このページでは、マツダCX60の納期・値引きの最新情報を更新しています。
人気SUVのため「最新納期」や「納車遅れはないか?」気になる人もいると思います。
また、値引きはどこまで出るのかも非常に気になるところです。
このページではCX60の納期・値引き情報についてくわしく解説していきます。
マツダCX-60の最新納期情報
納期目安
- ディーゼル車:0.5~1ヶ月程度
- ガソリン車:0.5~1ヶ月程度
- PHEV車:0.5~1ヶ月程度
※工場出荷からディーラーに到着するまでの期間は含まれていません。
最新納期は全てのグレードが1ヶ月以内と非常に早い状況です。
半導体不足の影響により一時納期が遅れていましたが、現在は解消されています。
直近では半月程度で納車というケースも見られるようになりました。
他の人気SUVと比べても納期が早く、他車をキャンセルしてCX-60を注文する方もいるほどです。
マツダCX-60は絶好の買い時といえるでしょう。
CX-60の納期が早まるコツ
納期が早いCX60ですが、よりスムーズに納車するためのコツは以下のとおりです。
グレードと色に注意する
CX-60では売れ筋のグレードや色があり、発注台数が多くなることを見越し、生産ラインを強化する傾向があります。結果的に在庫が多くなり、納車が早くなりがちです。
CX60では「ブラック」「ホワイト」「レッド」は鉄板色で狙い目といえるでしょう。
グレードや色にこだわりがなければ、納期が早いグレードや色はないか?購入する際にディーラーに聞いてみましょう。
車庫証明はディーラーに依頼
車庫証明は住んでいるところを管轄する警察署で手続きできます。この時いくつか必要書類を作成して提出しなければなりません。
車庫証明の申請手続きをしても、即日交付してもらえません。車庫証明を受け取るには後日再度警察署を訪れないといけないのです。
中には仕事などの関係で、何度も警察署に行けないという人もいるでしょう。もし書類に不備があると、さらに時間がかかります。時間がない、自力で手続きするのが不安というのであれば、ディーラーに相談してみてください。
ディーラーの中には本人に代わって、車庫証明手続きの代行サービスを行っているところもあります。数万円程度かかりますが、多少お金がかかってでも確実かつスピーディに手続きを進めたければ、代行はおすすめです。
ディーラー下取り価格には注意する
新車の購入にかかる費用は、下取りする車の査定額と合わせて考えることが肝心です。
仮に値引きを引き出せても、下取り車が安くては意味がありません。下取り車を最大に評価してもらうう工夫をしておくことが大切です。
ディーラー下取りは安いので注意
ディーラー下取りについては、どうしても安い価格を提示されがちです。
そのため、事前に買取業者から査定相場を確認しておき、ディーラー下取り価格と比べる作業は必須となります。
無料で査定結果を入手できるサービスで押さえておきたいのが「MOTA車査定」です。
MOTAでは45秒以内のクイック査定があり、査定相場もすぐに分かるので重宝します。
その上でディーラー下取りの引き上げを交渉したり、どこに売るか決めましょう。
無料で1分以内でできるため、早めに済ませておきましょう。
相場を確認後、あらためてこのページの続きをご確認ください。
CX-60の値引き相場
CX60の値引き交渉する前に、最新値引き相場と限界額をご紹介します。
値引きは実際の口コミと、大手車メディアの数値を元に平均的な数値を算出しています。
全グレード共通
- 車両本体+オプション値引きの:27万円
- 限界値引き額:40万円
- 車両本体価格:299万2000円~626万4500円
注文された方の口コミをもとに平均データを出すと、値引き相場は27万円となり、25万円が限界ラインとなっています。
値引きはやや難しい傾向にありましたが、現在は拡大傾向にあり、積極的に値引きを持ちかけていきましょう。
何も考えずに値引きを持ちかけても10~15万円程度で終わることもあるので要注意。
「ハリアー」や「エクストレイル」といった強力なライバル車を引き合いに出し、販売店が複数ある場合はマツダ店同士で値引きを引き出していきましょう。
オプション値引きも忘れずに
CX60は車両本体だけでなく、ディーラーオプションの値引き交渉を持ちかけることも可能です。オプションだけでも2-3万円の値引きをしてもらえる可能性があります。
車両本体とは別に、オプション値引きの交渉も忘れないようにして下さい。
CX60の値引き交渉のコツ
マツダCX60はとにかくライバル車が強力のため、これらを引き合いに出して値引きするのが極めて有効です。
まず、ライバル車の中から自分の関心が強いものをピックアップして下さい。
CX60のライバル車
- ハリアー
- レクサスNX
- エクストレイル
- アウトランダー
- RAV4
「ライバル車と迷っているが、CX60の方が納期が早いので決めたいと思っている」という形で迷っていることを伝えましょう。
本気度を伝えるために、ライバル車の販売店にも足を運んでおくことがおすすめです。
購入の意思をハッキリ示すために印鑑を用意したり、契約する姿勢を見せると値引きが引き出しやすくなります。
販売店によって値引きルールは異なるため、値引きが渋いと感じたら系列の異なるマツダ販売店に足を運ぶようにしましょう。
CX60の本命となるライバル車の特徴は以下の通りで、強みをおさえておきましょう。
【ライバル①】ハリアー
価格
- 299万円~504万円
プレミアムSUVの名にふさわしい高級SUVであり、プレミアム路線をはかるCX60とライバル関係となります。
コストパフォーマンスに優れる高級SUVとして価格帯もCX60と似ています。
ハリアーの方が人気が高い一方、納期の長期化が深刻なためその辺りを迷っている理由として、「値引きが出るならCX60に決めたい」と伝えましょう。
【ライバル②】エクストレイル / アウトランダー
価格
- 319万8800円~449万9000円(エクストレイル)
- 462万1000円~532万0700円(アウトランダー)
エクストレイルは走りの質が極めて高い車で、同じく走りを重視して作られたCX60とは明確な競合にあたります。(姉妹車のアウトランダーも同様)
エクストレイルには3列仕様もあり、居住空間の実用性はCX60を上回るといえます。
ただ、納期はCX60の方が早いため、エクストレイルと迷っていることを伝え、値引き交渉をしてみましょう。
まとめ
マツダCX-60の納期や値引きについて全体的にまとめました。
ポイント
- 納期目安は0.5~1カ月程度
- グレードや色で納期は変わる
- 値引き相場はオプション込みで18万円
- 下取り車があれば安く買える
- 購入前には準備をしっかりする
マツダCX60は納期の早さが魅力の車といえるでしょう。
気になる値引きは一定のラインは期待できます。CX60は高価格帯のため値引きをしっかりと行い、下取りで損をしないことが肝心です。
納車が早まるための工夫はさまざまあるのでこのページをご参考ください。
大きな買い物ですのでしっかりと準備をして契約していきましょう。