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C-HR(CHR)でおすすめの人気オプションとカーナビまとめ

C-HRのおすすめオプション

2017年11月に、特別仕様車「LED Edition」も販売開始したトヨタ新型SUV「C-HR」。

標準装備が充実しているこのモデルですが、オプションの選択肢も豊富です。
そのため、何を取り付けていいか迷う方も多いのではないでしょうか?

そこで、本記事では、トヨタ新型C-HRにおすすめのメーカー、ディーラーオプションを紹介していきます。最後には合計価格も掲載していますので、参考にしてみてください。

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トヨタ新型C-HRでおすすめのカーナビは?

最初にカーナビ選びですが、C-HRは9インチのカーナビがセットできますので、9インチモデルを取り付けたいところです。

本記事でおすすめするのは、3種類の純正ナビではなく、社外品であるアルパイン製「ビッグX プレミアム X9Z-CHR-NR」です。

純正ナビではなく社外品ナビを選ぼう

トヨタの純正ナビは2種類。

・NSZT-Y66T(T-Connectナビ)7インチ:157,680円 9インチ:260,280円
・NSCD-W66(エントリーナビ)7インチ:96,120円

T-Connectナビは、HD画質でフルセグ、DVD再生、CD再生に対応しており、T-Connectによって多様なサービスが受けられるのが強みです。ですが、通信費がかかる・ルート案内の評判がよくないといったデメリットが多数報告されています。

なお、エントリーナビは最低限の機能しかなく、こちらも後述の社外品ナビのほうが安価で高性能です。性能から考えると、社外品なら7インチは工賃含めて9〜10万円、9インチは20万円で同じ性能のものが取り付けられます。

高価な9インチは、同程度の社外品と比べると7~8万程度価格差が生じるのです。

よって、CH-Rでは基本的に社外品ナビをおすすめしています。

アルパイン「ビッグX プレミアム X9Z-CHR-NR」

CHRのおすすめカーナビ
(出典:https://www.alpine.co.jp/products/carnavigation/X9Z-CHR)

CH-Rの社外ナビといえばこのビッグXです。WXGA液晶(1280×780p)搭載で、T-Connectナビよりも画質が良いです。市場価格は18~19万円(工賃込みで20万~21万)です。

9インチモデルですが、ただ画面を引き伸ばしただけではなくナビの表示領域もしっかりと拡大されているのがポイント。さらにインパネとの一体感が素晴らしく、工賃含めても21万円程度で取り付けられます。

他のトヨタ車種のバックカメラやステアリングにも対応しており、買い替えたときにもそのまま流用できるのが強みです。

アルパイン「C-HR 専用 7型カーナビ 7WV-CHR」

7インチモデルで安くしたい方はこちら。市場価格は11万~12万(工賃込みで13万~14万)。性能面では「ビッグX」と大差なく、こちらもC-HR用にチューニングされたモデルなので、取り付けから操作までスムーズに行なえます。

上記2種類が、C-HRにおすすめしたいカーナビです。
この2つを抑えておけば、まず間違いないでしょう。

それでは、続いてメーカーオプションをチェックしていきましょう。

トヨタ新型C-HRにおすすめ、人気のメーカーオプション

トヨタ新型C-HRでおすすめしたいメーカーオプションは以下の3つです。メーカーオプションは、工場取り付けのため後付不可となっています。かならず見積もり時に決めておきましょう。

・バックカメラ(37,800円)
・寒冷地仕様(28,080円)
・スペアタイヤ(応急用 T145/90D16)(10,800円)

それでは、詳しく解説していきましょう。

バックカメラ(37,800円)

バックカメラは純正品がおすすめです。社外品を選ぶこともできますが、価格はナビと比べて大差がない上、メーカーオプション品では工賃分を加味する必要が無いためです。

寒冷地仕様(28,080円)

ウインドシールドデアイサー、PTCヒーター[ハイブリッド車のみ]、ヒーターリヤダクトなどがセットになったオプションです。北海道地区で販売されるC-HRはこのオプションが標準装備ですが、たとえ寒冷地を走らなくても付けておきたいオプションです。

理由として、寒い時期の燃費向上があげられます。暖房が効きやすく、熱が逃げにくくなるため、体感で1割以上の燃費削減効果が見込めます。ハイブリッド車のですと燃費がよくなるので、都内在住などでも付けておきたいオプションです。

スペアタイヤ(応急用 T145/90D16)(10,800円)

トヨタCH-Rの第3位の人気装備。C-HRにはタイアパンク用のリペアキットが標準装備されていますが、スペアタイヤを選択するとリペアキットがスペアタイヤに変わります。

おそらく、大多数の人にとって不慣れなタイヤのパンク修理はリスクを伴うものではないでしょうか。スペアタイヤだと、もしパンクした際に取り替えるだけで済むので、リスクも手間も大幅に減らせます。

上記3つが、ぜひ取り付けておきたいメーカーオプションです。続いて、C-HRで取り付けておきたいディーラーオプションを紹介しましょう。

トヨタ新型C-HRで付けておきたいディーラーオプション

最低限、取り付けておきたいディーラーオプションは以下の2つです。

・サイドバイザー(ベーシック)(12,960円)
・IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(19,440円)

それでは、解説していきましょう。

サイドバイザー(ベーシック)(12,960円)

好みが分かれるサイドバイザーですが、雨や雪が車内に入るのを防いだり、真夏の換気には必須レベルだったりと、実用性を考えるなら間違いなく付けるべきオプションです。

ディーラーオプションなので、最初は付けず、不便に感じたら付けるぐらいでもかまわないでしょう。

IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(19,440円)

赤外線(IR)と紫外線(UV)を防ぐフィルムです。ジリジリとした不快感を減らすだけでなく、車内の温度の上がりすぎも防げるので、フィルムのあるなしでエアコンの効きに影響します。

お子様や女性が乗る場合、あると非常に便利ですね。

燃費向上、紫外線カットの両面でおすすめしたいオプションです。

ヘッドランプ(151,200円)を付けるなら「G Edition」を選ぼう

ヘッドランプはGグレード専用オプションです。夜間の視認性が大幅に上がり、見た目も人気が高いBi-Beam LEDヘッドランプ。

結論を言うと、これをオプションで付けるのはおすすめしません。

というのも、2017年11月2日に販売開始した特別仕様車の「LED Edition」を選べば、この仕様が標準搭載されており、さらにドアハンドルにメッキを採用、フロアマットまでおまけで付いてくるためです。

価格差も、人気のGグレードで2,905,200円(税込)、G“LED Edition”は2,961,600円(税込)。その差は56,400円と明らかにお得なので、ヘッドランプを付けたいのであれば「LED Edition」を選びましょう。

まとめ:おすすめオプションを全部つけるといくらになる?

それでは、今回ご紹介したオプションの合計額を算出してみましょう。

  • バックカメラ:37,800円
  • 寒冷地仕様:28,080円
  • スペアタイヤ(応急用 T145/90D16):10,800円
  • サイドバイザー(ベーシック):12,960円
  • IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス):19,440円

=109,080円

これに加え、カーナビはアルパイン「ビッグX プレミアム X9Z-CHR-NR」を選んだとすると、188,162円(最安価格)+工賃がかかる計算になります。

C-HRのオプション単体は10万~15万円程度と見積もっておくとよいでしょう。

このほか、C-HRには豊富なカスタマイズパーツがあります。予算に合わせて、必要なオプションをチョイスしてみてください。

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