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本記事ではダイハツ新型トールの評価についてまとめました。

コンパクトカーでありながら、広い室内空間を実現した新しい車として人気を集めていますが、注目している人も多いのではないでしょうか?

その名の通り、他のコンパクトカーと比べても背の高いデザインが特徴で、日本では数少ないコンパクトトールワゴンに分類されます。

そんなダイハツ新型トールの広さ・燃費・グレードまでを評価し、全ての魅力を余すことなくお伝えしていきます。

新型トールの広さの評価

新型トールの広さの評価
(出典:http://www.daihatsu.co.jp/index.htm

トールは広くてコンパクト

トールはコンパクトカーでありながら、非常に広い室内空間を持ち、主にお子様のいるファミリーに向けた車種となっています。

その狙いの通り、小さいお子様がいるファミリーにおいては、停車時に子供の面倒を見るために車内を移動しなければならない時がありますが、広い空間があるため通常のコンパクトカーよりもラクに面倒が見れるという点で評価を集めています。

さらに軽自動車では狭い、ミニバンだと大き過ぎるといった層からも乗り換えが進むほど利便性の高さは特質すべきと言えるでしょう。

車内泊も可能なほど荷室は充実

ダイハツ新型トールの荷室は、自転車・ベビーカーを問題なく積めるほど広く、その広さを生かした車内泊も可能です。

ただ、トールの場合は単純に荷物が積めることだけを売りにしているわけではありません。
2列目シートは、リクライニングやスライドなどシートアレンジも多彩。荷物の量や大きさによって収納スペースを変更することができます。

日常だけでなく、キャンプやアウトドアなどにも対応。災害対策も含めあらゆるシーンにおいて利便性が高く、その意味で価格以上の価値が感じられます。

室内の広さについては荷質も含めて文句のない評価を付けられます。

見た目も色とりどりで上質な雰囲気がある

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ダイハツ新型トールで評価すべきポイントとして、忘れてならないのがカラ―バリエーションの豊富さです。

品格のあるエクステリアはもちろん、室内空間ついても落ちついた上質感が意識されています。
上級クラスのミニバンなどの乗り換えでも違和感がありません。

あまり表にはなりませんが、こうしたデザイン性もトールで評価できるポイントです。

新型トールの燃費の評価

トールはコンパクトカーでありながら、広い室内空間を実現したファミリーカーとなっていて、そのコンセプトはスズキの4代目ソリオとよく似ています。

走りやすさと燃費のバランスに優れる

トールは走りにもこだわっており、登り坂での加速性能を磨き上げた「1.0L 1KR-FE DVVTエンジン」を搭載しています。そのため坂道でもスムーズに上れるだけの馬力があります。

さらにエンジンは、優れた燃費性能を持ちながら、アクセルを踏んだ分だけ気持ちよく加速する性能を持ち合わせています。

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新型トールのエンジンは、街中での走りやすさが重視されているのが特徴。

24.6km/L(2WD)・22.0km/L(4WD)とハイブリッド車に近い燃費を誇ります。

4代目ソリオと比較すると燃費の面では劣る部分もありますが、優れた燃費性能と走りやすさの「バランス」がトールの特徴です。

欠点は高速道路などではパワー不足を感じる点。高速を頻繁に利用する方はターボエンジンモデルを選ぶことをおすすめします。

本格的なターボエンジンモデルも選択可能

また1.0Lのエンジンにも関わらず、1.5Lクラスのトルクを幅広い回転域で発揮することができる「1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジン」を搭載したグレードの選択も可能。

この、1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジンでは、高速道路でもストレスを感じない加速性能を実現しているほか、アクセル操作に対して優れたレスポンスをもたらすスポーツモードも利用することができます。

1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジンの場合、燃費はJC08モードで21.8km/Lと、1.0L 1KR-FE DVVTよりも若干劣りますが、それでも十分な燃費性能を誇っています。

全てのエンジンがエコカー減税対象

通常のエンジンも、ターボエンジン仕様でも、全ての車がエコカー減税の対象となっています。

こうした点も新型車ならではの魅力と言えるでしょう。

新型トールの各グレードを徹底評価!

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新型トールは標準グレードとして5種類。カスタムグレードとして3種類用意されています。

ダイハツのグレード体系は、すこし複雑なところがあります。

そこで、このページでは5つの標準グレードの特徴をまとめて評価しました。
評価項目を用意していますのでグレード選びの参考にしてみてください。

グレードの違いを知っておくことは重要なので、ぜひ押さえておきましょう。

1.Xモデル

最も価格が安いモデル

「X」モデルは、エントリーモデルとして用意されている最もシンプルな構成となっています。
エクステリアも最もオーソドックスな構成となっています。また、パワースライドドアは左側のみとなっています。

インテリアも、メーター類は、単眼メーターとLCDマルチインフォメーションディスプレイとなっており、タコメーターは付いていません。また、スピーカーも2つと少し物足りない構成となっています。

Xの評価

価格 ★★★★★
安全性 ★★★
装備の充実 ★★
走行性能 ★★★

Xの価格

価格は最も安く、2WDの場合はメーカー希望小売価格が1,463,400円(税込み)。
4WDの場合はメーカー希望小売価格が1,636,200円となっています。

 2.X“SAⅡ”モデル

価格と安全性を重視するときにおすすめ!

