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【2024年】新型ルークスの納期・値引き情報!納車遅れや生産状況は大丈夫?

日産ルークスの納期・値引き最新情報

日産ルークスは、2020年3月にデイズ・ルークスのフルモデルチェンジで登場した軽スーパーハイトワゴンです。

競合ひしめくスーパーハイトワゴン市場ですが、ルークスは比較的納期が早く安定し、値引き難易度も高くないことからおすすめの一台といえます。

このページでは、ルークスの最新納期情報、値引き相場、そしてルークスを安く買うためのコツをご紹介していきます。

日産新型ルークスの最新納期目安2024年

日産ルークスの納期・値引き最新情報

日産新型ルークスの最新納期目安は以下のとおりです。

最新納期目安

  • 1~2ヶ月

自動車業界全体が半導体不足などサプライチェーンの混乱で生産が遅れるなか、日産ルークスの納期は1~2ヶ月と安定しています。

一部改良後は納期が早まっており、今は絶好の買い時となっています。

納期には幅があり、グレードやオプションによって目安より遅れることがあるため、ディーラーと相談しながらの購入がおすすめです。

一部改良にあわせてオーダーストップしていましたが、多くの販売店で新型モデルの購入が可能となっています。

中古車を高く売る方法

車の乗り換えを検討する場合、まずは車を高く売ることから始めましょう。

中古車を一番高く売る方法は、複数の買取店に一括査定依頼を出しておき、ディーラー下取りと比べることです。

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新型ルークスの納期・納車に関する口コミ

日産ルークスの納期・値引き最新情報

ルークスの納期についての情報ですが、安定的に経過しているもののタイミングやグレード・カラーによっては、多少のばらつきが見られます。

ここではルークスの納期に関する口コミや、傾向について紹介します。

ルークスの納車待ちの口コミ

ルークスの納期に関する口コミを確認してみましょう。

福岡エリアですが、最新の納期は3ヶ月くらいのようです。
納期は1~2ヶ月で早い納車が可能とのことです。

2022年9月に一部改良されましたが、口コミでは納期には影響は見られません。

ルークスの納期の傾向について

ルークスの納期は、ライバルとなる他社のスーパーハイトワゴンより安定していることから、他社の状況によってはルークスに注文が集まることがあります。

その影響で納期が延びてしまう時期もあり、一時的に納車まで5か月かかる月もありました。

納期について油断はできない状況といえるでしょう。

ルークス納車遅れ防ぐ3つのコツ

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納期は短めとはいえ、契約したら納車が待ち遠しくなるのは誰でも経験することです。

ルークスを契約するとき、少しでも納期が早まるためのコツをご紹介します。

  1. 売れ筋のグレードを選ぶ
  2. 人気のカラーを選ぶ
  3. オプションを付けすぎない

売れ筋のグレードを選ぶ

ルークスには多くのグレードがありますが、その中でも売れ筋のグレードを選ぶことで納期が早まる可能性が高まります。

売れているグレードほど生産枠を多くとるため、そこに合わせるのが無難でしょう。

ルークスのグレードは、エクステリアで大きく分かれ、上品で清潔感ある「標準モデル」と、メッキパーツを多用してワイルドで上質な「ハイウェイスター」の2つになります。

日産ルークスの納期・値引き最新情報

標準モデルにはエントリーグレードから「S」「X」「Xターボ」。

ハイウェイスターには「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターGターボ」「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」「ハイウェイスターGターボ ロパイロットエディション」の5モデルです。

これに加え、「アーバンクロム」「AUTECH」の特別車もラインナップ。

これらルークスのグレードのなかで、売れ筋でおすすめなのは「ハイウェイスターX」と「ハイウェイスターGターボ ロパイロットエディション」です。

納期を早めるためにも検討してみましょう。

人気のカラーを選ぶ

グレードと同じようにボディカラーも人気色に多くの生産枠が割かれます。

ルークスは、モノトーンカラー12色とツートンカラー6色の合計18種類のカラーが用意されて、カラーの豊富さも特徴です。

この中で人気カラーは次のとおりです。

  • 1位 フローズンバニラパール
  • 2位 ブラック
  • 3位 ホワイトパール 有償:33,000円
  • 4位 アッシュブラウン 有償:33,000円
  • 5位 スターリングシルバー

