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高い注目を集めるトヨタ新型ルーミーとスズキ新型ソリオのトールワゴンの比較を行います。

トヨタ新型ルーミーとソリオの違いが知りたい人は非常に多いのではないでしょうか?

2016年に本格的に登場しはじめたコンパクトトールワゴンの影響で、自動車のトレンドに少しずつ変化が生まれています。

新型ルーミーをはじめコンパクトトールワゴンが4社同時に発売!

これまでコンパクトトール(ハイト)ワゴンと言えばスズキのソリオ以外にありませんでした。

しかし2016年11月になり一度に4つのブランドが新登場しました。

・トヨタ「ルーミー」
・トヨタ「タンク」
・ダイハツ「トール」
・スバル「ジャスティ」

これらは全てダイハツが開発しているため「まったくの別物」ではなく、カラーバリエーションの豊富さ、装備の充実など、共通する魅力があります。

こうした、一度にコンパクトトールワゴンが登場したことで、スズキ新型ソリオにも大きな注目が集まるようになりました。

コンパクトトールワゴンが注目を集める理由?

コンパクトトールワゴンが注目を集める理由は、ミニバンの広さ・収容量を持ちながらよりコンパクトな点にあります。

トールワゴンとは、「1.5ボックス」タイプで3列シートを持たないミニバンを指します。
そのコンパクトタイプに対して、コンパクトトールワゴンと呼んでいます。

コンパクトトール、コンパクトハイトワゴンの需要は高い!

この形ではスズキ新型ソリオが圧倒的な人気を博していますが、自動車の一つの理想形と言えるほど利便性に優れています。

しかも、2016年の4社同時販売によって、さまざまなタイプが生まれました。

家族乗りにも対応できる広さでありながら、ミニバン以上に洗練されたデザイン性もあり、新型ソリオも含めてこれから本格的に需要が高まることが予想されます。

家族乗りだけではなく、スタイリッシュなデザインが売りのトヨタ新型タンク.
街乗りに最適なトヨタ新型ルーミーなど、コンパクトトールワゴンはあらゆる人にマッチする自動車となりました。

トヨタ新型ルーミーが人気の理由!

コンパクトトールワゴンの中でもトヨタ新型ルーミーは人気があります。

これは総合バランスに優れているからということができます。

ルーミーについては口コミを見るとより人気の理由が分かります。
トヨタ新型ルーミーの口コミまとめ!ツイッター・2chの評判は?

一人乗り・家族乗りに対応し、最適な洗練されたデザイン性があり、広さとコンパクトさを兼ね備え、トヨタブランドということでミニバンやSUVからの乗り換えも進んでいます。

やはり、トヨタブランドという点は一つのポイントになっているようです。

スズキ新型ソリオのような形の車のニーズは強かったのですが、トヨタから手頃な価格で発売されたことで非常に売れています。

トヨタから新型タンクも同じように人気がありますが「かっこよさ」を追求している点を見ても、ルーミーの方が幅広い需要があると言えます。

トヨタ新型ルーミーとスズキ新型ソリオのトールワゴン比較

新発売されたトヨタ新型ルーミーと、従来からあったスズキ新型ソリオはどのような違いがあるのでしょうか?

「コンパクトトールワゴン」と言えばこれまではスズキのソリオが圧倒的な人気を獲得してきました。そこに真っ向から勝負を挑んでいるのがトヨタの新型ルーミーです。

どちらの車も「快適な車内」「収納がたっぷり」「美しいインテリア」など共通する点をセールスポイントとして挙げています。では「車内の快適性」「収納力」「燃費・安全性能」の3点を取り上げて両者を比較してみましょう

新型ルーミーとソリオの大きさを比較!より快適なのはどっち?

それぞれの車内空間の大きさを比較すると、

・ルーミーは全長が2,180mm、全幅1,480mm、全高1,355mm

・ソリオは全長が2,515mm、全幅1,420mm、全高1,360mm

となっています。

室内長に関しては数字上ソリオがおよそ40cm大きいものの、実際に乗車するとそれほど大きな違いは感じないようです。むしろポイントとなるのは「幅の違い」です。

データ上はわずか6cmの違いではあるものの、実際に乗車するとルーミーでは後部座席に3人が余裕で座れるのに対し、ソリオは3人が座るとやや窮屈に感じます。

またどちらも後部シートをスライド可能となっているものの、ルーミーはスライド幅が240mmでリクライニング角度がおよそ70度であるのに対し、ソリオはスライド幅165mm、リクライニングは56度までしか倒すことができません。

こうした点を比較すると車内の快適性はルーミーに軍配が上がります。

結論:車内の快適性はルーミーが上

新型ルーミーとソリオの収納力を比較

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運転席周りの収納力はソリオが優れています。特にソリオの運転席前にあるインパネボックスはスペースが大きいだけでなくUSBの差し込み口が準備されているのも魅力的です。
トヨタ新型ルーミーにもインパネボックスはあるものの、小物を収納できる程度のスペースしかありません。

