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プリウスの口コミと評価

トヨタ新型プリウスは、あまりにも売れすぎたことで賛否両論が巻き起こり、本当の評価が分かりにくいという側面があります。

フルモデルチェンジから時間が経過し、評価が出揃った現在、口コミを通じて良い点と悪い点を余すことなくまとめました。

できる限り、中立的な視点で解説していますので、参考にしてみてください。

最後には、メリットとデメリットを一覧にしてまとめています。

新型プリウスのエクステリアの評価と口コミ

プリウスのエクステリア
(出典:https://toyota.jp/

新型プリウスのエクステリア・デザインを語る上で、よく登場するのが「エモーショナル」というキーワードです。

新型カムリなどでも使われている「エモーショナル」というキーワードとは、直訳すると感情的、情緒的、感性。プリウスは、この感性を刺激するデザインを実現するために低重心化を図っています。

前モデルよりも低重心化したボディ

前モデルと比べると、20mm下げた全高、70mm下げたノーズ先端、62mm下げたフード後端に加え、低い軸をフロントからサイド、リヤへと通すことで低重心化を実現。

プリウスをはじめとするこのクラスのセダンは、いわゆるおじさんが乗る自動車というイメージが昔から強いですが、低重心化でスポーティーさを演出したことで、誰もが乗りやすいデザイン仕上っています。

低重心化したボディーのメリットとデメリット

低重心化は、スポーティーさだけではなく、空力の向上にもつながり、前方視界の向上やリヤ周りのユニークなデザインも可能にしました。

しかし、低重心化されたワイドボディーは、近未来的なデザインでまとまっているため、評価が分かれる点でもあります。

見た目はダサいという口コミも?

新型プリウスのエモーショナルなエクステリアは、口コミでは、良い意味で近未来的だったり、スポーティーな印象として多数の人々には伝わっているようですが、奇抜さやダサいと感じている方もいます。

見た目の評価については賛否両論があり、オーナーの口コミを抜粋してご紹介します。

「見た目はカッコいいとは思わないが、特別悪いとも思わない。ただ、同じトヨタでも燃費重視のプリウスにするか、見た目重視のマークXか迷うことはあった。デザインで買う車ではないことは確か」

「奇抜なエクステリア・デザインと評価され不評だと聞きます。ただ、ボディー形状に関しては空力や走りを向上させる裏付けがあることだと捉えていますので納得しています。」

「スポーティーかつ近未来的なデザインは気に入っています。ダサいとコメントする人もいるようですが、個性的と考えればよいのではないでしょうか。」

デザインは賛否両論あるものの、実際のオーナーからの不満の声は少ないと言えます。

あまり周囲の声に流されない方が得策といえるでしょう。

プリウスの内装とインテリアの評価と口コミ

プリウスのインテリアと内装
(出典:https://toyota.jp/

室内はしっかりとした広さを確保

新型プリウスの内装において、賛否両論出ているのが室内の広さについてです。

室内は狭いのではないかという声と、思っているよりも広いという声に分かれますが、こちらはプリウスの見た目が関係しています。

プリウスは3ナンバーセダンで見た目が大きく、その割には室内が狭く感じてしまいがちです。
しかし、実際には足元空間や後席も含め、広さはしっかり確保されています。

一方、デメリットとしては後部座席の天井が低い点が挙げられます。この点は、口コミでも多くの不満の声がみられました。

インテリアの特徴は?

