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2017年の年末に発売が開始された「新型クロスビー(Xbee)」は、SUV型コンパクトカーとして発表時から高い人気と注目を集めています。

一方で1.0L直噴エンジンというコンパクトな仕様であったため、「パワー不足はないのか」という心配の声も聞かれていました。

そこで本記事では、実際の「特徴」や「燃費」の評価を分かりやすくレビューしていきます。

新型クロスビーの評価と特徴

クロスビーの評価
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

安全対策に対する取り組み評価が高い

「アウトドアを楽しむファミリー向け」というコンセプトと調和して、クロスビーには安全性能を高める「スズキセーフティサポート」が搭載されています。

中でも「後退時ブレーキサポート」と「3Dビュー」は使い勝手が大変良いという意見が数多く見られています。
安全対策に対する真摯な取り組みは大きな特徴であり、高い評価を受けています。

広々とした室内も大きな特徴

クロスビーが搭載しているのは1.0Lエンジンであるため「コンパクトカー」に分類されてはいるものの、室内空間が広々としています。
そのため5人乗った場合でも「狭くて過ごしにくい」という印象を持つことは殆どありません。

むしろ荷室が広々としている分「使い勝手が良い」というイメージを持つ人が大半です。

新型クロスビーの燃費に関する評価

クロスビーの燃費

新型クロスビーは「力強い走り」と「使い勝手の良さ」が強調される一方で、燃費についてはあまり評価されていません。
とはいえコンパクトカーの1つとして分類されている以上、お財布にも優しい走りが期待されています。

JC08モードによる測定の結果、2WDモデルの燃費は22.0km/L、4WDモデルの燃費は20.6km/Lと発表されています。

SUVと比べると燃費は一部で劣る

クロスビー(2WD):22.0km/L
クロスビー(4WD):20.6km/L
ヴェゼル (2WD):27.0km/L
ヴェゼル (4WD):23.2km/L
C-HR       (2WD):30.2km/L
C-HR       (4WD):15.4km/L

同じクロスオーバーSUVと比較してみると、ホンダ・ヴェゼルハイブリッドは2WDモデルの燃費が27.0km/L、4WDモデルの燃費は23.2km/Lとなっています。

トヨタ・CH-Rは2WDハイブリッドモデルの燃費が30.2km/L、4WDモデルの燃費は15.4km/Lというデータが公表されています。

燃費がやや劣る理由

同じハイブリッドでもクロスビーが燃費の点でやや劣る理由として、「マイルドハイブリッドは他のハイブリッドシステムと異なる」という点が挙げられます。

他メーカーのハイブリッドシステムは、走り出しから低速走行中は電気モーターで走り、中速から高速へスピードアップしたらガソリンエンジンに切り替わります。

クロスビーのエンジンの仕組み

一方マイルドハイブリッドは、走り出しから低速走行へ繋がる時点でガソリンエンジンを補助的に支えるというシステムであり、電気モーターだけで走ることはありません。

そのため安定した走りが期待できますが、燃費が格段に上昇するということはないわけです。

この点は注意しておきましょう。

新型クロスビーの購入価格に対する評価は?

クロスビーの購入を検討する上で気になるのは価格です。

クロスオーバーSUVとしてお得感がある

クロスオーバーSUVの中には250万円を超えるモデルが少なくないため、200万円前後の価格帯で購入できるクロスビーはお得であるという声が見られています。

例えばホンダ・ヴェゼルハイブリッドはベーシックグレードで233万円、トヨタ・CH-Rもベーシックグレードで254万円となっています。

コンパクトカーとしては安さはない

一方1Lエンジンの車という分類で判断する場合、他のモデルと比較してもお得感はありません。
ただしクロスビーの高い走行性能を考えると、単純に比較することは難しいと言えます。

クロスビーはSUV型コンパクトカーという新しいジャンルのため、単純な比較ができない点はデメリットと言えます。

らだ、総合的に判断すると価格面でお得感はあり、おすすめと言えるでしょう。

新型クロスビーの外観・インテリアに関する評価

クロスビーのインテリア
(出典:http://www.suzuki.co.jp/

広さと乗り心地は文句なし

クロスビーは「ファミリー向け」を意識して設計されたこともあり、室内は広々としていて快適な使い心地です。
荷室が大きいのでたくさんの買い物をしたときでも楽々持ち運びができます。

シートには上質な革が使用されているため座り心地が非常に良く、腰掛けると体が包み込まれるように感じるほどです。

カラーバリエーションも豊富

クロスビーはカラーアレンジメントが多いことで知られています。
単色のデザインから3つのトーンを組み合わせることまで可能です。

車体を前後から見ると、同系統の「ハスラー」と比べてかなりワイドな印象を受けます。
特にフロント周りはほわっとした愛嬌のある仕上がりになっており、ファミリー向けとしてはぴったりでしょう。

新型クロスビーの走りに関する評価とは?

1.0Lの3気筒ターボエンジンに「マイルド・ハイブリッド」を組み合わせたクロスビーは、最高出力が99馬力、トルクは15.3kgmという高いポテンシャルを誇っています。

これは実質1.5Lエンジンに相当するパワーを秘めています。
巷では「パワー不足はないのか」と心配する声もありますが、問題はないでしょう。

力強い走りの評価は高い

見た目以上の力強い走りと走破性を生んでおり、専門家を含めて高い評価を獲得しています。
ラゲッジスペースにしっかりと荷物を積んだ状態であっても、上り坂や悪路を苦にすることなくグイグイと力強く進んでいきます。

4WDではスイッチ1つでいろいろなモードへの切り替えを行なうことが可能です。

走行モードが切り替えられる!

クロスビーは「走行モード」の切り替えスイッチが準備されていて簡単に操作できます。
例えば「グリップコントロール」は悪路を走る時にタイヤが空転して車体がバランスを崩さないようにサポートしてくれます。

「スポーツモード」は回転数をアップさせてエンジンのポテンシャルを最大限に引き出します。
一方「スノーモード」では雪道やアイスバーンでタイヤがスリップしないよう回転数を落とした運転に切り替えます。

こうした細やかで行き届いた設計が、クロスビーの評価を押し上げています。

新型クロスビーの評価と燃費まとめ

新型クロスビーの強みはタフな走行性能と安全性の高さです。
またクロスオーバーSUVとしては非常にお得な価格設定となっています。

SUV型コンパクトカーという新たなジャンルのため、競合車と比べて燃費が良いか悪いか一概には言えない側面があります。単純な比較がしにくいのはデメリットです。

ただ、燃費に関しては良くも悪くもない水準と言えるでしょう。

全体としてはメリットが目立つ車

全体を通じてはメリットが大きく上回り、細かい作り込みも含め、高い評価ができる車です。

「屋外で家族と過ごすことが多い」という人にはぜひ検討していただきたい1台です。
新車ですがこれから人気化することはほぼ間違いないでしょう。

新型クロスビーを値引きして買う方法は?

評価の高いクロスビーは値引きで安く購入できることがあります。

新型クロスビーの値引きにはシンプルな方法があり、誰でも実行することができます。

新型車ですが、値引きすることで数万~数十万円も安く購入することも可能です。

値引きについては下記の記事を見ておけば、簡単にできます。

購入を検討している場合、一度流れをつかんでおきましょう。
新型クロスビーの値引き情報!最新相場と値引き方法