このページではアルファードの最新値引き相場と限界額、安く買うコツをまとめました。
新型アルファードの値引きは、フルモデルチェンジ以降は出にくくなっているため注意が必要です。
ただ、せっかく購入するなら限界まで安く、お得にアルファードを購入しましょう。
私の経験もふまえて詳しく解説していきます。
目次
トヨタ新型アルファードの値引きレポート
(出典:https://toyota.jp/alphard/)
トヨタ新型アルファードの最新値引き目安は以下のとおりです。
- 車体本体+オプション値引き:10万円
- 値引き限界額:30万円
2023年6月21日に新発売され、各販売店の割り当て台数が決めれるほど人気があり、値引きしなくても売れる状況であるため原則値引きはゼロ円となっています。
ただ、実は値引きができないわけではなく、トータル値引きで10万円程度は可能です。
値引きが出ない分だけ下取りに力を入れてもらえるケースは多く、下取りアップで実質値引きを引き出すやり方が主流です。
オプション値引きは応じてもらえないことが多いですが、サービスでつけてもらえた事例もあるので交渉の余地はあるでしょう。
現時点での値引き限界額は30万円となっています。
購入者の値引き実例
4万円程度の値引き
新型アルファード契約してきました‼️
1番下のグレードでこれは本気で悩んだけど、年内からいつでも納期指定が、出来たから何となく、来年の8月納車にした‼️頑張って値引きもしてくれたし交通費も別途出してくれるし良かった‼️
新型アルファードの見積もり参考にしてください。
#新型アルファード pic.twitter.com/f2Ehn3JKcV— パンツはい太郎 (@pantuhaitarou) June 21, 2023
値引きなし
とりあえず契約してきた。
値引きは無しでコーティングサービスとゆう形になりました。
系列店で全体でZP初期ロット15台だから
最速納車は厳しそう…#ヴェルファイア#アルファード#ヴェルファイア40系 pic.twitter.com/6Yo53qepm5— いもむし (@hiro_tfoa2) June 21, 2023
30万円の値引き
https://twitter.com/rs7_senna/status/1671471218204233728?s=20
アルファードを買うベストなタイミングは?
新型アルファードは人気と資産価値の高い車なので、買える時に買うのがベストです。
そもそも買いたくても買えないほど人気がありますので、もし販売店に在庫がある場合は即決での購入をおすすめします。
リセールバリューが非常に高い車のため、値引きにはこだわる必要はなく、即購入しておくのがベストといえるでしょう。
アルファードの見積もりを安くするなら下取りアップが必須
アルファードは人気車種のため、値引きが思ったほど出ない場合もあります。
そのような場合、下取りをアップさせて安く買えるように工夫することが大切です。
事前に見積もりを入手して損失を回避
買取専門店はディーラーより高値をつけてくれやsく、まずはその見積もりを入手しておきましょう。
無料で見積もりを入手できるサービスはいくつかありますが、クイック査定ができる「ナビクル車査定」はおすすめです。
ナビクルは45秒以内の査定で、査定相場がすぐに分かるためこの情報を手に入れておきましょう。
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アルファードで限界値引きを引き出すなら販売店を複数まわる
アルファードは直営のトヨタ店、トヨペットやネッツ、カローラ店などすべての販売店で購入できるようになっています。
傾向としては直営のトヨタ店よりも、独立したトヨペットやネッツの方が総額値引きが大きかったという口コミが目立ち、中でも「トヨペット」は定評があります。
大切なのは"販売店によって値引きが異なる"という点で、いくつかの店をまわって損はありません。
40系アルファードは抽選販売をするところが多く、その場合はまわれないのでご注意ください。
アルファードの競合車ランキング
新型アルファードの競合車は、同クラスのバンであるヴェルファイア、エルグラウンドが代表的です。
自分が気になる競合車をうまく競わせて、値引き交渉をスムーズに進めていきましょう。
1位 トヨタ ヴェルファイア
アルファードの兄弟車であり、兄弟車同士で競わせることは可能かというと、可能です。
同じトヨタであっても、違う販売店同士で競わせることがポイントになります。
基本はトヨタ店、トヨペットやネッツ、カローラ店とありますので、まずは同じ店で兄弟車同士を競わせて、満足できなければ他の店で競わせると完璧です。
2位 日産 エルグランド
日産エルグランドは、新型アルファードの直接ライバルとなる車です。
人気としては新型アルファードの方に分がありますが、絶対的優位性を確保しているとは言えません。日産エルグランドを新型アルファードに当てることは、有効な戦法です。
アルファードを買う人の年収は?
アルファードは有名人からも人気があり、高年収の人が買っている印象があるかもしれませんが、そのようなことはありません。
アルファードを買う人の年収は決まっておらず、年収があまりない方からも人気です。
年収が低い人からも人気の理由は以下の通り。
- 廉価グレードがあり540万円~から購入可
- 高リセールが期待できる
- 残価設定ローンで買いやすい
アルファードのエントリーモデルは540万円~となります。
ガソリン車であれば新車総額で500万円台で購入されている人もいて、同じトヨタのヴォクシーやノアよりも割安感があります。
アルファードもヴォクシーもガソリン車で欲しいオプションつけて、570万(アラウンドモニターナビあり)、400万ってところ。
アルファードはナビをショボくすると、500万くらい。ハイブリッドにすると50万から100万近く値上がるけど、このクラスのハイブリッドに購入者の経済的なメリットは乏しい
— はたけ (@hatakeoka1) January 31, 2022
アルファードは現在、高リセールが期待できる状況にあり、資産として考えれば損失はなく、気軽に買いやすいのもべストセラーになっている理由です。
アルファードのリセールバリューをチェック
アルファードのリセールバリュー
(5.0)
アルファードのリセールバリューは非常に高く、資産価値があることも魅力です。
購入できれば「値引きなし」でも充分に元を取れるでしょう。
リセールバリューの高い色
新型アルファードの人気色ランキングは以下の通りになります。
- 1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
- 2位 ブラック
- 3位 プレシャスレオブロンド
アルファードでリセールバリューの高い色は、白と黒が鉄板です。
「プレシャスレオブロンド」も新型アルファードのイメージカラーで、こちらも高リセールが期待できるといえるでしょう。
トヨタ新型アルファードの値引き情報まとめ
トヨタ新型アルファードの値引き情報をまとめました。
- 値引き目安は総額で10万円
- 限界値引きは30万円
- 基本は値引きなし
- 競合車はヴェルファイア、エルグランド
- 下取りアップで値引き分は補う
アルファードの値引きが辛口となっているのは「値引きしなくても売れる」ため。原則値引きはゼロですが、交渉次第で10万円までなら出るでしょう。
仮に値引きがなくても、リセールが非常に期待できますので、ほとんど問題にはなりません。
また、下取りアップすることで実質的な値引きを引き出したオーナーさんは多く、トータルでお得に購入することが大切です。