こんにちは。ぎぶさんです。
新型リーフのリアルな口コミや評判は気になるところだと思います。
日産から発売された電気自動車リーフは、独特なデザインであることから街中でも目を引き、充電して走行できる「次世代の車」として注目を集めています。
だからこそ、実際のリアルな評判は押さえておきたいところです。
そこで旧型と比較しつつ、口コミを通じてメリットとデメリットをご紹介していきます。

目次
日産新型リーフとは?旧型から変わった点
リーフはフル充電で航続距離400kmをはじき出す100%電気自動車であり、2017年10月にフルモデルチェンジして新発売されました。
旧型とは比較にならないほど進化
初代と比べると一般的な車のデザインに近づいており、新システムのEペダルが全グレードに搭載されているのが大きなメリット。
外観はエアロダイナミクスボディが採用され、風の抵抗力を下げることで、旧型の2倍の航続距離を獲得。旧型とは比較にならないほど進化しています。
新型リーフの全体口コミと評判
車体のデザインに関しては初代と比べても高評価ですが、他の車を合わせて見ても好印象の口コミが非常に多くあります。
また、試乗で新システムを体験した人は、驚きと快適さが分かる口コミが目立ちます。
その反面、公表値より走行距離が下回るという声や、充電時間が長いと言ったデメリットの声も出ているため注意が必要です。
新型リーフの特徴や航続距離についてはこちらでくわしく解説しています。
→新型リーフの特徴と航続距離を徹底評価!
見た目がカッコいいと口コミで評判!
デザイン性に関しての口コミを読んでいると、とにかく高評価が目立ちます。
新型の外観はシャープになっていますが、旧型と比べても圧倒的にカッコいいと評判です。
2018年7月に登場したニスモ仕様も含めて、近未来的なデザインは大好評。
久しぶりの日産ディーラー
新型リーフの実物初めて見たけどなかなかかっこいい。 pic.twitter.com/GvX5NBSxJj— Namura (@N263h_skyline) 2017年12月3日
https://twitter.com/MR9Z8x0kEyb8FgS/status/1019853843314573312
https://twitter.com/lmu95/status/1024255794542342144
今日新型リーフ見たけどだいぶかっこいいな
今は色々とあれだけどそれさえ無ければリーフ売れそうだなぁ pic.twitter.com/gyDELt5xHC— こーだい (@x6ypJ4Qfu9e78k2) October 21, 2017
初代が独特なデザインだったこともあり、一般的な車のデザインを好む人からすると新型の方が遥かに評価が高いです。
近未来的ながら日常に溶け込んだ見た目は、高級外車にもないカッコよさがあります。
後ろの収納は十分なスペースがあり、お子さんがいる家庭でも満足できる広さがあります。
機能美と収納が両立している点はポイントが高いですね。
新型リーフのEペダルとプロパイロットが大好評
Eペダルは、アクセルペダルのみで加速・減速・停止を行える機能です。ブレーキは補助的な役割とすることで運転を楽にしてくれます。
プロパイロットとは、自動走行とハンドル支援の機能を持っています。設定速度内での自動走行や自動駐車だけでなく、車道の中央線寄りを走行するようサポートしてくれます。
これらの新機能についても、とにかく便利と口コミで評判を集めています。
新型日産リーフに試乗してきました
初の電気自動車だったけどめっちゃ不思議な感じw
Eペダルってめっちゃ便利
そして初運転アシスト体験自動走行はちょっと怖かったけど楽
自動駐車は自分でやった方が早いねwやっぱ次世代車なんだとつくづく分かった一台 pic.twitter.com/dD4z3Bsd3h— たくやん@wimper (@t2415rad) 2017年11月17日
新型リーフ試乗してきました。
やはり期待していた通りの高性能 先代も乗ったことがありますが、それをはるかに上回る極上の乗り心地…
そしてeペダルというシステムはアクセルペダルの踏み加減だけで走ったり止まったりできます!
めっちゃ欲しくなりました(*´∀`*) pic.twitter.com/2mEJlkd6Xr— KATSU (@KatsuSkyline) 2017年11月5日
Eペダルはとても快適な運転を実現し、購入意欲を高める要素となっています。
自動走行は、初めて体験する時は怖さなどの不安もありますが実際に体験してみると驚きが大きいようです。
車が前を走っていると車間距離も計算しますし、駐車も正確で運転を快適にしてくれます。
バッテリー容量増加の一方で、充電時間は不満も?
新型リーフに乗り換えて実質電池容量としては倍以上になったが、ある一線を越えると冬でも電欠を意識しないで乗れる事がわかった。
現在充電は週2回だが残り35~40%位で100%充電の繰り返しとなる。これだけあると不意の外出で距離が伸びても暖房使いまくりでも常に充分な残量がある。(続— こたちゃん@大洗はいいぞ (@kotatsu_neko) 2017年11月15日
新型リーフ、寿命を縮める急速充電はさておき普通充電16時間ってどゆこと
— 女騎士芋侍🍳JS5 (@imosamurai) 2017年11月13日
バッテリーの容量が増えたことで、エアコンなどを使いながらの走行でも電欠を気にせず走れるようになったという口コミが良く見られます。
一方で、充電時間には不満の声が多くありました。普通充電の場合、3kWで16時間・6kWで8時間かかります。
急速充電もできますが、バッテリーの寿命を縮める原因にも繋がるので極力使いたくないという声もありました。
大きなデメリットではありませんが、購入される方は注意しておきましょう。
ネットの説明書が分かりやくて安心と評判
車届くま色々ネットで見てるけど取説もあるんだね。普段は見た事も無いけど新型リーフは見といた方が良さそ。こりゃいいわ。 pic.twitter.com/vYw3WRtMB9
— さんちゃん@40リーフ待ち (@umitaro37) 2017年11月23日
電気自動車というだけでなく、Eペダルやプロパロットなどの新システムも搭載しているので使い方を知る必要があります。
新型リーフの取扱説明書はネットでも公開されているのでいつでも確認することができます。
電気自動車が初めて、という方でも安心して利用できるように配慮されています。
購入を検討している方のサポートもしっかりしていると評判です。
新型リーフの航続距離に不満を感じる口コミも?