「X “SAⅡ”モデルは、エントリーモデルである「X」モデルに衝突回避支援システムである「スマートアシストⅡ」を搭載し、安全性を高めたモデルとなっています。

X“SAⅡ”の評価

価格 ★★★★
安全性 ★★★★★
装備の充実 ★★★
走行性能 ★★★

X“SAⅡ”の価格

2WDの場合はメーカー希望小売価格が1,528,200円(税込み)。
4WDの場合はメーカー希望小売価格が1,701,000円と、「X」モデルよりも若干高い設定です。

3.Gモデル

装備の充実ならGモデル!

Gモデルはエクステリアやインテリアを充実させたモデルとなっています。

エクステリアではパワースライドドアが両側に搭載されており、フロント・フロントクォーターともにスーパーUV&IRカット機能付きガラスに変わっています。

インテリアではメーターが自発光式2眼メーターとなり、タコメーターが付いています。また、マルチインフォメーションディスプレイもLCDからTFTに変更し、見やすくなっています。

他にも、スピーカーが4つに増設されていたり、クルーズコントロールが搭載されているなど、充実した装備が何より魅力となっています。

Gの評価

価格 ★★★
安全性 ★★★
装備の充実 ★★★★
走行性能 ★★★

Gの価格

2WDが1,620,000円(税込み)、4WDが1,792,800円となっています。

4.G“SAⅡ”モデル

装備の充実と安全性なら 「G “SAⅡ”」モデル

「G “SAⅡ”」モデルは、装備が充実している「G」モデルに衝突回避支援システムである「スマートアシストⅡ」を搭載したモデルとなっています。

装備の充実と、安全性を重視するならこのモデルがおすすめです。

G“SAⅡ”の評価

価格 ★★★
安全性 ★★★★★
装備の充実 ★★★★★
走行性能 ★★★

G“SAⅡ”の価格

2WDの場合はメーカー希望小売価格が1,684,800円(税込み)。
4WDの場合はメーカー希望小売価格が1,857,600円となっています。

5.Gターボ“SAⅡ”モデル

走行性とパワーを重視するなら「G “SAⅡ”」モデル

「Gターボ“SAⅡ”」モデルは、「G “SAⅡ”」の装備をそのままに、エンジンを1.0L 1KR-FE DVVTエンジンから、1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジンに変更したモデルとなっており、走行性能が高い点が最大の特徴です。

Gターボ“SAⅡ”の評価

価格 ★★
安全性 ★★★★★
装備の充実 ★★★★★
走行性能 ★★★★★

Gターボ“SAⅡ”の価格

2WDのみが用意されメーカー希望小売価格が1,803,600円(税込み)です。

新型トールのおすすめのグレードは?

グレードについては、まとめを見ても分かる通り「何を重視するのか?」で異なってきます。

そのため自分が何を重視しているか知り、その上で今回の評価を参考にするのがベストです。
気になるグレードについてはメモをしておきましょう。

ちなみに個人的なおすすめとしては、価格が安くてと安全性が充実しているX “SAⅡ”モデルとなります。

ダイハツ新型トールの全体評価・評判

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新型トールは軽自動車とミニバンの良いところどりしたコンパクトカーです。

デザイン性が高く、広さや安全性もしっかりしていますので隙がない印象を受けます。

競合車のソリオと比べると燃費は落ちますが、許容範囲と言えるでしょう。

下位グレードでも安全性があって、割安な価格ですのでまさに買いだと思います。

デメリットはパワー不足か

ダイハツ新型トールのエンジンについては、ターボがついているエンジンも選ぶことができますので、1.0Lのエンジンとしてはアクセルのレスポンスは優れています。

しかし、1.5Lや2.0Lのエンジンと比べてしまうと、どうしてもパワーは物足りないと感じてしまうかもしれません。

ただ、トールのコンセプトとして燃費やエンジンを追求するのではなく、運転性とのバランスが考慮されている側面があります。その意味では問題ないでしょう。

ダイハツ新型トールのまとめ!

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トールは発売以降、売れに売れていますが、その要因として軽自動車やミニバンからの乗り換えが挙げられます。

軽自動車から乗り換えてもまったく違和感のないコンパクトな乗り心地、ミニバン・SUVからの乗り換えでも不満を感じない上質な室内空間、広さを兼ね備えています。

単に物が積めるということではなく、アウトドアから車内泊にも対応する利便性、荷室は2列シートになっていますが多彩なシートアレンジが可能。

総合的にみても割安なトールが売れている理由は明確です。

最先端かつ国内では希少な車

新型トールのようなタイプの車は国内でも希少であり、類似するものとしてはスズキ新型ソリオくらいしかありません。

未来を先取りした車と言うことができますが、コンパクトトールワゴン車については、ぜひ今のうちから注目してみて下さい。

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