こんにちは。ぎぶさんです。
マツダ新型CX-5は、とても優れたデザイン性があるだけでなく装備も充実しています。
そしてオプションを装着することで、そのよさがさらに際立ちます。
愛着の持てる一台にするためにも、オプションの内容も見ていくことはおすすめです。
そこで本記事では、中でも本当におすすめのオプションをまとめました。
最後は人気ランキングも掲載しているので、チェックしてみてください。
目次
新型CX-5はオプション選びが肝心!
cx5は魅力的なオプションが多い!
CX5のオプションは、エクステリア用にもインテリア用にもたくさんの種類があります。
これは絶対いらないだろう、と思ってしまうような無駄な装備はほとんどなく、どれも魅力的であるといいな、と思わせるものばかりです。
特徴的な新型CX-5のデザインを引き立ててくれるオプションから、車内をより快適にしてくれるものまで本当にさまざま。
すべてのオプションを装備することは不可能ですので、どの分野でのオプションを付けるのかを考えてまんべんなく装着するようにしましょう。
CX-5で必須レベルのオプションはこれだ!
(1) ナビゲーション用SDカードプラス(48,600円)
まず、マツダでもっとも頭を悩まされるのがカーナビ選びです。
新型CX-5では、デフォルトでモニターは付いていますがカーナビは標準装備されていません。
ただ、マツダの総合サポート用プログラムである「マツダコネクト」が標準装備されていて、SDカードを入れるとナビ機能が追加できます。
ナビの性能には賛否両論がありますが、近年は「なぜ低評価なのか分からない」「トヨタのT
コネクトナビと遜色ない」「最終結論としては使える」と一定の評価を得ています。
ナビは高精度ではないものの、最低限の機能は使えると考えて良いでしょう。
CX5に合う社外品は少なく、アプリで代用する方法もあり、迷うところですがやはりマツダ純正のナビを利用するのが手間がかかりません。
ですから、「カーナビを使うことは絶対にない」というケースを除いて、このSDカードを購入することは必須であるといえます。
(2) リモコンエンジンスターター(58,320円)
最後に、マツダCX-5で必須レベルとなってきたのが、リモコンエンジンスターターです。
近年の日本は寒暖の差が激しく、夏は異常なほど暑く、冬は寒さが増してきています。
その状況で、このオプションがあれば離れた場所から心地良い車内空間を実現。
冬の凍りついた窓も乗る前から視界をクリアにしてくれます。
ユーザーの声を反映したグレードアップバージョンとなっていて、操作性も申し分なく、寒暖の差が激しい日本ではつけるべきオプションと言えるでしょう。
(3) フロアマット(ラグジュアリー)消臭機能付(31,104円)
CX-5においてカーマット系は必須のオプションになります。
社外品はよりリーズナブルになりますが、どうしてもズレが生じるため、CX3の形にピッタリとハマる純正品が人気です。
CX-5のフロアマットはラグジュアリータイプの一択となりますが、上質かつ耐久性を追求した消臭機能付で、デザイン・機能ともに申し分ありません。
こちらは必ず購入することをおすすめします。
(4)ステアリングシフトスイッチ(22,177円)
(5)アクリルバイザー(26.676円)
ステアリングシフトスイッチ(バトルシフト)はおすすめのオプションです。
価格も2万円ちょっとと手ごろで、AT車でもMT車のように、シフトアップ・ダウンが制御でき、より走りの質を楽しめます。
見た目のデザインもカッコよく、実際につける人が多い人気のオプションです。
スポーツモードと比べても、制御の自由度が高く、ハンドルに近いので慣れると重宝します。
走りを大事にしたい人には全グレードで必須とも言える装備です。
もう一つの必須オプションはアクリルバイザーです。
バイザーは見た目が悪くなるのでイヤだという人もいますが、新型CX-5のオプションバイザーは目立たず、デザインもしっくりくるものとなっています。
利便性を高めてくれる割に、車の美しさを保ってくれる優れものです。
CX-5をよりスタイリッシュにしてくれるオプション
(1)フロントアンダーガーニッシュ(32400円)
