リーフと値引きと補助金

日産新型リーフの値引きと補助金について最新レポートをまとめました。

リーフは電気自動車(EV)のため、値引きはもちろん「補助金」の存在についても知っておく必要があります。

結論からするとリーフは補助金をもらって、なお値引きすることが可能です。

それぞれ安くかうためのコツを分かりやすく解説していきます。

記事監修/共同執筆 こおた
自動車関連会社に30年以上所属のキャリアを持つファイナンシャルプランナー。

日産新型リーフの補助金の目安

リーフの補助金

新型リーフの補助金

全グレード共通 CEV補助金 42万円

まずリーフでは「CEV補助金」が42万円もらうことができます。

リーフの実質的な価格は以下の通りになります。

グレード 価格 実質価格
リーフS 332万6400円 290万6400円
リーフX 381万9200円 339万9200円
リーフX
Vセレクション
405万6800円 363万6800円
リーフG 418万9900円 376万9900円
リーフe+X 441万1000円 399万1000円
リーフe+G 499万8400円 457万8400円

それ以外にも、自治体からも補助金をもらうことができます。

こちらは、現在居住している自治体によって補助金額が違ってきます。

自治体からもらえる補助金

  • 5万円~25万円

自治体からもらえる補助金には差がありますので、「自治体等補助金等情報 検索」で確認をしておきましょう。

使い方は以下の通りです。

  1. 自分の住んでいる地域を選ぶ
  2. 「制度分類」で「補助」を選ぶ
  3. 「車両分類」で「EV」を選ぶ
  4. 「充電設備」は「すべての充電設備」を選ぶ
  5. 「対象者」は「すべての対象者」を選ぶ
  6. 検索のボタンを押す

例えば、個人所有の場合は神奈川県横須賀市だと補助金5万円ですが、兵庫県丹波市だと10万円という場合に幅があります。

自治体によっては最大25万円ほどになりますが、補助金のない自治体もあります。事業者向けに補助金を出している自治体もあり、最大100万円ほどです。

国や自治体から補助金を受ける時の注意点

国の補助金や自治体の補助金対象者になるにはいくつかの注意点があります。

補助金対象となるのは新車のリーフで、中古のリーフは対象外です。

新車1台あたり1回のみ、リーフを購入契約を結んだ後、3ヶ月~6ヶ月以内にオーナーの口座に振り込まれます。

補助金を受けた場合の保有義務期間は3年ないし4年

補助金を受けた場合、購入後は3年ないし4年間の保有義務期間があります。

くわしくは「次世代自動車振興センター」にて解説されています。

購入してすぐに中古車業者に売却することはできません。

どうしても売りたい場合は、補助金を全額返金しなければならないので注意しましょう。

日産新型リーフの値引き相場

リーフの値引き
(出典:http://www.nissan.co.jp/

まず、リーフの値引きですが、補助金を貰った場合は本体価格からの値引きは難しいとされていました。

しかしながら、現在は値引きと補助金をセットで受けることができます。

最新のリーフの値引き相場をご紹介します。

リーフの最新値引き相場

  • 車両からの値引き:22万円
  • オプション値引き相場:10万円
  • オプションの値引きを含む限界値引き:85万円
  • 値引き難度:普通

ベーシックモデルであるリーフSを例に取って見てみましょう。

Sグレードの場合の値引き額

リーフSの新車価格は315万円ほどにあります。国の補助金をもらうと約290万円。

さらに値引きが32万円引かれて258万円という計算になります。

さらに自治体の補助金で5万円~15万円程度安くなる可能性がありますね。

Xグレードの場合の値引き額

リーフXの新車価格381万9200円です。国の補助金をもらうと339万9200円

さらに値引きを引くと307万9200円で買える計算です。

Gグレードの値引き額

フラッグシップモデルのリーフGの新車価格は418万9900円です。国の補助金で376万9900円

値引きがうまくいけば344万9900円で買える計算です。

電気自動車はオプション値引きが狙い目

リーフのオプション値引き

補助金を貰っていても、オプションの値引きはしやすいのでもちかけていきましょう。

オプション値引きの狙い目の例

オプションの狙い目は、ナビレコカメラお買い得パックです。

こうしたお「買い得パック」や「セット」は値引きがしやすいでしょう。

  • 日産オリジナルナビゲーション
  • ドライブレコーダー
  • バックビューモニター

近年は車のトラブルが多発しており、ドライブレコーダーは必須となります。

上記以外にも、以下のオプションもおすすめですよ。

  • EVベーシックパック
  • LEDフォグランプ
  • フロントコーナー・リアコーナーセンサー

既存のホイールよりも軽量化したダーククロームカラーコートホイールなども狙い目です。

上記はあくまで参考例ですが、オプション値引きも交渉してみるとよいでしょう。

充電設備の値引きと、減税も狙い目!

充電設備の値引きも試す価値はある

充電設備の値引き相場は、5万円ほどになります。

充電設備とは、EVを自宅で充電するために使用する電気設備です。

1日乗って帰宅した後に、充電設備に充電ケーブルを差し込んでおくと次の早朝までには充電完了しています。

充電設備は戸建ての状態にもよりますが、最低でも設備費や取付費用を含めた9万5000円からになります。

またリーフを自宅用の蓄電池としても使えるリーフトゥフォームもあります。

このシステムは65万円ほどかかりますが、この際に値引きを期待できますよ。

エコカー減税にも注目!

さらに日産リーフは、エコカー減税も利用できます。

このエコカー減税には、取得税と重量税が対象になります。

具体的には自動車購入した際にかかる自動車取得税が7万8700円、また自動車重量税2万2500円がそれぞれ減税されます。

さらに自動車登録翌年度に適用される2万2000円も減税されるため、合計で12万3200円の自動車減税が狙えますよ。

電気自動車(EV)は税金面で優遇されることもおさえておきましょう。

新型リーフの値引きがしにくい理由

新型リーフの本体価格からの値引きはディーラーによって異なりますが、一般車ほどカンタンではありません。

その理由は日本のEV販売は赤字になりやすく、利益を圧迫するため。

また現行モデルはライバル不在のため、値下げしなくても売れると考えられます。

さらに国や自治体からの補助金を活用でき、リーフ本体を値下げする動機づけが小さいとも指摘されます。

しかし、リーフの値引きは年々広がっていることも事実です。

必ずしも値引きができないわけではないので、チャンスは狙っていくと良いでしょう。

車の下取りが安くならないための注意が必要

新型リーフの値引きについて解説してきましたが、最後に注意事項があります。

それは乗り換え時に、ディーラーに下取りを出してしまうと驚くほど安くなることです。

何も知らないと安く買い取られてしまうので注意しましょう。

車は安く買えても、下取りで損をするケースが多いため注意しなければなりません。

ディーラー下取り対策は簡単にできる

ディーラー下取りをお願いする場合、最低限の準備はしておきましょう。

やるべきことはシンプルで、他の下取り会社の見積もりを入手しておきます。

店頭に足を運ぶことは大変なので、代表的なネットの一括査定の利用が便利です。

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ディーラー下取りで安く見積もられないために最低限、ネットの下取り査定を用意しておき、必ずディーラー下取り価格と比べましょう。

新車価格の交渉と同様に下取り車にも気を配り、損のないように進めていきましょう。

ナビクル車査定の公式サイト