herozの株価

本記事では将棋AIを提供するHEROZ(4382)の企業と将来的な株価レポートをまとめました。

AIアプリのみならず、最高峰のAIテクノロジーを提供するHEROZ(4382)は、AIを通じて社会的な課題の解決にも取り組んでおり、こうした事例も含めレポートをご紹介していきます。

また、2018年4月には東証マザーズに上場しており、将来的な株価の予想も行っていきます。

HEROZ(4382)がAI関連銘柄でも注目である理由

AI関連銘柄はもっとも伸びしろの高い分野であり直近でも、

  • PKSHA Technology(3993)
  • RPAホールディングス(6572)

などA驚くべき高騰を見せています。

しかし、HEROZ(4382)はこれら以上にAI分野において有望と考えられます。

日本将棋連盟公認の「将棋AI」をリリース

HEROZは、将棋AIの研究者やアマチュア将棋の全国優勝経験者が在籍しています。

そこで生まれたのが「将棋ウォーズ」と呼ばれるゲームで、将棋連盟から公認を受け、既に高い人気を集めています。将棋や囲碁のAIは人工知能における象徴とも言われ、実際にAIがプロ棋士を破る現象が起きています。

HEROZヒーローズ(4382)の将来性は高い

HEROZ(4382)は、AIによるアプリ開発だけでなく最高峰のAIテクノロジーを利用し、企業の課題問題にも進出しています。

これらは「HEROZ Kishin」と呼ばれ、あらゆる産業に提供が開始されています。
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(出典:heroz

HEROZのコア技術は、「将棋ウォーズ」「CHESS HEROZ」「BackgammonAce」の開発を通じて蓄積した機械学習等の人工知能(AI)の手法です。

これを元に、

  • 顧客マーケティング
  • 市場予測
  • 不正検知
  • 不具合の検出

などを、企業課題解決に向けて提供をしています。

サービスそのものは始まったばかりですが、高度なAIテクノロジーを駆使したサービスはかなりの期待感があります。

販売実績先にも、アップルやグーグル、株式会社ポケモン、ディーエヌエーなどの大手企業がズラリと並びます。

デメリットは何か?各指標から株価を予想する

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HEROZ(4382)のポテンシャルの高さは折り紙付きですが、懸念点を挙げるとすれば業績ということになります。

売上は必ずしも右肩上がりではなく、利益は直近で大きく伸びているものの、全体としてはまばらです。AI事業の収益化という点では課題も残されています。

PER(割安指標)では上値余地はあるか

HEROZ(4382)の株価は2020年上半期で5,250円ですが、成長性を踏まえると2倍以上の10,000円まで跳ね上がる可能性はあるでしょう。

仮に10,000円の場合、平成31年のEPS(25)から算出されるPERは400倍。

AI銘柄のPERは考慮されない傾向がありますので、10,000円は目指せる可能性があります。

仮に時価総額が1,000億円を超えると株価は6756円

HEROZ(4382)は想定価格5,250円で時価総額は777億円となっています。

類似企業のPKSHA Technology(3993)が達成した時価総額が1,000億円を超えると、単純計算で株価は6756円になります。

時価総額が1,000億円を上回り、この価格帯になってしまうと過熱感も出てくるでしょう。

HEROZヒーローズ(4382)の株価予想のまとめ

HEROZ(4382)はAI関連企業の中ではトップクラスのポテンシャルを秘めています。

一方で、デメリットとしては、

  • 業績が安定していない点
  • 既にある程度は株価が上がっている
  • 高PERになる可能性がある

となります。

総合的に見ていくと、HEROZのポテンシャルを期待する買いが入る可能性があり、類似のAI企業のPKSHA Technology(3993)の時価総額が1,000億を超えた実績から、その数値は今後も意識されていくと思います。

いずれにせよ、引き続き注目の銘柄と言えるでしょう。