(2)マッドフラップ フロント用(13716円)
新型CX-5でぜひとも着けたいアクセサリーは、アンダーガーニッシュがあります。
フロントとリアの二つがありますが、フロントは目立つので特におすすめ。
新型CX-5の力強さと美しさを際立たせ、空力性能を引き上げくれるオプションです。
見た目の重心を下げてくれるものであり、カッコよさも一段とアップします。
オリジナルの状態でもかっこいいのが新型CX-5の良さですが、他の車と差をつけたい人には最高のオプションとなります。
アンダーガーニッシュと共に装着したいのが、マッドフラップです。
両サイドのドアの下に泥よけなどの目的のために着けるものですが、見た目上、より低めの重心となりますので、スタイリッシュ感が出てきます。
アンダーガーニッシュとセットで着けることで、かなりの存在感になりますよ。
純正品ではなく、社外品でも問題ないオプション
CX-5については、純正品(メーカーオプション、ディーラーオプションがおすすめです。
ただ、それ以外に関しては社外品で安く押さえてしまうのも一つの手です。
具体的には、以下は社外品で問題ありません。
(1)ドライブレコーダー
ドライブレコーダーも純正品が理想ですが、純正品は最低でも32,184円かかります。
対して、社外品ではAmazonなど評判が良いもので1万円以下で買えるため、コストを抑える意味では選択肢の一つになります。
これ以外のところでは、基本的にCX-5は純正オプションとの親和性が高いため、純正から選ばれる方が無難です。
CX-5の人気オプションの上位ランキングをご紹介!
CX-5はオリジナルの状態で、しっかりとした装備とデザインが施されていますので、それほどオプションがなくても良いと言われます。
それでも、人気のオプションを着けるとより利便性や快適性が増しますので、ぜひとも検討したいところです。
上位ランキングを見て、オリジナルでは足りないものを発見してみて下さい。
- 4位 ラゲッジマット カーペットタイプ(12744円)
- 3位 ナビゲーション用SDカードプラス(48,600円)
- 2位 アクリルバイザー(26.676円)
- 1位 フロアマット(ラグジュアリー)消臭機能付(31,104円)
上位ランキングでは定番のオプションが挙がっています。
特に、ラゲッジマットやカーマットなどのマット系は価格も安く、車内を清潔に保つ上で必須の人気アイテムです。
上位のオプションについては、社外品でも十分という声もありますが、やはり純正のものはCX-5のデザインにしっくりきますし、サイズもぴったりです。
また、値引き交渉の段階でサービスで付けてくれることもありますので、最初からつけることを前提でいる方がよいでしょう。
カーナビはSDカードを購入するのが定番
カーナビは標準装備されている「マツダコネクト」に、SDカードを購入して利用する方法が定番です。賛否両論こそありますが、他の選択肢が少なく、最低限の機能を備えた純正ナビが使えることで、人気があると言えます。
驚くほど性能が良いことはありませんが、5万前後でナビが購入できるのでお得です。
最低限、上位ランキングのオプションだけ購入しておけば、オプションで困るということは起こることはありません。
全体のまとめ!
CX-5は純正品がピッタリとハマる
マツダ新型CX-5のオプションの定番アイテムについては、社外品ではなく純正で購入されるのがおすすめです。
CX-5はデザイン性を重視した車であるため、ベーシックなアイテムは純正品の方がデザイン的にピッタリとハマります。
さらに、今回ご紹介したアンダーガーニッシュやマッドフラップなどのエクステリアオプションを加えると、カッコよさが何倍にも跳ね上がります。
今回、厳選してご紹介したオプションを押さえ、CX5の質を高めていきましょう。
CX-5の割引して買う方法とは?
オプションが充実するCX-5を値引きして買う方法をご存じですか?
SUVジャンルは競合が激しく、CX-5は大幅な割引事例があります。
上手く値引きできれば何十万と得になりますので、値引きは必ず行いましょう。
方法はカンタンで、最新の相場とコツを押さえるだけ。
購入を検討する場合、値引きレポートもチェックしておきましょう。