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オープンハウスがやばい・ひどいって本当?利用者の評判から徹底検証

オープンハウスがやばい・ひどい

ぎぶさん
オープンハウスはやばい?
ひどいって本当?

こうした疑問について解消していきます。

今回は、オープンハウスが「やばい」「ひどい」と言われる理由を、実際の利用者の口コミをもとに調査しました。

悪い口コミを目にして気になっている人も、この記事を見ることで客観的に情報が整理できるはずです。

オープンハウスを利用して後悔しないためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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オープンハウスが「やばい・ひどい」と言われる理由6選

オープンハウスがやばい・ひどい

オープンハウスがなぜネガティブな口コミを書かれてしまうのでしょうか?

オープンハウスがネット上で「やばい」「ひどい」という口コミを書かれてしまうのは大きく6つの理由があります。

6つの理由

  • 営業電話がしつこい
  • アフターサポートが悪い
  • 設備グレードやデザインが劣る
  • 地震制振装置がオプション
  • 価格が予定より高くなる
  • ZEH住宅の施工実績が少ない

それぞれ実際の口コミと合わせてくわしく確認していきます。

①営業の電話がしつこい

オープンハウスのネガティブな口コミで最も多いのが、営業の電話がしつこい点です。

もちろん、担当の営業によっても差はあるでしょうが、1日に何回も電話してくる、契約を急かされるといった内容があります。

ただし、どのハウスメーカーも契約をしてもらうために営業の電話をしたり、DMを送ったりすることはあります。

オープンハウスはその熱量がすさまじく、裏目に出てしまうこともあるようです。

あまりにもしつこいと感じるのであれば、営業の電話を控えてほしいとハッキリ伝えてみましょう。もしくは担当者の変更を申し出るのも手です。

②アフターサポートが悪い

入居後数日で水漏れにより天井を落とすことに…
1年半経過しますがやるといっている補修工事が終わりません。(google mapより)

オープンハウスは他のハウスメーカーに比べると、アフターサポートの内容が手厚くないという声があります。

たとえば、オープンハウスは建物の保証が10年間とされていますが、他のハウスメーカーだと30年以上の保証をつけている場合も多いです。

10年間というのは法律で定められた最低限の保証期間のため、アフターサービスが悪いと思う方もいるようです。

無償点検も1年目と2年目の2回なので、他のハウスメーカーより少ない印象です。

③設備のグレードやデザインが劣る

オープンハウスはローコストを実現するため、設備グレードやデザインを抑えており、人によっては大手などに比べて劣ると感じることがあるようです。

こだわりのある方には物足りないと感じる可能性はあるでしょう。

しかし、キッチンも洗面もお風呂も、1つのメーカーからだけでなく、複数のメーカーから
選ぶことができます。
設備はメーカーごとに特徴が違うので、標準設備でも十分満足できる方もいます。