新型プリウスのインテリアを語る上でよく登場するキーワードが「やさしい」、「先進感」となっています。

人に「やさしい」インパネとシート

「やさしい」というキーワードであれば、低い位置に配置した薄いインストルメントパネルを採用したことで、開放感を演出し、搭乗者にやさしい室内空間となっています。

また、長時間運転しても負担が少なく、搭乗者に「やさしい」シートもポイントです。

フロントシートは最適化したバネを採用し、腰やなどへの負担を軽減する骨盤の角度に設定。
最適化したクッション性によって座り心地を向上しました。

「先進感」があるホワイト加飾は不評

「先進感」といったキーワードであれば、ホワイト加飾を施したステアリングホイールとフロントコンソールトレイを採用したことで、先進性をプラスしました。

ただ、高級感のなさうやチープさを指摘する口コミも多く、不満の声もみられました。

それでは、実際の口コミをご紹介します。

「プラスティッキーなインストルメントパネルですが、造形をうまく仕上がっており、先進性が感じられます。ただ、高級感はあまり感じられません。」

「ハッチパックであるため車内は広く、後部座席もゆとりがある。ただ、天井が低めなので、子供を出し入れする際は不便。インテリアは高級感に乏しく、価格相応だと感じる」

「シートの座り心地やホールド性は良く、やさしい感触で満足です。」

新型プリウスの燃費性能の本当の評価

プリウスの燃費
(出典:https://toyota.jp/

カタログ燃費は国内ナンバーワン

新型プリウスのカタログ上の燃費性能は、国産車の中でナンバーワンです。

燃費性能を評価して、プリウスを購入されるオーナーは非常に多く存在しています。

新型プリウスの燃費(JC08モード)は、グレード・Eでは40.8㎞/L、それ以外のグレードでは、37.2(E-Four:34.0)km/Lとなっています。

ただ、これはカタログ上の燃費性能で、実燃費がユーザーにとっては気になるところです。

プリウスは実燃費にも優れる

プリウスAプレミアムの実燃費は、首都高速は30.3km/L、一般道は27.0km/L、峠道は17.7km/L、高速道路は32.0km/Lとなり、トータルで26.8km/L。

さらに口コミをみていくと、実際に走らせて驚くほど高燃費になったという声が多く、プリウスの燃費の良さは際立っています。

高速道路では燃費が良くなり、一般道や峠道では燃費が悪くなる傾向は、一般のガソリン車と変わりがないイメージです。

トータルの燃費で考えると、カタログの燃費性能に対して80%の実燃費を達成できれば合格といった見方があり、37.2㎞/L(JC08モード)×80%=29.76㎞/Lなので、実測で実燃費が26.8km/L(トータル)だとしても、悪くない数字と言えるでしょう。

カタログとギャップはあるが満足感あり

新型プリウスを購入する人にとって燃費は気になるポイントであるため、前述で触れたように、カタログ燃費と実燃費のギャップは気になるところなのですが、口コミでは満足している人が大半でした。

燃費の良さはプリウスの最大の強みと言えるでしょう。

「高速道路や市バイパス、国道をメイン走行しましたが平均燃費は約26km/lでした。夏場でエアコンもガンガンかけていたので、燃費に関しては一切文句なし。」

「月に17500km程度の走行距離で、燃費は約25km/lなので、大満足です。」

新型プリウスの走りの評価と口コミ

プリウスの走り
(出典:https://toyota.jp/

走りの質は高い

プリウスの走行性能を語る上で、よく登場するキーワードは「低重心化」と「ボディー剛性」、「リヤサスペンション」、「加速感」です。

新型プリウスでは「低重心化」によって走行安定性が向上して、横揺れを少なくすることに成功しています。

更に、前モデルより約60%向上させたボディーのねじり剛性、溶接の打点を狭くできるレーザースクリューウェルディング、軽く高い強度を誇るホットスタンプ材によって「ボディー剛性」を向上させ、優れた走行安定性となっています。

リアサスペンションも向上

「リヤサスペンション」については前モデルのトーションビーム式コイルスプリングからダブルウィッシュボーン式に変更し、段差を乗り越える際のショックを軽減し、走行安定性、コーナリング性能を向上させました。

一方、パワーモードよって軽快な走りを演出しつつ、ハイブリッド制御やアクセル操作に対しての加速フィールを改善し、「加速感」もアピールしました。
実際の口コミでも、加速の良さを評価する声は非常に目立っています。

走行性能は好評だが、視界の悪さはデメリット

ボディーに低重心化や剛性アップを施した上、リヤサスペンションの変更し走行性能を向上させたことは、口コミによる評価では概ね好評です。

一方で、後方の視界の悪さを指摘する声も多く出ていました。

「買いの候補だけど視界が狭くて見にくい」「後方視界が良くない」といった点については注意が必要です。

「乗り心地も加速も良くて、全体を通じて非常に快適。ただし、リアと後方の視界が悪いのが難点。視界は良くないので外部カメラは必要だと感じる」

「前モデルと比較して、ハンドリングは向上し、パワーモードの加速感もクラスを超えているような感じがします。ただ、大柄なボディーのせいか、重量感があり、軽やかな走りとまではいかないようです。」

「重心が低く安定性があり、きついカーブでも不安がないです。ボディーの剛性については素晴らしいと思いました。」

トヨタプリウスの価格への口コミは?

