こんにちは。ぎぶさんです。
ルノーカングーの最新の値引き情報と相場を分かりやすくまとめました。
グレードごとの値引き相場から限界額、値引きのポイントまで余すことなく解説しています。
カングーは値引きは難しい面もあり、下取りも含めた総合アプローチが必要です。
購入を検討されている方は、最後までご確認ください。
目次
カングーの値引きは難しい?特徴をおさらい
(出典:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo//)
ルノーカングーはその独特なデザインから世界中で人気のミニバン車です。
フランス製の外国車として日本で大ベストセラーとなりました。
そのため値引きは難しいと言われており、日本車と比べると利率低めとなっています。
カングーゼンの魅力とは
初代はカタツムリのような外観からファニーなイメージで多くの注目を集めました。
2代目、3代目とモデルチェンジを繰り返すたびに先進的なデザインへ変貌しましたが、その個性は現在も引き継がれています。
日本で見られないファニーで洗練されたデザインこそが何よりも魅力です。
カングーは値引き可能
値引きは難しい印象もありますが、カングーは値引きできたという声が寄せられています。
値引きで大きな価格が出やすいタイミングはモデルチェンジの時となります。
また、決算前のキャンペーンなどで価格が大きく引き下げられている時もあるので、安く買えることはあります。
カングーの最新値引き相場レポート
最新値引き相場
- 16万円
ルノーカングーの価格は240万円前後ですが、値引き幅は日本車に比べるとそれほど多くは見込めないものとなっています。
相場としては単純に値引きだけを考えた場合は,、オプションも含めた総額で16万円が相場となっています。
値引き限界額
- 30万円
カングーは標準的に装備されているものが充実しています。
そのためオプションで金額を引き下げることが難しく、相場としては30万円程度が限界額となっています。
元の価格が安いので値引きは厳しい
カングーの魅力はその個性的なデザインと使い勝手に加え、良心的な価格にあります。
金額的に販売価格が低く設定されていることから、価格を引き下げることが難しい車種となっているのです。
カングーの値引きのカラクリを暴露
カングーの値引きのカラクリは外国車と言うことで販売時期が限られてしまうことにあります。
国産車のように注文を受けてすぐに製造ができるものではなく、日本における販売割り当て台数も厳格に決められています。
販売台数に到達できる状況であれば安く販売される事は無いのですが、販売台数に満たない場合には売り切らなければなりません。
よって在庫処分のような形で安く販売されることがあるのです。
時期によっては大幅な値引きもある
カングーは個性的なデザインであり、好き嫌いがはっきり分かれる車種です。
モデルチェンジ後にデザインが受け入れられない場合も、予定販売台数は売り切らなければなりません。そのため、価格を引き下げて販売されるのでせう。
このような仕組みの中で販売されているため、時期によっては大幅な値引きが発生します。
カングーの値引き交渉方法
カングーの値引き交渉を行う際には、国産の競合車種を立てることが最も効果的な方法です。
カングーはデザインで他に競合するものがなかなか見つからないと言われますが、広い視野は一般的なミニバンが競合となります。
同程度の価格のミニバンを競合させて、値引き交渉をしてみましょう。
カングーの競合車
- トヨタシエンタ
- トヨタプロボックス
カングーは購入するタイミングが大切
ルノーカングーは、何よりもモデルチェンジの時期や決算時期前などを意識しておくと安く買える場合があります。
ルノーの決算時期
2月(本決算)、10月(第3四半期決算)
外国車の場合には価格を安くできない時期と、安くできる時期があります。
もしも、余裕があれば何回かお店に足を運んで価格をチェックするのも有効です。
タイミングを見越した上で値引き交渉を行いましょう。
ディーラー下取りを上げる工夫をしよう
カングーの総合的な購入価格を下げる方法として、下取りをより高く行ってもらうと言う方法があります。
一般的にディーラーの下取りは買取店に比べて非常に安いことで知られています。
ただ、これは何もしない場合であり、実際は価格を高めることができます。
買取店の見積もりをディーラーに見せる
これは並行して買取店などに買取価格の見積もりを提示してもらい、これをディーラーにぶつけてその価格を高めると言うもの。
この手法を用いることで下取り価格が高くなる可能性があります。
インターネット上で見積もりが入手できる
買取店で見積もりを取るのが面倒な場合は、ネット上でも見積もりを入手できます。
「ナビクル」など無料でできる車一括査定サービスなどを利用してみるのも良いでしょう。
自分ができる範囲で、やれることをぜひやっておくことをおすすめします。