あくまでも感じ方には個人差がでる部分になります。

④地震制振装置がオプション

オープンハウスは、地震の揺れを軽減する制振装置が「オプション扱い」です。

制震装置は、地震のエネルギーを吸収し、住人を守りつつ建物内の被害を最小限にとどめられるメリットがあります。

地震の制振装置を標準とするハウスメーカーが多いなか、オープンハウスではオプションにしているのを「ひどい」と感じる方もいるようです。

地震が多い日本では、家を建てるにあたって十分な備えをしておきたいものですよね。

⑤価格が予定より高くなる

オープンハウスはローコストを売りにしていますが、結果的に予定より高くなったと不満を感じる方がいます。

ローコストでもオプションなどを追加していくと、必然的に価格が高くなってしまうためじっくり検討する必要があります。

なお、坪単価は平均55万円ほどなので、坪単価80万円以上にもなることも多い大手ハウスメーカーに比べたら安いです。

オープンハウスには設計士おすすめの参考プランが用意され、価格を安く抑えたいなら参考プランから選択するのも良いです。

⑥ZEH住宅の施工実績が少ない

オープンハウスは、国が推奨しているZEH(ゼッチ)住宅の施工数が、2021年まではゼロという結果です。

2022年以降は公表されていませんが、施工実績があったとしても件数は少ない可能性があります。

ZEH住宅は 「断熱」「省エネ」「創エネ」に優れ、夏は涼しく冬は暖かいという快適な室内環境を確保でき、光熱費の削減にもつながるのです。

ZEH住宅だからこそ受け取れる補助金もあります。

多くのハウスメーカーでZEH住宅を推進しているため、オープンハウスは遅れをとっている印象です。

オープンハウスを利用して後悔しない4つのポイント

オープンハウスで後悔しないためのポイント

オープンハウスを利用して後悔しないためのポイントを4つご紹介します。

オープンハウスはネット上にネガティブな口コミがありますが、大手ハウスメーカーや中堅ハウスメーカーで「悪い口コミ」がない会社はありません。

とはいえ「やばい」「ひどい」などの評判を見ると不安になるのは自然なことです。

ただ、後悔しないためにできることを確認しておきましょう。

後悔しないためにすべきこと

  1. 自分の意見をハッキリ伝えておく
  2. 予算を明確にしておく
  3. 必要なオプションを厳選する
  4. 担当者任せにしない

1. 自分の意見をハッキリ伝えておく

オープンハウスは熱意があり積極的な営業担当が多いようですので、じっくりと時間をかけて考えたいならその旨をハッキリ伝えましょう。

営業に対しては不要なものは不要と断ることも大切です。

担当者との相性が家づくりの満足度を大きく左右しますので、どうしても合わない担当者にあたってしまった場合は担当の変更をお願いしましょう。

2. 予算を明確にしておく

家づくりを始める前に、必ず予算を明確にしておくことが重要です。

オープンハウスはローコストで建てられるといっても、オプションを追加していけば高額な費用になる可能性があります。

住宅ローンでいくら借りられるかではなく、いくらなら返せるかを考えて予算を立てましょう。

予算があいまいな家づくりをしてしまうと、高額なローンで支払いが困難になったり生活レベルを下げたりしなくてはならず、後悔する可能性があります。

予算はファイナンシャルプランナーなど第三者の専門家に相談するのもおすすめです。

3. 必要なオプションを厳選する

家づくりをしていると魅力的なオプションに心揺さぶられるでしょう。

キッチンのグレードを上げたい、おしゃれな内装にしたいなど、どんどん欲が出てくるものです。

担当者も最新の設備などを勧めてくることがあるでしょう。

しかし、やりたいことをすべて詰め込んでいたらあっという間に予算オーバーです。

そうならないために、本当に必要なオプションだけを厳選する勇気が必要です。

4. 担当者任せにしない

意外に見落としがちなポイントが、担当者任せにしないということです。

家づくりは一生のうちに何回も経験するものではありませんから、知識が乏しい方も多いでしょう。

もちろん、自分たちよりも家づくりの知識が豊富な担当者からアドバイスをもらうことは大切です。

しかし、担当者任せにしていたら必ず後悔します。

あくまで自分たちの生活スタイルや好みに合わせた家づくりをベースにしましょう。

オープンハウスがやばい・ひどいって本当?

ここまで「やばい」「ひどい」に関する口コミや対処法をまとめてきました。

あらためて、それらについて客観的な目線で検証していきます。

営業がやばいという印象を与えている可能性

オープンハウスはローコストが売りであるため、設備グレードや追加オプションの有無は大きな問題ではありません。

やばいと言われる理由として考えられるのは、しつこい営業があげられるでしょう。

「営業の人たちは悪くない」という口コミがあるように、会社として成果を出すためには仕方がない面がありますが、大手と比べるとやや強引な印象もあります。

動画でも分かるとおり、よくいえば熱量が半端ではありません。

これが結果的に「やばい」といわれる理由につながっている可能性はあります。

ぎぶさん
利用者側からすると営業は強引に感じるかもしれませんが、会社の立場としては売上を出して従業員を養わなければなりません。

金利上昇で買い控えも増える中、営業に力を入れるのは仕方ない面もあります。

必ずしもひどいわけではない

くり返しになりますが、大手ハウスメーカーや中堅ハウスメーカーで悪い口コミがない会社はありません。

家づくりで重視することや求めるものは人それぞれ違うため、万人受けするハウスメーカーを探すほうが難しいでしょう。

特にローコストメーカーは悪い口コミは出る傾向にあります。

オープンハウスの悪い口コミが目立つことは事実ですが、良い口コミもあるのでご紹介します。

googleマップでの口コミが酷く低評価なので、ドキドキしながら伺いましたが、丁寧に説明して下さり対応良かったです。
担当者間での引継ぎもキチンとされており、同じ話を繰り返す事がなくて楽でした。
(google mapより)

自分の提示していた条件に合う物件を紹介してもらえました。
完成がしばらく先のため、イメージしやすいように似たような物件の見学を見せてもらいました。
また、わからないことなども、LINEや電話などで丁寧に対応してもらえて助かっています。
(google mapより)

