新型ジムニーの内装

こんにちは。ぎぶさん(@give333)です。

今回は購入前に知りたい新型ジムニーの内装について、良い点と悪い点をくわしくレビューしていきたいと思います。

現在の優れた車の条件は、見た目だけではなく、内装のセンスや車載機能・装備が充実していることも重要です。

特にジムニーのような「俺の愛車」的な車内は、1種のサードプレイス(自分だけの第三の空間)といっても過言ではないでしょう。

内装を踏まえた上で、グレード選びの注意点も記しているのでチェックして下さい。

ジムニーの運転席&インパネを総合チェック!

ジムニーの運転席とインパネ
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

新型ジムニーに乗り込んだ瞬間、必ずあなたは居心地の良さを感じるはずです。

無骨なスタイルをそのままに、洗練された水平基調。人間の心理的に落ち着くデザインである水平基調は、歴代ジムニーでも採用されてきた伝統的なスタイルです。

内装をカスタムしたいという人は多いですが、インパネ部分はシンプルな作りになっているので塗装に向いています。

業者に頼むと1万~2万、自分でやると5,000円程度でできます。

ステアリングの質感が良い

ジムニーのステアリング
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

内装の中でも、ステアリングに注目するステアリングマニアがいるぐらい、ステアリングの質感やデザインは重要なポイントです。

さっそく新型ジムニーのステアリングを見てみますと、最上級グレードである「XC」には本革巻ステアリングが採用されています。

最上級グレードらしく、質感やグリップ性も革の良さを実感できる仕様です。

私の知り合いは、この本革ステアリングを純正で楽しみたい、という理由だけでこの「XC」で契約をしていました。

しかし、その他のグレードで採用されているステアリングの質が悪いということはもちろんありません。

「XL」及び「XG」はウレタンステアリングが採用されていますが、安っぽい印象はなく、シックで無骨な雰囲気は「XC」と同様です。

新たにチルドステアリングが備わる

チルドステアリング
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

今回の新型ジムニーのステアリングホイールには、35mm幅で調整可能な「チルドステアリング」機能が新たに備わっているのもポイントです。

「そんな軟弱なものはジムニーにはいらん!」

という保守的なジムニストの方もいらっしゃいますが、自分なりのベストポジションを容易にセッティングできるのはありがたいことです。

メーター周りもかっこよくて機能的

ジムニーのメーター
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

新型ジムニーの内装でさらに注目したい部分が、メーター部分です。

メータークラスターは、ジムニーらしくスクエア型を採用。ボルト止めされた部分がさらに無骨さを感じさせます。

また、メーター同士の中央部分に、マルチインフォメーションディスプレイが配してあるため、走行情報をリアルタイムに確認しながら運転することが可能です。

無骨なメータークラスターを見ながら走行情報を確認し、華麗にハンドルを切る。

想像するだけで自分に酔ってしまいそうな状況ですね。

室内空間の居住性・乗降性をチェック

ジムニーの居住性
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

現在の軽自動車は、室内空間が広く、居住性の満足度も高いのが常識です。

それは、新型ジムニーでも例外ではないと言いたいところですが、正直なところ、現在の広々快適な軽自動車とジムニーでは少し考え方が違います。

乗り心地は良くなったが乗り味は薄れる

ジムニーの乗り心地
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

新型ジムニーは、先代よりも乗り心地が良くなっている。これは間違いありません。

先代ジムニーの懸案でもあった、クッション性の脆弱性は新型では解消されています。そのため、長時間の走行であっても、疲れにくく、オフロード走行であっても、衝撃をまともに感じることは少なくなっています。

「衝撃を感じてこそジムニー」

という人も確かにいます。そうした人には物足りなく感じるかもしれませんが、今の時代にあった、新しいタイプのオフローダー、それが新型ジムニーです。

後部座席は期待しない方がよい

ジムニーの後席

新型ジムニーの後部座席は、今の軽自動車の売りである、広々空間ではありません。

タイヤハウスが左右に思いっきり出張っていますので、大人が二人で座ってしまうと、とても窮屈に感じてしまうはずです。

また、セカンドシートを使用している際は、積載性が低く、バックドア部分の収納スペースも、ほぼなくなってしまいます。

ただ、広さについては先代よりも広くなり、口コミでは充分だという声も聞かれました。

チャイルドシートが2つ並べるスペースもあり、広さはギリギリ合格と言えるかもしれません。

荷室を含めた全体の収納力をチェック!

