こんにちは。ぎぶさんです。
2019年3月28日に発売された三菱新型eKクロスは、SUVライクなデザイン性の高さと優れた機能性を持つ軽自動車です。
そんなeKクロスの購入を検討する方が悩まれるのがオプション選びではないでしょうか?
新型eKクロスは魅力的なオプションが非常に多く用意され、どれを選べば良いか迷ってしまう側面があります。
そこで今回は、中でも「おすすめのオプションとカーナビ」「外観を高めるオプション」「人気ランキング」というくくりを設けて、ご紹介していきます。
目次
新型eKクロスはオプション選びが肝心!
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
新型eKクロスのオプションは、エクステリア用もインテリア用にも豊富な種類があります。
これは絶対いらないだろう、と思ってしまうような無駄な装備はほとんどなく、どれも魅力的であるといいな、と思わせるようなものばかりです。
その中でも、絶対に外せない必須レベルのオプションがありますので、まずそちらを押さえることをおすすめします。
また、デザイン性が高くカッコいいと評判のeKクロスですが、オプションをつけることでその魅力は何倍にも引き立ちます。
すべてのオプションを装備することは不可能ですので、自分にとって必要なものは何か?考えながらオプション選びを行っていきましょう!
新型eKクロスで必須のおすすめオプションとは?
以下では必須レベルのオプションを6つご紹介します。
必ずしも全て取り付ける必要はありませんが、重要度は高いので確認しておきましょう。
(1) オリジナル7型(ベーシック)ナビゲーション&ドライブレコーダーパッケージ(¥153,144)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
まず、eKクロスででもっとも頭を悩まされるのがカーナビ選びです。
そのカーナビについては純正オプションの「オリジナル7型(ベーシック)ナビゲーション&ドライブレコーダーパッケージ」が非常におすすめです。
ベーシック版となりますが、基本性能は全て備え、使いやすさは抜群。
リーズナブルな価格も魅力ですが、ドライブレコーダーとのパッケージで購入すると、単品で買うよりも更に15,659円安くなります。
ドライブレコーダーは必須のアイテムとなりますので、このパッケージオプションはベストな選択になると思います。
ekクロスのナビゲーションではハイスペック版もありますが、価格の安いベーシック版でもまったく問題ありません。
車体への収まりの良さ、ドライブレコーダーの取り付けの手間やパッケージ割引を考慮すると、社外品よりも純正オプションがおすすめです。
(2) ラゲッジマット(¥5,832)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
低価格で荷室を清潔に保ってくれるラゲッジマットは定番中の定番のオプション。
ekクロスはアウトドアを楽しみたい方もいると思いますが、ラゲッジマットがあれば安心して荷物を積み下ろしができます。リヤシートスライドに対応し、買い物の際にも便利です。
注意したい点としては、eKクロスでは「ユーティリティマットペッケージ(23,025円」というものがあります。
こちらは、ラゲッジマットとオールウェザーマットのセットとなっていますが、オールウェザーマットは後におすすめするフロアマットと併用ができません。
そのため、ラゲッジマットについては単品で購入されることをおすすめします。
(3) フロアマット(スタンダード版)(18,750円)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
車内を清潔に保つために必須となるのがフロアマットでこちらも定番のオプションです。
公式サイトではスタンダードではなく、プレミアム版(21,450円)がおすすめされていますが、違いは消臭機能があるかどうか。
基本的にフロアマットだけ消臭機能があってもあまり意味はなく、価格の安いスタンダード版で充分だと思います。三菱のロゴ入りタグ付となり、インテリアの質感も高まります。
フロアマットは社外品を検討する方もいると思いますが、ekクロスはSUVライクな軽自動車という性質上、その形に合った純正オプションを選びましょう。
(4)親水鏡面ドアミラー(15,098円)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
三菱自動車のオーナーの多くが取り付けている大人気オプションが、親水鏡面ドアミラーです。
雨の日になるとミラーは殆ど見えなくなってしまいますが、親水鏡面だと雨滴を膜のように広げて視界をクリアにしてくれます。
ミラーが見えなくなるのは非常にストレスがかかるため、後付けで購入されるオーナー様も多いオプションです。
安全性も高まり、左右セットで購入することができ、この価格帯であればあらかじめ購入されておくことをおすすめします。
(5)ETC(24,796円)
車利用者のおよそ90.4%の利用率を誇り、圧倒的な利便性を持つETCも必須のオプションです。高速料金所でお金を支払う必要がない手軽さを覚えてしまうと、手放すことはできません。
流行りのナビ連動型にすべきかどうか?という点については、eKクロスではETCに連動できるナビが限られているため、ナビと連動しない「音声案内タイプ」で問題ありません。