戸建の住み替えで相談しました。
相談する前は不動産業界自体に良いイメージは無かったのですが、今回お話させて頂いてイメージがガラッと変わりました。
印象に残っているのは、「販売する」というよりも「より良い選択肢を提供する」という姿勢を感じたことです。
多くの方が一生に一度の住宅購入になると思いますが、ここであれば安心して任せるとこができると思います。
(google mapより)

口コミで酷いので心配だったものの、丁寧に対応してもらえたという良い口コミがあるように、すべての悪い評判が事実であるわけではありません。

確かに悪い口コミは目立ちますが、ネット上のイメージだけで全てを決めつけてしまうのは危ないでしょう。

最終的には自分のニーズや予算に合ったハウスメーカーかどうかが大切です。

オープンハウスの会社概要と評判を徹底チェック

オープンハウスの会社概要と評判

オープンハウスがどのような会社で、家づくりにどのような特徴があるのかなどが気になる方もいるでしょう。

ここからは、オープンハウスの会社概要とリアルな評判をご紹介します。

会社概要

※平均年齢と年収は「オープンハウスグループ」より参照しています。

社名株式会社オープンハウス
本社東京都千代田区丸の内2丁目7-2 JPタワー20階
設立 1997年9月
取締役荒井 正昭
従業員数【連結】4,493名
平均年齢33.3 歳
平均年収6,978,364 円
上場区分東京証券取引所プライム市場
事業内容1.不動産売買の代理・仲介事業
2.新築戸建分譲事業
3.マンション・ディベロップメント事業
4.不動産投資事業
5.不動産金融事業
6.前各号に付帯関連する事業

オープンハウスは2013年に上場を果たし、知名度と信用度を高めてきた会社です。

グループ会社として、住宅の開発を担う「オープンハウス・ディベロップメント」や、 建築を請け負う「オープンハウス・アーキテクト」などがあります。

2023年4月1日(土)より、社員の子育て支援制度として「ひとり親世帯に毎月5万円」の導入を開始するなど、社員にも優しい会社といえます。

オープンハウスの特徴は以下のとおりです。

  • ローコストで家を建てられる
  • 狭小地や変形地にも対応できる
  • 物件数や土地情報が多い

オープンハウスはローコストなだけでなく、都心部でよく見る狭小地や変形地にも対応できる設計力と企画力を有しています。

グループ全体が連携し、豊富な物件数や土地情報を提供できる体制もととのえています。

組織としてはしっかりとしている会社といえます。

実際の評判・口コミ

オープンハウスのネガティブな口コミは記事の冒頭でご紹介しましたが、実際は良い口コミや評判も多数あります。

リアルな評判や口コミを見てみましょう。

オープンハウスについては、価格面で満足している利用者が多いといえます。

東京都心では土地も高いので、マイホームを断念する方もいるでしょうが、オープンハウスなら夢のマイホームを手に入れられる可能性がありますね。

営業がひどいという声がある一方、良い営業担当に出会えたことで、理想の家を手に入れられた方もいます。

担当者との相性によって意見が別れる部分もあるでしょう。

オープンハウスでよくある質問と回答

オープンハウスがやばい・ひどい

最後にオープンハウスについてよくある質問と回答をピックアップしました。

オープンハウスの対応エリアは?

東京23区を中心として、横浜・川崎・埼玉・千葉・群馬・栃木・名古屋・関西・福岡でも土地や戸建てを仲介しています。

オープンハウスの実績は?

年間8,000件以上の住宅購入をサポート実績をほこっています。

2020年度は東京都内木造3階建て供給数No.1に輝きました。
売上高も10期連続で更新しています。

オープンハウスは不動産の買い取りもしているの?

買取も可能です。

さらに、直接買取のため、仲介手数料が不要なうえ、24時間以内に即決買取金額の回答をしてもらえます。

オープンハウスの家の構造は?

建物を柱と梁で支える「木造軸組みパネル工法」を採用しています。

オープンハウスはやばい・ひどい?のまとめ

オープンハウスはやばい・ひどい

オープンハウスが「やばい」「ひどい」という口コミをされるのは、熱心な営業の存在や、ローコストによる不満がたまりやすいことが主な理由といえます。

しかし、都心に多い狭小地や変形地の家づくりに強い、ローコストで家を手に入れられるという点は大きな魅力です。

良い口コミもあるため、気になる方はまずは相談することを検討してみましょう。

悪い口コミがあっても、まずは相談してみてご自身で感じたことを大切にし、最終的には自分のニーズや予算に合っているかで判断するのが大切です。

オープンハウスの公式サイト


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