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【2023年】アルファードの値引き実例まとめ!総額80万円安くするのも可能?

新型アルファードの値引きレポート

このページではアルファードの最新値引き実例、限界額、安く買うコツをまとめました。

アルファードの値引きは、うまくいけばしっかり引き出すことができます。

せっかく購入するなら限界まで安く、お得にアルファードを購入しましょう。

リアルタイムで情報をくわしくまとめているので確認してください。

トヨタ新型アルファードの値引きレポート

新型アルファードの最新値引き相場
(出典:https://toyota.jp/alphard/

40系アルファードの最新値引き目安は以下のとおりです。

  • 車体本体+オプション値引き:5万円
  • 車体本体値引き:5万
  • オプション値引き:0円
  • 値引き限界額:30万円

2023年6月21日に新発売され、まだ日が経過していないことや、値引きしなくても売れる状況であるため原則値引きはゼロ円となっています。

ただ、値引きができないわけではなく、トータル値引きで5万円程度は可能です。

オプション値引きは応じてもらえないことが多いですが、サービスでつけてもらえた事例はあるので交渉の余地はあるでしょう。

現時点での値引き限界額は30万円となっています。

購入者の値引き実例

4万円程度の値引き

値引きなし

30万円の値引き

https://twitter.com/rs7_senna/status/1671471218204233728?s=20

アルファードを買うベストなタイミングは?

アルファードは人気と資産価値の高い車なので、買える時に買うのがベストです。

じっくり待てば値引きは拡大しますが、1日でも早く注文しなければ納期遅れに巻きこまれるリスクが高い状況です。

リセールバリューが高い車のため、値引きにはこだわらず、今すぐに買ってしまうのが正解となります。

値引きを待てる状況ではないので注意しましょう。

アルファードの見積もりを安くするなら下取りアップが必須

車の下取りアップ

アルファードは人気車種のため、値引きが思ったほど出ない場合もあります。

そのような場合、下取りをアップさせて安く買えるように工夫することが大切です。

事前に見積もりを入手して損失を回避

買取専門店はディーラーより高値をつけてくれやsく、まずはその見積もりを入手しておきましょう。

無料で見積もりを入手できるサービスはいくつかありますが、クイック査定ができる「ナビクル車査定」はおすすめです。

ナビクルは45秒以内の査定で、査定相場がすぐに分かるためこの情報を手に入れておきましょう。

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車を下取りに出すにしても、中古販売店に売るにしても「だいたいの査定相場」を知っておく損をすることはありません。

アルファードで限界値引きを引き出すなら販売店を複数まわる

アルファードは直営のトヨタ店、トヨペットやネッツ、カローラ店などすべての販売店で購入できるようになっています。

傾向としては直営のトヨタ店よりも、独立したトヨペットやネッツの方が総額値引きが大きかったという口コミが目立ち、中でも「トヨペット」は定評があります。

大切なのは"販売店によって値引きが異なる"という点で、いくつかの店をまわって損はありません。

40系アルファードは抽選販売をするところが多く、その場合はまわれないのでご注意ください。

アルファードの競合車ランキング

新型アルファードの競合車ランキング

新型アルファードの競合車は、同クラスのバンであるヴェルファイア、エルグラウンドが代表的です。

自分が気になる競合車をうまく競わせて、値引き交渉をスムーズに進めていきましょう。

1位 トヨタ ヴェルファイア

アルファードの兄弟車であり、兄弟車同士で競わせることは可能かというと、可能です。

同じトヨタであっても、違う販売店同士で競わせることがポイントになります。

基本はトヨタ店、トヨペットやネッツ、カローラ店とありますので、まずは同じ店で兄弟車同士を競わせて、満足できなければ他の店で競わせると完璧です。

2位 日産 エルグランド

日産エルグランドは、新型アルファードの直接ライバルとなる車です。

人気としては新型アルファードの方に分がありますが、絶対的優位性を確保しているとは言えません。日産エルグランドを新型アルファードに当てることは、有効な戦法です。

アルファードを買う人の年収は?

アルファードは有名人からも人気があり、高年収の人が買っている印象があるかもしれませんが、そのようなことはありません。

アルファードを買う人の年収は決まっておらず、年収があまりない方からも人気です。

年収が低い人からも人気の理由は以下の通り。

  • 廉価グレードがあり540万円~から購入可
  • 高リセールが期待できる
  • 残価設定ローンで買いやすい

アルファードのエントリーモデルは540万円~となります。

ガソリン車であれば新車総額で500万円台で購入されている人もいて、同じトヨタのヴォクシーやノアよりも割安感があります。

アルファードは現在、高リセールが期待できる状況にあり、資産として考えれば損失はなく、気軽に買いやすいのもべストセラーになっている理由です。

アルファードのリセールバリューをチェック

新型アルファードのリセールバリューをチェック

アルファードのリセールバリュー

(5.0)

アルファードのリセールバリューは非常に高く、資産価値があることも魅力といえます。

以下、新型アルファードのリセールバリューの高い色・グレードを紹介します。

リセールバリューの高い色

新型アルファードの人気色ランキングは以下の通りになります。

  • 1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
  • 2位 ブラック
  • 3位 プレシャスレオブロンド

アルファードでリセールバリューの高い色は、白と黒が鉄板です。

「プレシャスレオブロンド」も新型アルファードのイメージカラーであり、高リセールが期待できるといえるでしょう。

トヨタ新型アルファードの値引き情報まとめ

あらためて、新型アルファードの値引き情報を振り返ります。

  • 値引き目安は総額で5万円
  • 限界値引きは30万円
  • 値引きは難しい状況
  • 競合車はヴェルファイア、エルグランド
  • 限界額を引き出すには下取りアップが必要

新型の値引きは辛口となっているのは「値引きしなくても売れる」ため。

限界を目指すなら下取りアップが必要ですが、無料のクイック一括査定などを利用し、だいたいの査定相場を押さえておきましょう。

後悔をしない買い物をしてアルファードのある生活を満喫していきましょう。


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ぎぶさんの車購入ガイド

自動車関連会社で仕事をしていた経験を持ち、日本車に精通しています。車のニュース・購入・売却・カーリースまであらゆる情報を中立視点で解説しています。ウォルターインターナショナル合同会社運営。

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