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シエンタのおすすめオプションまとめ!これさえあれば大丈夫

シエンタのおすすめオプション

豊富なメーカーオプションとパッケージオプションがあるトヨタ シエンタは、オプション選びで迷う方も多い車種です。

特に、4種類あるパッケージオプションと、2種類しかない純正品のカーナビ選びで困っているケースが多く見受けられます。

本記事では、シエンタの最新すすめオプションをまとめて紹介します。

カーナビとパッケージオプションも含め、このページで全て網羅しています。
気になるオプションがあれば、ぜひメモしておきましょう。

新しい車を購入する前に、愛車の査定相場を知っておきましょう。

ディーラー下取りや買取で損をしないためには、車一括査定の結果と比べることが大切です。

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オプションのカーナビは社外品がおすすめ

シエンタのオプション
(出典:http://toyota.jp/

ディーラーオプションの純正ナビは2種類しかなく、フルセグ(地デジ)・DVD再生が可能な「T-Connectナビ」は本体約16万円+工賃がかかります。

社外品であれば、同じような性能で工賃も含めて10万円台で取り付けられることを考えると、ディーラーの値引きにもよりますが社外品を選択するのがおすすめです。

ちなみに、シエンタを含むトヨタのミニバンには「バックカメラ」「ステアリングスイッチ」のオプションパッケージがあり、ナビとセットになっています。

よく勘違いされがちですが、社外品ナビでもパッケージは適用できますので、問題になることはありません。

シエンタに取り付けるカーナビのサイズは?

シエンタのナビサイズは、スペース加工なしで取り付けられる7インチワイドがおすすめです。なぜなら、シエンタの取り付けスペースは200mm前後と、8インチ以上のナビも取りつけ可能ではあるものの、パネルのカット加工が必要で工賃が嵩むためです。

以下で、シエンタに取り付け実績のある社外品カーナビを3機種まとめましたので、参考にしてください。

シエンタ(SIENTA)におすすめの社外品カーナビ

シエンタのカーナビ

シエンタ(SIENTA)におすすめの最新社外品カーナビは、以下の3機種です。

どれを選んでも問題ないと言えるほど、安定感があります。

  • ケンウッド カーナビ 彩速ナビ 7型
  • パイオニア カーナビ カロッツェリア 楽ナビ 7型ワイド
  • デンソーテン カーナビ イクリプス   7型ワイド

それでは、詳しく解説していきましょう。

ケンウッド カーナビ 彩速ナビ 7型

シエンタをはじめとするトヨタのミニバン車との相性がよく、もっとも人気が高いのが「ケンウッド カーナビ 彩速ナビ 」になります。

音声と画質は申し分なく、ほどよい大きさがあって見やすく、無料地図更新もついて価格も6以内とほぼ隙がありません。

社外ナーナビ選びで迷ったときにまずおすすめしたいナビになります。

もう少し大きい方が良いという場合も、8型以上も用意されているので安心ですよ。

ケンウッド カーナビ 彩速ナビ 7型 (Amazon)

Pioneer「楽ナビ AVIC-RW710」

7万円強で導入可能な7インチワイドカーナビです。

シンプルに機能がまとめられており、ステアリングスイッチにも対応しています。使い勝手が良好でシエンタ用でも人気のカーナビのひとつです。

画質と操作性も申し分なく、非常に満足度の高いカーナビとして評価されています。

パイオニア カーナビ カロッツェリア 楽ナビ 7型ワイド(Amazon)

イクリプス「録ナビ AVN-D9W」

ドライブレコーダー内蔵の7インチナビ。ドライブレコーダーを外付けするよりも、内蔵したほうがコストパフォーマンスは良くなるので、必要ならこのナビを選びましょう。純正バックカメラにも対応しています。

価格は9万円台ですが、ドラレコ内蔵を踏まえると決して高くありません。

デザインもスッキリしており、シエンタの内装によくマッチします。

デンソーテン カーナビ イクリプス 7型ワイド

一番人気のカーナビはケンウッド カーナビ 彩速ナビ

上記3機種のうち、最も人気なのが「ケンウッド カーナビ 彩速ナビ 」です。

決め手としてはトヨタ ミニバン車との相性がとりわけ良い点になります。

社外品であれば、豊富な選択肢の中から自分の欲しい機能と性能を持ったナビがありますので、工賃を含めた予算を鑑みて選ぶと良いでしょう。

それでは、続いてカーナビ以外のメーカーオプションのおすすめしを紹介していきます。

シエンタに取り付けたいおすすめメーカーオプション

シエンタのおすすめオプション

シエンタでおすすめしたいメーカーオプションは以下のとおりです。

  • オートリトラクタブルミラー(10,500円)
  • Toyota Safety Sense C(54,000円)
  • 寒冷地仕様(17,280円)
  • アルミホイール(15インチ:54,000円 16インチ:82,080円)

それでは、詳しく解説していきます。

オートリトラクタブルミラー(10,500円)

