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高校生が免許を取りたい理由が発表!1位は「車で色々なところに行きたい」

高校生と免許

LINE株式会社が保有する国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」では、日本全国の高校生を対象に車に関する調査を実施。

このページでは、LINEリサーチの結果を元に、高校生の自動車に対する意識調査をくわしくご紹介をします。

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プレスリリース内容

【LINEリサーチ】車の免許を取りたいと思っている高校生は全体で約7割、免許を取りたい理由は「車でいろいろなところに行きたいから」が1位

車の免許を取りたい高校生は約7割という結果に

高校生と免許

車の免許を「取りたい」と回答した高校生は約7割で、2割は「どちらかといえば取りたい」と答えています。これらを合わせた9割近くの高校生が、車の免許を取りたいことがわかりました。

男女別では男性が「73%」、女性が「64%」となり、エリア別では中部、中国、九州エリアでは「取りたい」の割合が75%前後と高い結果になりました。

高校生が免許を取りたい理由は?

高校生が免許を取りたい理由

免許を取りたい理由の全体1位は「車でいろいろなところに行きたいから」で6割超。3位は4割超で「運転をしてみたいから」という結果になりました。
この結果から、車に乗って楽しみたいという志向が見てとれます。

また、2位は5割超で「運転ができないと、生活が不便だから」。4位以降は、「身分証明書になるから」「仕事をするときに必要そうだから」「だれかを車に乗せたり、送り迎えをしたいから」が3割台となっています。

車に乗って楽しみたいだけでななく、自動車に実用性を求める高校生が多いことも分かります。

車の免許を取りたくない理由は?

  • 交通事故 / 交通トラブルが怖い
  • 運転するのが怖い
  • 車にお金をかけたくない
  • 免許を取るのにお金がかかる

一方で「どちらかといえば取りたくない」「取りたくない」と答えた高校生に免許を取りたくないと思う人のうち、「交通事故 / 交通トラブルが怖い」「運転するのが怖いから」がそれぞれ約6割で上位に。

3位以降は「車にお金をかけたくないから / お金がかかる(維持費など)」「免許を取るのにお金がかかる」といった、お金の心配が4割台で続く結果となりました。

自分の車が欲しい高校生は6割以上

自分の車が欲しい高校生は6割以上

車の免許を取りたいと思っている、すでに持っている高校生のうち、全体で6割以上が車を「欲しい」と回答し、「どちらかといえば欲しい」を合わせると、9割以上の高校生が車を欲しいことがわかりました。

エリア別にみると、「欲しい」という人は東北、中国エリアで7割前後と高い割合に。

東北エリアは、免許を取りたい理由として「運転ができないと、生活が不便だから」「仕事をするときに必要そうだから」の割合も高い結果となりました。

高校生が欲しい車とは?

全体の上位は5割弱の僅差で、「運転がしやすい車」「乗り心地がいい / 疲れない車」がランクイン。

3位は「好きなデザインの車」、4位は同率で「国産車」「安全運転・事故防止の機能がついている」と続きました。

高校生の自動車に対する意識調査まとめ

車が欲しい理由については「ないと生活が不便になる」といった実用面だけでなく、「車で色々なところに行きたい」「運転をしてみたい」など、楽しみを重視する高校生も多いことが分かりました。

逆に免許を取りたくない理由として「交通トラブルが怖い」「お金がかかる」といった声が挙がっています。

車そのものへの興味・関心は高いことからも、車の安全性や価格設定をより工夫することができれば、若者の車離れを解消できる可能性はあるでしょう。

本調査について

  • LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
  • 調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
  • 実施時期:2022年2月16日~2022年2月17日
  • 有効回収数:1047サンプル

LINEリサーチについて

公式サイト :https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。

約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。


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