やはりニッサン400キロとうたい実は300キロも走れない【新型リーフ試乗01】満充電でメーターには281キロと表示! 実電費でフル充電から航続距離何キロ実走行できる?(clicccar) https://t.co/mxIjlT66gW
— しょうたん (@putikun) 2017年11月3日
昨日の夕方に佐野アウトレットに行き、往復約100kmをPro pilotで大型車の後ろを走行。さすがに超楽チン運転でした。充電しなくても全く問題無かったが充電してみたらなんと340kmまで伸びました!走行距離が短いと嘆く人達、電気自動車は運転の仕方次第で走行距離が伸びます。#新型リーフ pic.twitter.com/Ar8rd3it81
— 田中 季実夫 (@kimio_izm) 2017年11月9日
多くの方が気になるのは、本当に航続距離は400kmもあるのだろうか?という点だと思います。
400kmと言われているだけに実際にメーターの数値を知った人からは不満の声が多いです。
ですが、中には満足する数値まで伸ばせた人もいました。
この辺りは走行方法で大きく差が出てくるようです。(エアコン仕様の有無、重いものを乗せているか?など)
走行距離に関しては、公表値の通りになるとは限らない点は注意が必要です。
口コミで確認したところでは、航続距離は220km~300lmが相場のようです。
クルマでいこう!
日産 新型リーフの実航続距離は244km
岡崎さんいわく
ガソリン40Lタンクだと燃費は6.1らしい pic.twitter.com/cSnJAYbqp8— 新車情報広場 (@naf0303) February 20, 2018
ただ、旧型と比べると飛躍的に距離を延ばしており、かつ充電時間がそれほど変わらないことを考慮すると、充分に評価できるでしょう。
航続距離は充分だと評価できますが、通勤で長距離利用するような方は注意が必要です。
リーフは補助金やエコカー減税が口コミで評判
大きく進化した日産新型リーフですが、比較的買いやすいという声も見られました。
理由としては、国だけでなく自治体からも補助金が得られるケースがあること。
お得に買えるのですがこちらについては、最後の項目で詳しく触れています。
エコカー減税もメリット
自治体によって金額はさまざまですが、最大で15万円出るところもありお得感があります。
さらにエコカー減税の対象にもなりますので、車の維持費を大きく減らしてくれます。
細かいところだと、新型リーフの排気量が「1,000cc以下」の区分に入り、乗用車の自動車税では一番安い税金となります。
日産リーフの維持費はこちらの記事で詳しくまとめています。
→日産新型リーフの維持費のまとめ!電気代や税金を年間で計算しました
国の後押しもあり、新型リーフは非常に買いやすい点も見逃せません。
新たに追加されたリーフNISMOも評判!
2018年にリーフに追加されたNISMO(ニスモ)仕様ですが、こちらも高い評価を得ています。
圧倒的とも言える新型リーフの加速がさらにスポーティーに強化され、よりスタイリッシュになったと評判を集めています。
ニスモカッケーーーーーー
セカンドカーにリーフニスモとかもええな〜 pic.twitter.com/lUK3DikubD— つくばCITY計画/スタバ好き86 (@LB86works) July 27, 2018
高速での安定感はさらに高まり、225/45R18の大径・幅広タイヤによって乗り心地も向上。
NISMOのDNAを注入した100%電気自動車というのが売りとなっていますが、世界中を見渡してもこれだけの車は存在しないでしょう。
価格は新型リーフが315円~、リーフNISMOが403万円~と開きがあります。
それでも、走りを極めたい方にはリーフニスモもおすすめですよ。
日産新型リーフの口コミまとめ!
新型リーフのメリット・デメリットを見てきましたが、やはり旧型と比べて飛躍的に進化している点がポイントになるかと思います。
デザイン性や新システムなどの運転に関しては口コミで評判を集める一方、フル充電までの必要時間は不満の声がありました。
また、航続距離についてはカタログとは異なるので、今回の口コミを確認しておきましょう。
電気自動車では第一選択肢
航続距離はさまざまな口コミがありましたが、旧型と比べると2倍近く伸ばし、充電器が増えている現状を踏まえると、大きな問題はないと評価することはできます。
総合的に見ると電気自動車では新型リーフが第一選択肢で問題ないでしょう。
最先端の車だからこそメリット、デメリットがありますが、感じ方は人ぞれぞれです。
今回の口コミを確認し、自分に合うかどうか確認してみてください。
新型リーフをお得に購入する方法とは?
口コミで人気の新型リーフをお得に購入する方法をご存じですか?
リーフには補助金制度があり、値引きについても一部は可能です。
実際に値引きすることで、数万~数十万円も安く購入できることもあります。
補助金や値引きについては下記の記事を見ておけば、全てが分かりますよ。