MAZDA3(マツダ3)の納期・値引き情報をリアルタイムでまとめています。
「納期遅れはないか」「値引きはいくらできるか」など購入する上で気になるポイントを解説しています。
納車が早まるポイントや、お得に買う方法もご紹介しているので参考にしてください。
目次
マツダ3(MAZDA3)の最新納期・納車情報
MAZDA3の納期については、最新の取材と口コミ情報を元に算出しています。
最新納期
- 1ヵ月~1ヶ月半程度
マツダ3の最新納期目安は1ヶ月~1ヶ月半で、安定して早いでしょう。
2023年4月には一部改良を実施しましたが納期に影響はありません。
世界的な半導体不足による納期遅れを踏まえても、買い時です。
マツダ3のような高品質な車がすぐに納車できるのは要注目といえるでしょう。
MAZDA3の今後の納期はどうなる?
安定した納期が期待できる
マツダは基本的に他の会社よりも納期が早い傾向にあります。
MAZDA3も前身モデルであるアクセラの頃は1~2ヵ月と、新車の中でも早い実績があります。
加えてマツダ3は工場生産稼働率もしっかりしており、他の車と比べて安定した納期が期待できます。
早めの購入が吉
現行モデルは、受注が停止した事例もありますので、購入を検討されている方は早めに行動されることをおすすめします。
購入を迷われている方もいるかと思いますが、悩み過ぎてしまうと思うように納車されなくなりますので注意しましょう。
マツダ3の納期・納車を早めるポイント
MAZDA3の納期を確実に早めるポイントを4つご紹介します。
ポイントを意識するだけでもより確実に早い納車が期待できることがあります。
自分だけ納期が遅い、という状態にならないように以下の点を意識してください。
人気のボディーカラーを選ぶ
原則的に人気の色は在庫を多く揃えているため、人気カラーを選ぶのが手堅い選択となります。
具体的には以下の色がおすすめとなります。
- ソウルレッドクリスタル・メタリック
- マシングレープレミアム・メタリック
- ジェットブラックマイカ
- スノーフレイクホワイトパール・マイカ
- ソニックシルバーメタリック
マツダ3において「ソウルレッド」は鉄板の人気カラーです。
そこに加えて定番のブラック・ホワイト・シルバー系も人気となっています。
MAZDA3の在庫状況は販売店によって異なるので、「納期が早い色はないか?」一応訪ねてみるのも良いでしょう。
オプションをつけ過ぎない
MAZDA3の納期を遅らせないために、不要なオプションをつけないことも肝心です。
マツダ3のデザインは独自の形状をしているため、シートやマットなど基本的なオプションは社外品ではなくメーカーオプションを購入されることはおすすめです。
しかしメーカーオプションをつけすぎると納車遅れの要因になるので厳選するようにして下さい。
複数の販売店に問い合わせる
販売店によって在庫状況は異なるため納期に差は出てきます。販売店が違うだけで、1~2ヵ月納期が変わってくると考えてよいでしょう。
「納期は早くても3カ月以上」と言われても、実際にもっと早く納車できる可能性があります。
思っている以上に納期が長いなと感じた場合は複数の店舗に問い合わせましょう。
必要書類や事前準備を怠らない
最後に、マツダ3に必要な書類や準備を済ませておくことも、当たり前ではありますが納車を早める上では重要です。
具体的には印鑑と住民票を用意し、車庫証明を作るための準備(駐車場の契約)をしておく必要があります。また、料金支払いの方法も決めておきましょう。
中古車を高く売る方法
もし車の乗り換えを検討している場合、まずは中古車を高く売ることから考えましょう。
中古車を高く売る方法は、複数の中古買取店に査定依頼を出しておき、ディーラー下取りと比べることです。
人気のナビクル車査定なら簡単な入力で、無料で一括査定の結果が分かるのでおすすめですよ。
マツダ3(MAZDA3)の最新値引きレポート
ここからはマツダ3の値引き相場、交渉のポイント、リセールバリューまで徹底解説します。
値引相場
- 値引き相場:14万円(本体+オプション)
- 値引き限界額:40万円(本体+オプション)
発売当初よりも緩くなっていますが、MAZDA3の値引きはやや辛口といえるでしょう。
2023年4月の一部改良後は安売りしない方針が見られます。
何も交渉しないと値引きゼロ円の提示もありえるため注意してください。
値引き限界額はファストバックの「スカイアクティブXグレード」で40万円となっています。
マツダ3を安く買うなら下取りアップが優先
マツダ3を安く購入したいという方も多いと思います。
値引きは辛口のため、自分の車の下取り価格をアップさせることが優先になります。
一般に何もせずにディーラーに下取りを依頼すれば、安く見積もられてしまい、買取専門店に依頼するより損をする可能性が高いです。
そのため、必ず自分の車の査定額は押さえておきましょう。
買取専門店に足を運べない場合、インターネットで査定を依頼することも可能です。
無料で利用できる定番の「ナビクル車査定」を利用すれば、数分で査定額が手に入りますよ。