荷室はル―ミ―に軍配

ただし、ハッチバックを開いた時の大きさはルーミーが幅「1077mm」で高さ「1080mm」に対して、ソリオは幅「1065mm」で高さは「960mm」です。
また地上高はルーミーが527mmに対して、ソリオは10cm以上高い665mmです。

ですから荷室への積み下ろし作業はルーミーの方が容易でしょう
以上をまとめると、運転席まわりの収納は「ソリオ」。荷室などの収納スペースは「ルーミー」が優れていると言えるでしょう。

結論:収納は運転席周りはソリオ、荷室はルーミーが上

新型ルーミーとソリオの燃費の比較

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燃費はソリオが25km/Lから28km/Lであるのに対し、ルーミーは23km/L前後となっています。ソリオの方が燃費は良いと考えられます。

またルーミーに搭載されている安全運転サポートシステムは単眼カメラを利用した「スマートアシスト」です。

一方ソリオには「デュアルカメラブレーキサポート」が搭載されており、反応可能速度・検知可能範囲ともにソリオのシステムが上回っています。

こうした点を比較すると、燃費ではソリオがより充実していると言えるでしょう。(データはすべて2016年現在)

結論:燃費はソリオの方が上

ルーミーとソリオのデザインの比較

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デザインについては主観や好みに左右される部分がありどちらが優れているとは言えません。

ルーミーについては下記の記事でもまとめているように、新発売されたコンパクトトールワゴンの中でも洗練されたデザインが印象的で、カラーバリエーションが非常に充実しているのが特徴です。装備もルーミーはより充実していると言えるでしょう。

ソリオについてはCMでもおなじみのアイドルグループ「TOKIO」のイメージそのままに、親しみやすくて楽しさにあふれたデザイン性が重視されています。カラーバリエーションも8種類と、ルーミーほどではありませんが充実しています。

結論:ルーミーの方がカラーバリエーションは充実

トヨタ新型ルーミーとスズキ新型ソリオ比較まとめ

トヨタ新型ルーミーVSスズキ新型ソリオを細かく比較していくと、同じトールワゴンでもやはりそれぞれにメリットがありました。
それらをまとめると以下の通りになります。

・車内の広さはルーミーが上
・運転席周りの収納力はソリオが上
・荷室の収納力はルーミーが上
・燃費についてはソリオの方が上
・デザインはルーミーは洗練され、ソリオは親しみやすい

こうしてみていくとそれぞれの魅力は五分五分と言えるのではないでしょうか?

あとは購入する人が何を重視するかによって決まるのではないかと思います。
ただトヨタ新型ルーミーは後発ということで、デザインと機能の充実ぶりは目を見張ります。

ルーミー・ソリオの購入を検討している方は、下記のまとめもでご参考にして下さい。
今はルーミーもソリオも値引きしやすい状況です。
トヨタ新型ルーミーの評価・値引き交渉術まとめ

スズキ新型ソリオの評価・値引き交渉術のまとめ!

トヨタ新型ルーミーも、スズキの新型ソリオもそれぞれがストロングポイントを持っているこは間違いありません。

コンパクトトールワゴンの時代が到来する!

元々、スズキ新型ソリオは圧倒的な人気がありましたが、コンパクトトールワゴン自体があまり知られておらず、ミニバンやSUVほどの存在ではありませんでした。

しかし、デザイン性・万能性に優れるトヨタ・ダイハツ・スバルからコンパクトトールワゴンが新発売されたことで状況は様変わりしました。

広さとコンパクトさを兼ね備えるコンパクトトールワゴンの知名度が上がるにつれて、ミニバンやSUVからの乗り換えが想像されます。

長期的な目線で見れば、コンパクトトールワゴンの人気がミニバン・SUVに並び、さらに超えていく可能性もあるでしょう。

結論:新型ルーミーも新型ソリオもどちらもおすすめ!

コンパクトトールワゴンの時代になれば、間違いなく新型ルーミーと新型ソリオの比較論に発展するはずです。しかしながら今回比較した通りそれぞれにメリットがあるため、自分に合うものを選ぶのが最善です。

それぞれに、それぞれの良さがあり、ワクワクさせてくれる自動車です。

コンパクトトールワゴンが欲しい方は増えてきていますが、種類が増えたことで値引きしやすくなりました。今は比較的安く購入できるチャンスなので、値引きの準備だけは済ませておきましょう。

デザイン・機能性・サイズ感の観点で見てもコンパクトトールワゴンの流行が予測されます。

総合面で非常に優れており、乗り換えも含め検討する価値は大いにあるでしょう。
これからは、コンパクトトールワゴンに注目です。