ホンダ新型シャトルハイブリッドの最新値引き相場から、安く買うための具体的な手順まで余すことなくご紹介しています。
知っておいた方が絶対にお得なので、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。
最新の相場だけでなく、ライバル車や値引きのコツまで、必要な情報を全て掲載しているため、時間のない方は、保存をしておくと良いでしょう。
目次
ホンダ新型シャトルハイブリッドの最新状況
(出典:シャトル)
ホンダから、シャトル(SHUTTLE)の新型が2016年8月5日に発売されました。
2019年5月10日にはマイナーチェンジを行い、外装と内装の質感を大きく向上。
新型シャトルは、全タイプにインテリアライトがLED化され、ボディカラーも充実。注目の新色としてブリティッシュグリーンパールが追加されています。
マイナーチェンジ後は値上げされ、価格帯は177万5,520円~272万1,600円となっています。
シャトルハイブリッドの最新値引き相場と動向
- 値引き平均相場(車体本体):10~15万円
- 値引き平均相場(車体本体+オプション):16~21万円
ホンダ新型シャトルハイブリッドは、ホンダのシャトルベースとした広い室内空間を有する一方で5ナンバーを維持し、EV走行モードも備えています。
人気と評価を兼ね備え、大幅な値引きはやや期待しにくい車種となっています。
最新の値引き相場としては、車両本体価格から10~15万円の値引きが平均相場です。
また、オプションを含めた場合の相場は16万~21万円前後です。
オプション値引きを上手に利用しよう
シャトルの値引きは本体がやや辛口なので、オプションもつけて値引き交渉しましょう。
そうすることで、値引き限界額を引き上げることができます。
注意点としては、最初にオプション値引きの話はもちかけないこと。
最初に持ちかけてしまうと、本体価格の値引きに組み込まれしまう恐れがあります。
本体価格の値引き交渉が終わった後、さりげなく持ちだしてみましょう。
2019年5月にマイナーチェンジされた
2019年5月にはに、シャトルハイブリッド初のマイナーチェンジが行われたことで、より注目度は高まっている状況にあります。
現行のシャトルは若干値引きしにくい側面もありますが、値引きそのものは期待できますので積極的に持ちかけていきましょう。
次にどうすればシャトルを安く買えるか?詳しい手順を解説していきます。
値引きする前に車両価格を確認!
シャトルハイブリッドを購入される場合、そもそも通常の車両価格について知っておかなければ、その値引きが高いか安いか判断することができません。
購入を検討する場合、グレードと価格帯を再確認しておきましょう。
Xモデルは20万、Zモデルは30万円の値引き報告も出ています。
1.SHUTTLE HYBRID | FF:1,995,000円 | 4WD:2,189,400円 |
---|---|---|
2.SHUTTLE HYBRID X | FF:2,195,000円 | 4WD:2,389,400円 |
3.SHUTTLE HYBRID Z | FF:2,395,000円 | 4WD:2,557,000円 |
シャトルを値引きする上の競合車は?
ホンダの新型シャトルハイブリッドは、「ステーションワゴン」に分類されます。
競合車種はトヨタのプリウス、カローラフィールダーハイブリッド、マツダのアクセラスポーツ、スバルのインプレッサスポーツです。
ライバル車との競合は値引きの基本であり、お近くに販売店があるか確認しましょう。
a.トヨタ プリウス
価格 :2,429,018~3,394,145円
値引き:280,000円
b.トヨタ カローラフィールダーハイブリッド
価格 :1,625,891~2,474,182円
値引き額:250,000円
c.スバル インプレッサスポーツ
価格 :1,922,400~2,592,000円
値引き額:160,000円
なお、どれをライバル車にするか?は自由で問題ありません。
シャトルの値引き商談の手順を解説!
ここでは、ディーラーとの値引き交渉の手順について、どのように情報を集め、どのように活用するのかを解説します。
競合車の価格と値引き額を調査し、競争意識を煽る!
値引きを最大限に受ける場合、最も効果的なのが競合車との値引き額の比較です。
先ほど紹介した競合車をメインに、できるだけ多くの見積もりを集め、その価格を武器に交渉してみてください。
「競合車が気になるが、思い切った値引きをするならシャトルを買いたい」
と伝えましょう。
なお、ディーラーには他社の見積もりは見せずに、口頭で価格や値引きについて伝えましょう。
他社であっても見積もりを見せる行為は、心証を悪くする恐れがあります。
1回目の交渉で満足する値引き額になるのは稀?
値引きの注意点として、1回目の交渉では満足する値引き額が提示さないことが多いです。
本気の値引き額を提示させるには、何度か交渉する必要があります。
例えば、1回目の交渉時は保留としておき、検討した上でシャトルハイブリッドを買いたい意思を示せば本気度が伝わります。
慣れていない場合は無理をしなくてもOK
ディーラーに何度か通い、他社で提示された値引き額をもとに、再度値引きの交渉を行う。
これを繰り返すことで、理想の値引き額を引き出すことができるのです。
ただ、値引きに慣れていない場合は、1回目で値引きを引き出すことができれば、それでも問題ありません。無理なく取り組みましょう。
最新型シャトルハイブリッドの情報を武器に!
ホンダのシャトルハイブリッドは、2017年にマイナーチェンジモデルが発売されるという情報がすでに出回っています。
つまり、ディーラーやメーカーとしても、現行モデルをできるだけ早めに売ってしまいたいと考えていると思われます。
この情報をもとに、インターネット等で最新のシャトルハイブリッドを調査し、この機能がない代わりに値引きをする、といった最新型との比較を行うことで、値引き額を上昇させることができる可能性があります。
シャトルハイブリッドを値引きする際の注意点
シャトルハイブリッドは、マイナーチェンジモデルが発売されることが決まっているため、ディーラーからは最新型のシャトルを勧められることも考えられます。
もちろん、価格に折り合いがつけば、ホンダセンシングが搭載されている最新のシャトルハイブリッドも選択肢の1つとなり得ますが、値引き率は低下するでしょう。
その分、現行モデルのシャトルハイブリッドであれば、通常時よりも多くの値引きを受けられる可能性がありますので、安く購入するのか、高くても最新の車種にするのか、検討する必要があります。
ディーラーの下取り価格には要注意!
最後に、ディーラー下取りは便利ですが、安い下取り価格を提示される恐れがあります。
そのため、必ず複数の業者に事前見積もりを取っておきましょう。
ディーラー下取りで失敗するとトータル的に損をすることになります。
安い下取り価格にされないためには、多くの買取業者から見積もりをもらっておいて、事前にディーラーに見せましょう。
ネット上の車一括買取査定サービスを使えば、家に居ながらにして複数の買取業者から見積もりが入手できます。数分できるので、必ず行っておきましょう。
一括査定は一瞬で複数の見積もりが取れて、最も定番の「ナビクル車査定」にしておけば失敗することがありません。
下記にて、無料で査定をすることが可能です。
\カンタン45秒で無料査定/
ホンダ シャトルハイブリッドは非常に評価が高く、魅力的な車です。
だからこそ、無駄なく購入できれば満足感が違います。
値引きに関しては今回挙げたポイントを活かして、上手に進めていきましょう。
ナビクル車査定の公式サイト