この中で納期短縮を考えるのなら、「フローズンバニラパール」か「ブラック」がおすすめです。
人気色でもツートンカラーだと、逆に納期が遅くなる可能性があります。

オプションを付けすぎない

ルークスにはオプションも豊富に用意されていますが、追加オプションが多くなるほど納期が遅れることになります。

先進装備については、オプションで追加するより最初から標準装備の上位グレードを選んだ方が、納期短縮のためにはおすすめです。

日産新型ルークスの値引きリポート

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ルークスは、強豪ひしめく軽スーパーハイトワゴンで、ライバル車の多いカテゴリーのモデルです。

そんなルークスの最新の値引き相場について調査しましたので、その結果を紹介します。

ルークスの値引き相場

  • 本体+オプション値引き相場:17万円
  • 限界値引き額:25万円
  • 値引き難易度:普通~易しい

最新の一部改良の影響によって値引きは引きしめられていましたが、緩む傾向が見られています。

きちんと交渉できれば15万円以上の値引きも充分に可能といえる状況で、20万円以上の事例も出てきています。

目安としては、車両本体価格から10%~11%、オプションから約22%というのが値引き率の目標とされます。

競合の多いジャンルのため、値引き難易度は高くはありませんので、セールやディーラーの決算期と重なれば、さらに大きな値引きもあり得ます。

タイミングによって変化するルークスの値引き

軽スーパーハイトワゴンのなかにあって、ルークスは納期が比較的安定していることから、タイミングによっては受注台数が増えていることがあります。

このような時期にぶつかってしまうと、ルークスの値引きが多少渋くなることがあるので、受注状況などをディーラーに確認するとよいでしょう。

決算期やボーナス期を狙うようにして、かつ受注が伸びていないタイミングだとかなり値引きが期待できます。

下取り車があればルークスを安く買える

新車の購入にかかる費用は、下取りする車の査定額と合わせて考えることが重要です。

仮に値引きを引き出せても、下取り車が安いと意味がありません。下取りに出す車を最大に評価してもらうことが大切です。

ディーラー下取りは安いので注意

ディーラー下取りについては、驚くほど安い価格を提示されることがあります。

そのため、事前に買取業者から下取り相場を確認しておくことは必須になります。

買取専門店であればディーラー下取りより高く買いとってくれますので、その見積もりを用意しておきましょう。

無料で見積もりを入手できるサービスで押さえておきたいのが「ナビクル車査定」です。

ナビクルでは45秒以内のクイック査定があり、一括査定相場が分かるためこの情報を押さえておきましょう。

高い下取り相場を入手しておけば、損をすることがありません。

無料で1分以内でできるため、早めに済ませておきましょう。

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相場を確認後、あらためてこのページの続きをご確認ください。

新型ルークスの値引き交渉のコツ

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ルークスだけには限らないのですが、値引き交渉では相手は「車を売るプロ」だと理解しなければなりません。

値引き交渉をしてくることを承知で商談に臨んでくるので、あまり買う気を感じさせないような交渉をしては逆効果となります。

ここではスマートで結果を引き出すための、値引き交渉のコツについて紹介します。

ルークスをライバル車と競わせる

ルークスの値引き交渉の基本は、なんといってもライバル車との比較になります。

競争が激しい軽スーパーハイトワゴンなので、ライバル車は強敵ぞろいです。

それぞれ特徴があるので、事前にそれらを調べてルークスとライバル車のどの部分で悩んでいるのか話せるようにしておきましょう。

1.ダイハツ・タント

タント(タントカスタム)は、軽自動車売上ナンバー1の地位をスズキと争うダイハツの軽スーパーハイトワゴンです。
現行型タントは、2019年7月に登場した4代目モデルで、先代モデルから引き続き採用されたBピラーのないミラクルオープンドアによる乗降性の良さが最大の特徴。
タントは、ルークスとともにN-BOXに次ぐ軽スーパーハイトワゴン売上2位を競うライバルなので、競合車としてはうってつけです。
タントはスペーシアと同じ経済性に優れたモデルですが、ルークスほどの先進装備は搭載していません。交渉では「経済性が一番大事だけど、ルークスの先進装備も気になる」という感じで話を進めてみましょう。