オートリトラクタブルミラー
(出典:https://toyota.jp/dop/safety/sideviewmirror/

ドアのロック・アンロックに連動してドアミラーが格納・復帰。

これによりクルマの鍵を閉めたかどうか遠目でも確認できるので安心できます。

さらに乗降時のミラー操作の手間が省けるのも便利です。

駐車時もミラーが格納されるのでスマートな印象になれます。

Toyota Safety Sense C(54,000円)

「プリクラッシュセーフティシステム」「レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」がセットの衝突回避支援パッケージです。車両保険に加入しない場合、もし衝突してしまったらもっと高い修理費が嵩むことを考えると、54,000円は安いといえます。

特に「オートマチックハイビーム」は、普段はハイビームで走行し、先行者・対向車のライトを100m以内で検知するとロービームに切り替える機能。切り替えの手間を軽減し、切り替え忘れも防ぐ、夜間の事故防止に大きな効果をもたらすオプションです。

2020年9月からは「昼間の歩行者検知機能」が4180円で追加できるようになりました。

寒冷地仕様(17,600円)

ウインドシールドデアイサー+ヒーターリヤダクト+PTCヒーター などがついた、車内を温まりやすく、熱を逃がさない仕様に換装するオプションです。寒冷地でなくとも「すぐ温まり、暖気が逃げにくい」寒冷地仕様を選択しておけば、暖房による燃費改善に繋がります。

アルミホイール(15インチ:49,500円 16インチ:78,100円)

スチールホイールは重く、燃費を良くするために軽いアルミホイールに履き替えるのがおすすめ。デザイン的にもスポーティな見た目がより一層引き締まり、横から見るとその差を実感できます。メーカーオプションで後付は不可能、もしくは困難なので、見積もりの際に付けるかどうかはよく確かめましょう。

さて、ここまでがシエンタでおすすめしたいメーカーオプションです。それでは、続いて「パッケージオプション」について触れていきましょう。

トヨタ シエンタのパッケージオプションは付けるべき?

シエンタのパッケージオプション

オプションでカーナビの次に悩むのが、「パッケージオプションは必要かどうか」という点ではないでしょうか。シエンタには、4つのパッケージオプションがあります。

  • スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ(29,500円)
  • ナビレディパッケージ(33,000円)
  • スマートエントリーパッケージ(32000円)
  • LEDヘッドランプパッケージ(100,800円)

それでは、詳しく解説していきます。

スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ

紫外線を99%カットするスーパーUVカット+IRカット機能付きグリーンガラスのパッケージ。
紫外線カットは日焼け防止だけでなく、車内の温度が高くなりすぎない効果もあります。

シートヒーター機能に加えて寒冷地仕様にすると、車内がすぐ温まるのですぐれた燃費向上効果をもたらします。

ナビレディパッケージ

バックカメラとステアリングスイッチのパッケージ。おすすめです。
バックカメラ(バックモニター)はナビ画面で後方確認が容易になるため、5サイズのミニバンで後方がやや見にくいシエンタには載せておきたいオプションです。

スマートエントリーパッケージ

スマートエントリー&プッシュスタートシステムと盗難防止システムのパッケージ。もっとも人気のハイブリッドGと、ガソリンタイプのGグレードでは標準装備です。XグレードやX・Vパッケージには存在しません。

今やワンタッチで開錠するスマートキーは当たり前の装備になりました。両手がふさがっているときにカギをいちいち開け閉めしたりしなくて済み、かつプッシュスタートにより防犯対策もバッチリ。個人的には、現代の自家用車に欠かせない機能といえます。

LEDヘッドランプパッケージ

Bi-Beam LEDヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、フロントフォグランプ、コンライトのセット。フロントフォグランプのみハロゲンです。

コンライト(自動点灯・消灯機能)が大きなメリット。LEDでは消費電力・発熱も抑えられます。ノーマルライトと比べ格段に夜間の視認性が上がり、見た目もより精悍になると人気。

ただし、ノーマルライトが暗すぎるということはなく、LEDランプに替えたからと劇的に安全性が高まるわけでもありません。純粋な実用性という面では、価格を鑑みると少し割に合わないかもしれません。予算が気になるなら削っていいオプションといえます。

シエンタのおすすめオプションのまとめ!

トヨタ シエンタのおすすめオプションは以下のとおり。

カーナビは、基本的に社外品を推奨しています。

特にトヨタ ミニバン車との相性がよい「ケンウッド カーナビ 彩速ナビ」が選択肢としては妥当でしょう。

  • オートリトラクタブルミラー(10,500円)
  • Toyota Safety Sense C(54,000円)
  • 寒冷地仕様(17,600円)
  • アルミホイール(15インチ:495,00円 16インチ:78,100円)

各パッケージは、「スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ(29,160円)」は暖房効率を上げ、燃費向上の目的として、「ナビレディパッケージ(29,160円)」は言わずもがな必須といえます。

上記のオプションはあくまで総合的なニーズをくみ取って選んだものです。

外観や内装に特にこだわる方にはまた別の選択肢もありますので、参考程度として捉えていただければ幸いです。それでは、良いシエンタに巡り合えることを願っております。

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