価格は概ね242~422 万円

購入する上で気になる価格ですが、プリウスの新車は、 概ね242~422 万円となっています。
(E ・グレードで2,429,018円、プリウスPHV Aプレミアムでは4,222,800円。)

なお、競合車は少なく、強いて挙げるとしたら、ホンダのグレイス ハイブリッドです。

グレイス ハイブリッドの新車価格は概ね197~256 万円となっており、プリウスと比較して価格帯は、低めに抑えられています。

価格帯は競合車と比べて高いが、ユーザーは満足

プリウスの価格帯は、グレイス ハイブリッドの価格帯より高めです。

ただ、口コミの評価ではプリウスの価格については満足しているようです。
プリウスにはエコカー減税や、先に挙げた国内トップの低燃費があるため、大半の人がちょうど良い価格帯だと評価しています。

「A“ツーリングセレクション”を購入しましたが、目的や乗車人数、取り回しを考慮すると価格的には丁度良いですね。」

「プリウスAを購入しましたが、価格相応の素晴らしい車だと感じました。」

「エコカー減税や燃費性能を考えれば、価格は妥当。減税や燃費を考慮した場合、軽自動車の選択肢をのぞくとプリウス一択になる。これだけ売れるのは必然」

プリウスとプリウスPHVの違い

実際にプリウスを購入する際、プリウスとプリウスPHVのどちらにするか迷う方も多くいます。最後に、両者の違いについて解説していきます。

近距離しか走らない場合はプリウスPHVも選択肢に

プリウスPHVとプリウスとの大きな違いは、プリウスPHVは外部電源から電気を充電し、モーターのみで走行できることです。

これにより、近距離(68.2km)であれば、ガソリンを使わずにプリウスPHVを走行させることが可能。電気の方がかかるコストは低く、環境にも優しいです。

近距離しか自動車を使わないという人はプリウスPHVも選択肢に入るでしょう。

それ以外は、プリウスとプリウスPHVには大きな差はありません。
プリウスの方がワンランク価格帯は安くなりますので、どちらか迷う場合はプリウスにしておくのが無難と言えます。

新型プリウスの良い点と悪い点のまとめ!

改めて新型プリウスのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

メリット

・低重心化したことで横揺れをなくし、前方視界を向上。
・足元空間に余裕があり、後席にもゆとりがある。
・国内ナンバーワンの燃費性能をほこり、実燃費も優れる。
・走行安定性、コーナリング性能に優れる。
・加速に優れ、軽快な走りを実現。

デメリット

・見た目のデザインは賛否両論がある。
・インテリアは高級感に乏しく、チープさがある。
・後席の天井が低く、利便性に欠ける。
・後方の視界は非常に悪い。

エクステリア・デザインや内装については賛否が分かれますが、他車の追従を許さない燃費性能は、ランニングコストは考えれば、買いと言えます。

良い点と悪い点をくらべてみても、メリットの方が上回っていることから、これだけ売れるのも妥当だと考えられます。

購入するかどうか迷っている場合、今回挙げたデメリットを実際に確認し、許容できそうであれば購入するのがおすすめです。

新型プリウスの値引き相場はこちら!

口コミで人気のプリウスは値引きして購入できることをご存じですか?

新型プリウスは人気車種なので、、値引きはあまり期待できないと思われています。

ただ、やり方次第では大幅な値引きが可能でもあります。

やり方はカンタンで、値引き相場を知り、コツを押さえるだけで大丈夫です。

成功した事例も多く、購入を検討している方は情報を押さえておきましょう。
トヨタ新型プリウスの値引き情報!最新相場と値引き方法

 

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