えますが、これもN-VANの商用車としてのパフォーマンスを発揮するための策と考えれば、逆にそのストイックさに感心してしまいます。

小技を効かせた機能が嬉しい

N-VANには内装にUSBジャックがあらかじめ2個設置されているのもポイントです。今の時代、スマートフォンやパソコンを車で充電するのは当たり前の時代ですからね。

他にも、コンビニ袋を下げるための装備がついていたり、インパネ部分にはティッシュが置けるスペースが用意されているなど、小技の効いていて、とにかく運転手の利便性を考えた商用車、それがNVANです。

収納性や利便性ではN-BOXを上回る軽バン

結論としては、とにかくメリットが強烈な軽バンです。

全体をまとめると、NVANは商用車としての完成度が高く、日常やレジャーとしても非常に使える軽バンということができます。

N-BOXをベースに作られていますが、オーナーの目的次第ではN-BOX以上におすすめできる優良車です。

座り心地こそ劣りますが、荷室空間と利便性を優先した結果であり、大きな問題はありません。

強烈なメリットが多く、内装という観点でもN-VANはおすすめの一台と言えるでしょう。

N-VANの割引相場はこちら!

値引き

内装に優れるN-VANは、値引きして購入できることをご存じでしょうか?

軽の割引は辛口の傾向にありますが、既に多くの成功事例が出ています。

方法はカンタンで、値引きの相場を押さえ、ライバル車と競合させるだけです。

最新の情報は、以下でまとめていますので参考にしてみて下さい。

N-VAN(エヌバン)の値引きレポート

 

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