ETCは必ずしもナビ連動型にする必要はありませんので安心して下さい。
(6)リアビューカメラ(18,900円)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
eKクロスには残念ながら車のオプションで人気のバックモニターがありません。
駐車時のサポートや死角の確認をしてくれるバックモニターは、駐車の得意・不得意を問わず多くの方が取り付けるオプションです。
その代わりとしてeKクロスで用意されているのがリアビューカメラです。
こちらは駐車時などでバックする時に、見えにくい後方の映像をナビゲーションモニターに映しだしてくれます。先にご紹介したオリジナル7型との連携もバッチリ。
必ずしも必須ではありませんが、駐車が苦手な方、スムーズに駐車をしたい方には必須のオプションと言えるでしょう。
新型eKクロスをスタイリッシュにしてくれるオプション
新型eKクロスは見た目を彩るオプションが充実していて、ピンポイントで取り付けるだけでも何倍も魅力的になります。
以下では、とりわけおすすめのオプションを2つだけご紹介しておきます。
(1)エクステリアメッキパッケージ(26,373円)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
新型ekクロスでおすすめのエクステリアオプションが、公式サイトでもプッシュされているエクステリアメッキパッケージです。
具体的には以下のセットとなり、単品で買うより3,888円安くなります。
- メッキドアハンドルカバー
- メッキミラーカバー
eKクロスは通常、ドアハンドルとボディは同じ色ですが、メッキドアハンドルカバーをつけるとシルバーになりますので、高級感とカッコ良さが一気にアップします。
またミラー部分は車でもっとも目立つ部分のため、光沢のあるメッキーミラ―カバーをつけると、見た目の印象ががらりと変わります。
この二つのオプションをつけるだけでも、eKクロスの高級感が高まりますので非常におすすめのオプションです。
(2)エクステリアガーニッシュパッケージ(38,016円)
(出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/index.html)
今回の新型eKクロスで目玉となっているオプションが「エクステリアガ―ニッシュ」です。
パッケージを利用するとフロント部分とテール(車体背面)部分に取り付けられますが、印象がガラリと変わるだけでなく、アクセントになるのでお洒落度が高まります。
選べる色は「ホワイト」「ブラック」「オレンジ」の三つ。
特にテール部分に、ホワイトやオレンジのガーニッシュを取りつけると、ワンポイントでものすごく映えます。こちらもおすすめのオプションです。
純正品ではなく、社外品でも問題ないオプション
先に挙げた必須クラスのオプションは、純正品がおすすめです。
ただ、それ以外に関しては社外品で安く押さえてしまうのも一つの手です。
以下のオプションは社外品で安く購入できますし、amazonなどで気軽に購入できるので必要な方にはおすすめです。
- ドアエッジモール
- ドアハンドルプロテクター
- 車内イルミネーション
車内イルミネーションは確かに室内が華やかになりますが、必ずしも必要ではないかなと感じています。
よく聞かれる本革シートを取りつけるべきか?という点については、意外と手入れに手間がかかりますので、よほどこだわりがなければなくて問題はないでしょう。
新型eKクロスの人気オプションのおすすめランキング
最後に、eKクロスでおすすめのオプションをランキングでまとめました。
やはり定番オプションは付けておく方が便利です。
上位ランキングを見て、オリジナルでは足りないものを確認しておきましょう。
- 5位 エクステリアメッキパッケージ
- 4位 フロアマット(スタンダード)
- 3位 純正ナビゲーション&ドライブレコーダーパッケージ
- 2位 親水鏡面ドアミラー
- 1位 ETC
定番の人気を誇るフロアマットは、eKクロスでは価格の安いスタンダード版がおすすめ。値引きの際に、無料でつけてもらえないか交渉してみるのも良いでしょう。
eKクロスのナビについては純正オプションが人気で、今や必須のドライブレコーダーとのパッケージオプションがお得感があります。
さらに三菱のオプションで大人気なのが親水鏡面ドアミラーです。雨の日でもミラーがクリアになり、大変便利なオプションなので初めからつけておきましょう。
最後にETCはドライバーのおよそ9割以上が利用する便利アイテムですので、人気としてはナンバーワンと言えるでしょう。
eKクロスのおすすめオプションの全体まとめ
新型eKクロスのおすすめオプションについて、くわしく見てきました。
今回の記事をご参考にして頂ければ、オプション選びはほぼ問題ないはずです。
購入する際は、ぜひ何度か見直してみてください。
基本は純正オプションで揃えつつ、価格が安くなるものについては社外品も取り入れるなどメリハリをつけると良いでしょう。
今回ご紹介したオプションを中心に、ぜひeKクロスのオプションを充実させて、最高のカーライフを送りましょう。
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