Pocket

車の値引きがしやすい時期についてまとめました。

購入する時期によって値引き幅が変わることは良くあり、前もって準備しておけば非常にお得になるケースがあります。

このページでは安い買い時を生かした準備の仕方も解説していますので、値引きを検討されている方はぜひご参考にして下さい。

車の値引きに幅がある理由

car-nebiki

新車は自動車メーカーが決めた「メーカー希望小売価格」が設定されています。

それが車両価格となりますが、これは自動車メーカー側が「できればこの金額で売ってください」といっている金額で、その金額が絶対ではありません。

極端な話としてメーカー希望小売価格が300万円でもディーラーが200万円で売っても構わないということです。

車の値引きがしやすい時期はディーラー次第

新車販売においてディーラーの儲け分が約1割程度となっている中で、仕入れ値を大きく下回る金額で販売するわけがありません。

値引きというのはメーカー希望小売価格とその9割の間で出されることが殆どです。

300万円の車で最大30万円と考えると分かりやすいかと思います。

タイミングを見計らうことの重要性

ディーラーも商売ですので、できるだけ値引きをしないような売り方をします。

ただし、自動車も売れる時もあれば売れない時もあるということで、買いどきを見計らって良い時期に購入すれば値引き額も大きくなります。

車の値引きでベストな時期は?安い買い時をランキングでご紹介

値引き額の良し悪しを見るうえで一番重要なのが時期です。

その安い時期を見つけるには「経済的な流れ」によるものと、そのモデルならではタイミングを見つけることが重要です

ではまずは経済的な流れによる買い時をランキングでまとめました。

1位 決算期(3月)

一番安くなる時期というのが年度末となる3月の決算期です。決算は自動車メーカーの株価に影響する数字で、それによって株価が大きく変動することがあります。

株価を高くしたい自動車メーカーとしては、年度末にあたる3月に販売台数を伸ばそうとして、各ディーラーにどんどん売るようにとハッパをかけるわけです。

ハッパをかけるだけではディーラーも動きませんので、販売台数に応じてボーナス金のような販売奨励金を用意して、「ボーナスが出ますよ」といった形で販売促進を図るのです。

決算にまつわる裏話

ここまでお話ししたことも確かにありますが、ディーラーは3月に好んで値引きをするわけではありませんし、値引き額を大きくしないという意見もあります。

逆に「3月の決算期に値引き額が大きくなる」といった噂が広まったことから、その時期にあわせて車を買いに来る方が多くなるので、薄利多売ではありませんが、値引きをケチって客を逃すよりは、値引きをして台数で勝負しようという話もあります。

2位 中間決算(9月)

半期である9月も決算期ほどではありませんが中間決算ということで3月の決算期の動向と同じような動きを見せます。ただ半期であるため、ディーラーも戦々恐々とした雰囲気はなく、通常の時期よりは活気づいているという程度です。

9月は夏休みでお金をたくさん消費した直後のため、値引き目的で来た客を確実に売り上げにつなげようということで値引きにも柔軟な態度を見せてくれます。

3位 夏のボーナス時期(6~7月)

やっと車を買うための資金が貯まったとか、できるだけ毎月の返済額を減らすために頭金としてこの夏に出たボーナスをあてようという形で車を買いに来ることが多いのがこの時期です。

需要が高まっているため値引き額を大きくする必要もないのですが、翌月の半期にあわせて車を売っておこうということで値引きをして、確実に売り上げにつなげようとします。

4位 冬のボーナス時期(11~12月)

冬のボーナス時期も需要が高くなるため値引き額を大きくし、販売台数を増やそうとします。

ただ、この11月から12月という時期は、年末・年始にお金を使うことが多くなりますので、夏の時よりは自動車を買おうという方が少なくなります。

お店側としてはボーナス時期に来た客を確実にものにしたいと考えていますので、値引きしやすいと言えます。

その他、車の安い買い時はいつか?