ジムニーの収納
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

新型ジムニーの最大の売りである、見た目のカッコよさと同等か、それ以上に注目できる点。

それが荷室の広さです。

荷室は大容量

リアドアはSUV型らしく、横開きな部分もポイントが高いのですが、荷室スペースは後部座席を倒せば、なんと352Lの大容量スペース。

街乗り使用もいいですが、これならキャンプやアウトドアでも大活躍間違いなしです。

もう少し、詳しく収納スペックを見ていきましょう。

  • 荷室幅 1300mm
  • 荷室高 850mm
  • 荷室床面長(2名乗車時) 980mm

という堂々としたスペックになります。

例に出すと、9.5インチのゴルフバッグ(1300mm)が2つ、ちょうど収納できます。

また、助手席をフルフラットにして水平にすれば、それ以上の長尺物収納も可能。

遊びにも仕事にも大活躍できるのは間違いありません。

シートアレンジをチェック!フルフラットで車中泊も可能

ジムニーのシートアレンジ
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

荷室の段で少し触れましたが、新型ジムニーは後部座席や助手席を、フルフラットにすることができます。

そして、フルフラットにできるのは後部座席や助手席だけではありません。

後部座席から助手席、そして運転席までもをフルフラットにすることが可能。そのため、ジムニーの内装を完全に1つの空間に切り替えることができます。

スズキ ジムニーのスクエアな空間でフルフラット。

これはもう、完全に一つの部屋です。やはり、サードプレイスと言っても言い過ぎではないですね。完全に車中泊が可能です。

車中泊を楽しみたいという方にも、ジムニーは向いています。

なお、ジムニーは夜になると室内がうす暗くなりますので、アクセサリーでLEDランプをつけることをおすすめします。

ジムニーのアクセサリーについては以下の記事もご確認ください。
スズキ新型ジムニーでおすすめのオプションとカーナビまとめ

ひとり旅や、気の合う友人、夫婦や恋人同士など、1人か2人であれば、宿いらずの自由な旅を堪能できることでしょう。

ジムニーのグレード別の機能や装備をチェック

ジムニーの便利な機能

街乗りから、悪路走行までもを想定されている新型ジムニーですが、目立たないけど便利な機能や装備が、実はあちらこちらに設定されています。

それは内装面であったり、車体であったりとさまざまです。

しかし、そのような便利な機能や装備は、グレードによって有り無しが変わってきます。気になる機能、装備がある場合、必ず販売店に確認することが重要です。

機能、装備が充実しているのは「XC」

例えば、ジムニーの最上級グレードである「XC」のみに本革ステアリングは採用されています。

また、設定した速度(45km〜100km)を保ちながら走行を行ってくれる「クルーズコントロール」も「XC」のみ。

さらには、悪路走行時に汚れるヘッドランプを走行中に清掃してくれる、ヘッドランプウォッシャーも「XC」にのみ装備されています。

予算に余裕があればXCグレードがもっともおすすめとなります。

「XL」も選択肢としてはアリ

こう聞くと、なんだか最上級グレードの「XC」しか選択肢がないように聞こえますが、もちろん、「XC」でなくても、もう1つ下のグレードである「XL」でもそれなりに便利機能が充実しています。

内装ですと、シートが撥水する撥水ファブリックや、左右独立リクライニングも「XL」では標準機能です。

また、荷室スペースの下に、さらに収納スペースを設けたラゲッジボックスも「XC」同様に設定されています。

快適なドライブ生活を楽しもうと思うならば、新型ジムニーは「XC」か「XL」のグレードをチョイスする方がいいでしょう。

長く付き合うなら「XG」は回避しよう

ジムニーのグレード

逆に最下位グレードの「XG」は、見た目はいいですが、上記に挙げた機能、装備が設定されていませんので、商用利用でない限り、選択するのはおすすめできません。

価格差はそれぞれ約14〜15万円程度です。

長い期間、付き合う愛車と考えれば、これぐらいのコストは安いものではないでしょうか?

スズキ新型ジムニ―の内装レビューのまとめ

新型ジムニー/ジムニーシエラの見た目は、満点と言えるほどカッコいいのは間違いありません。

改めて良い点・と悪い点をまとめると以下の通り。

良い点

  • 外観に引けをとらないほどカッコいい。
  • 入った瞬間から居心地の良さを感じるデザイン。
  • チルドステアリングが備わり、自由にポジションを変更できる。
  • 先代モデルに比べて乗り心地が大幅にアップ。
  • アウトドアで大活躍できる収納性。
  • シートアレンジが多彩で車中泊も可能。
  • 上位グレードは装備が大充実。

悪い点

  • 乗り心地が良くなった分、ジムニーらしい衝撃は減った。
  • 後席が狭く、大人二人で窮屈感あり。
  • 後ろ席の乗降性は悪い。
  • 下位グレードの装備は物足りない。

意外にもデメリットは少ないですが、後席の居住性は試乗で確認しておきましょう。

また、グレード選びは公式サイトを見てしっかりと考える必要があります。

機能、装備、予算を含めてグレードは検討する

ジムニーは、発売と同時に予約が殺到し、納期が1年待ちになるほど人気があります。

しかし、早く乗りたいからといって、各グレードの機能、装備面を確認せずに、在庫のあるグレードを選択することが良いとは限りません。

先述しているように、新型ジムニーは各グレードで機能、装備面に大きな隔たりがあります。

もちろん、予算の都合もありますが、最高のドライブを行うためにも、妥協せずに新型ジムニーを購入することが大切です。

ジムニーを値引きして買う方法をご紹介!

値引き

内装や装備に優れるジムニーの値引き相場をご存じでしょうか?

非常に人気の車種となりますが、値引きは十分に可能です。
既に、多くの値引き成功事例も出ています。

ジムニーの値引き自体はカンタンで、相場とコツを抑えるだけです。

購入を検討している方は値引きレポートも確認しておきましょう。
新型ジムニーの値引き相場レポート

 

 

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