ディーラー下取りで損をしないためにも、車の下取り価格は確認しておきましょう。
ナビクル車査定の公式サイト
査定を終わらせてから続きをご確認ください。
マツダ3(MAZDA3)の値引き交渉のコツ
マツダ3の値引き交渉の流れはシンプルです。
競合車を引き合いに出す
MAZDA3の値引きの原則は、質の高い競合車と競合させることです。
このクラスの競争は激しく、「インプレッサ」や「カローラクロス」「シビック」といった人気車と競合させていきましょう。
(MAZDA3のセダンを買われる場合は、同じセダンのプリウスが有効です)
ハンコなどを持参して「値引きしてくれれば車を購入する」という意思をディーラーに伝えましょう。
「既に車を購入する準備ができていて、条件が良ければ即決する」ことを相手に伝えると◎
しかし、MAZDA3は値引きゼロと決めている所もあります。
どうしても値引きが難しい場合も、マツダの別系列の販売店を回ってみましょう。
オプション値引きは最後に
オプション値引きは最後に行うのが、新車値引きの基本です。
最初からオプション値引きの交渉を行うと、本体と合算して値引き額を算出されてしまいます。
まずは本体値引き交渉を行い、限界だと感じたら、その妥協点としてオプション値引き交渉に入るようにしましょう。
マツダ3(MAZDA3)はエクステリアに注目
マツダ3は「ファストバック」と「セダン」の二つのタイプが用意されますが、両車ともにエクステリアの美しさは国内最高クラスとなります。
ファストバックとセダンの特徴
ファストバック車ははりのあるリアフェンダーにクーペのような曲線を描くルーフライン、大胆にカットされたテール部分と、独自のインパクトがあります。
セダンは旧アクセラセダンよりも全長が82㎜長くなり、車高が10㎜低くなったためより伸びやかなプロポーションを実現。
ファストバック、セダンともにエクステリアの美しさは国内屈指で、輸入車とも肩を並べる水準といえるでしょう。
MAZDA3(マツダ3)の競合車ランキング
MAZDA3の値引き交渉をスムーズにすすめるために、競合車の特徴をおさえておきましょう。
競合車と迷っていることを伝えて値引き交渉すると効果的です。
1位 スバル インップレッサスポーツ
競合1位は、走りの楽しさを認識させる車である、スバルインプレッサスポーツです。
最大の特徴は、運転時に感じる体へのレスポンスが非常によいこと。
つまり、ハンドリングやアクセルを踏む感覚がダイレクトに体に伝わることです。
デザインに優れ、運転の楽しみを認識させてくれるインプレッサスポーツは、MAZDA3の一番手のライバルとなります。
2位 トヨタ カローラスポーツ
(出典:https://toyota.jp/index.html)
カローラは年配というイメージがありますが、カローラスポーツは外観からインテリアも質感が高く、新型は若返りを図っています。
走りに関しても、加速性能がよく、ハンドリングも柔らかいという特徴があります。
ハッチバックを求めるユーザーという印象を与えることができますので、値引き交渉材料としてはもってこいの車です。
3位 ホンダ シビックハッチバック
シビックといえば、ホンダを代表する車であり、根強いファンの多い車です。
シビックハッチバックを選択の一つとしてチョイスしてくるユーザーは、目の肥えたユーザーであるという印象を与えます。
実際に現行のシビックハッチバックは売れ行きも好調ですので、競合見積もりにはぜひ加えておきたいところです。
マツダ3(MAZDA3)のリセールバリューをチェック
値引きの準備が済んだら、気にしておきたいのがリセールバリューです。
リセールバリューとは、将来下取りに出す際に、どのくらいの価格がつくのかというものです。
以下では、リセールバリューが高いMAZDA3のカラーとグレードを紹介します。
リセールバリューが高いカラー
- 1位:スノーフレークホワイトパールマイカ
- 2位:ソウルレッドプレミアムメタリック
- 3位:ジェットブラックマイカ
定番のホワイトパールとブラックパールの間に、ソウルレッドが入っています。
他のマツダ車にも採用され、マツダの象徴カラーとして人気があります。
リセールバリューが高いグレード
- 1位:X PROACTIVE Touring Selection
- 2位:20S PROACTIVE Touring Selection
- 3位:15S Touring
グレードについては、どれを選んでもリセールバリューに大き違いはありません。
人気グレードとしては上記が挙げられるでしょう。
マツダ3(MAZDA3)の納期・値引き情報まとめ!
あらためて全体のポイントをまとめました。
- 納期は1ヶ月~1ヶ月半
- 納期は非常に早い
- 値引き相場はオプション込み14万円
- 限界額は40万円
- 競合車はインプレッサ、カローラスポーツ、シビック
- 限界額を引き出すには下取りアップが必須
マツダ3は納期が早いことが魅力となっています。
大幅な値引きはできなくても、工夫次第でしっかりした値引きはできるためこのページをよくご確認ください。
マツダ3は値引きと下取りアップを組みあわせ、お得に購入していきましょう。