2.ホンダ・N-BOX

軽スーパーハイトワゴンの絶対王者ともいえる存在がホンダ・N-BOXで、2021年まで7年連続で軽乗用車売上台数ナンバー1を記録しています。
とうぜんルークスにとって最大のライバルとなるので、その特徴を知っておくことは重要です。
ルークス自体がN-BOXを相当研究して設計されているので、ライバル車のなかでも方向性が最も近い存在になります。
ともに上質さを前面にだしたモデルですが、細かな点でそれぞれの良さが違っていて、燃費性能ではN-BOXに分があります。
しかし安全・先進装備では後発のルークスが優れているので、これらの点で迷っていることを中心に交渉を進めていきましょう。

3.スズキ・スペーシア

多くの軽自動車をラインナップするスズキの軽スーパーハイトワゴンがスペーシア(スペーシアカスタム)です。
現行のスペーシアは、2017年にデビューした2代目モデルで、軽い車体とマイルドハイブリッドによる良好な燃費性能が特徴。
質感や先進装備ではルークスが大きくリードしていますが、スペーシアはその分だけ安さに強みがあります。
ファーストカー品質を誇るルークスやN-BOXと比べると、実用車的な要素が大きいスペーシアですが、その違いをよく理解しておくと交渉における重要なカードになります。

ディーラー同士での競合

日産のディーラーは、岐阜県・大阪府・鹿児島県・沖縄県以外は複数の販売法人が存在しているので、経営法人の違う日産ディーラー同士で競合させるのも有効です。

思ったよりも値引きが出ないという場合は、別の販売店に足を運ぶのが効率的です。

もし県境が近いのであれば、他県の日産ディーラーでも見積をとってみましょう。

新型ルークスのリセールバリュー

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リセールバリュー

(3.5)

ルークスはリセールバリューが高い人気車種で、新車の納期遅延などの影響でその傾向が高まっています。

リセールバリューが高ければ、次の乗りかえ時に下取りや売却価格で有利に働くので、それを意識したルークス選びも重要です。

リセールバリューを意識したルークス選びについても見てみましょう。

値段が落ちにくいグレードとカラーを選ぶ

リセールバリューが高くなるルークスは、ズバリ人気のあるグレードと人気のあるカラーです。

グレードでいえば装備が充実した「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」がおすすめで、エアロパーツによる見栄えの良さと、プロパイロットなどの先進装備で高査定が期待できます。

ルークスの下位グレードは安全装備が物足りない傾向にあり、リセールを考えるなら上位グレードを選んでおく方が確実です。

またボディカラーは白と黒の定番色に加え、中古車市場ではツートンカラーの人気も高く、不人気色と比べ10万円近く査定額が変わることがあります。

査定で評価されるオプション装備

オプションの中でリセールバリューにもっとも影響するのが、カーナビの有無です。

デザインの統一性が保たれる純正ナビの評価は高いのは当然として、社外品であってもプラス査定になります。

納期遅れには注意ですが、オプション装備は充実している方が査定は高くなります。

日産新型ルークス納期・値引きまとめ

日産ルークスの納期と値引きについてまとめると以下のとおりになります。

  • ルークスの納期は1ヶ月~2ヶ月
  • 人気グレードやカラーで納期短縮可
  • 値引き相場はオプション込みで17万円
  • 25万円付近が値引きの限界
  • 競合車はN-BOX、スペーシア、タント
  • リセールバリューは高め

新型ルークスは、軽スーパーハイトワゴンでは納期が早く、値引き難易度も高くないのでおすすめのモデルです。

非常に競争の激しいカテゴリーなので。ライバル車も多く交渉もしやすいでしょう。

また下取り車があるなら、下取り価格の交渉や、場合によっては「ナビクル車査定」などのサービスを使って、下取り車を売却することも検討しましょう。

使える手は全て使って、お得にルークスを手に入れていきましょう。

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ウォルターインターナショナル合同会社

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