値引きに適した共通の時期の他に、その車ならではの買い時というものが存在します。

売れないモデルは値引きしやすい

売れないモデルは、値引きして売れるようにします。

場合によってはディーラー側から値引き額を言ってくることが多く、一声10万円以上、そこから値引き額を上げていくことが出来ます。
時期的な要素と絡んだ場合はより一層高い値引き額を求めることができるでしょう。

新型モデルやモデルチェンジは絶好のタイミング

新車のモデルチェンジはだいたい5年から6年の間に1回、マイナーチェンジは2年に1回ぐらい、その他、毎年何かしらの変化がありますが、その変化によって古くなったモデルは安くしてどんどん売ろうとします。

在庫を抱える時期が最も値引きがしやすい

モデルチェンジやマイナーチェンジによって古いモデルになってしまう前に売りさばいてしまおうということで、原価ぎりぎりまで値引きをして販売することもあります。

年次改良・マイナーチェンジ・モデルチェンジの順番で値引き額が大きくなります。

値引き額が甘くなっていくのはモデルチェンジやマイナーチェンジが噂になり始めた頃をスタートとして、正式に発表された時がピークです。

車種によって値引き幅は大きく異なる

メーカー希望小売価格によって値引き幅は異なる

新車販売は意外と利益率が低く、メーカー希望小売価格の1割程度がディーラーの儲けとなりますので、基本的な値引き額はその範囲内になると考えましょう。

ただ、メーカー希望小売価格によって値引き額は異なるので注意して下さい。

値引き交渉時の注意点

500万円もする高級モデルで40万円の値引きをしてもらったからといっても、150万円のコンパクトカーでその値引き額を得ることができるわけではありません。

この部分を知っておかないと、「無理を言う客」といった捉えられ方をされて、交渉もまともに取り合ってくれなくなります。

買い時を生かした値引き交渉の流れ!準備はできるだけ早く

車の買いどき

高い値引き額を引き出したいのであれば、それなりの準備が必要となります。

一番重要なのが情報集めです。

特にモデルチェンジやマイナーチェンジの時期を狙って値引き額アップを狙うとか、ライバル車種の有無、販売台数の推移などをネットなどを使って調査しておきます。

これはできれば2カ月前ぐらいまでには始めておきましょう。

販売台数などは月ごとに発表されますので、それは逐一チェックしておきます。

見積もりは1ヵ月前から行う

そしたら1か月前ぐらいから実際にディーラーに行って見積もりを取ります。

その時にいきなり値引き額を求めるのではなく、とりあえず相手の出方を見るということで値引きに一切触れずに、最初にいくらの値引き額をつけるのかを見ておきます。

その時に購入時期を知らせておけば、その時期にあった値引き額が設定されますのでより一層よいでしょう。

ライバル車の見積もりも用意しておく

この時、同時にライバル車を販売するディーラーにも足を運び、無駄話をしながらそちらからも見積もりを取ります。
もちろん購入時期を伝えての話ですが、こちらでは最初から値引き額の交渉を行い、具体的な金額を出してもらいます。

ライバル車は値引き額が大きいものを選ぶ

そもそもライバル車を引き合いに出して交渉するということは、本命とする車の値引き額をより高くする必要があるため、ライバル車の値引き額にも注意しましょう。

本命が15万円の値引き額を出しているのに、ライバル車が5万円では出す意味がありません。

値引きには2ヵ月かけるのがベスト!

全ての準備が整ったら、前回もらった見積書とライバル車の見積書を持ってディーラーに赴き、値引き交渉を含めた商談を行います。
ここまで最低でも2カ月以上は取りたいところですので、買うと決めたらすぐに動き始めた方が良いでしょう。

車の値引きにベストな時期のまとめ

車の値引きにベストな時期についてまとめてきました。
価格が高い自動車を買うわけですから誰でもできるだけ安く買いたいものです。

しかし、自動車メーカーにしてもディーラーにしても商売で車を売っているわけですから、こちらも事前の準備が必ず必要です。

ディーラーで新車を買うということは、しばらくはお付き合いがあるということにもなります。

そもそも範囲を超えた値引き額は出来ないので、その点だけ理解したうえで、できる範囲で値引きを計画的に行っていきましょう。

車の買い替えを検討している方は必見!

車をお得に買い換えるコツは、今持っている車をいかに高く売るか?に尽きます。

愛車の最高値を知っておき、いつでも乗り換える準備をしておきましょう。

最高値は下記の「かんたん車査定」で無料でご確認できます。
簡単な情報を入力するだけで、愛車の最高値が分かります。

下記にて、無料で今すぐ査定をすることが可能です。

↓かんたん車査定の公式サイトは下記より

実際に売らずに、見積もりだけ知ることもできるので、簡単にお試しできます。
ぜひチェックしてみて下さい。

値引きの関連記事はこちら

スポンサーリンク