Pocket

マツダのクロスオーバーSUV・ CX-5は、新技術を盛り込んだガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジンを搭載。

エンジンは最上級モデル・CX-8と同じものを採用し、走る喜びを追求しました。

このように走る喜びを追求している一方、「燃費は悪い?」と思う人もいるかもしれません。

そこで、新型CX-5のカタログ燃費と実燃費をくわしく解説していきます。

新型CX-5の燃費は決して悪くない

CX5の燃費
(出典:http://www.mazda.co.jp/

新型CX-5には最上級モデルのクリーンディーゼルエンジンを搭載しているためカタログ燃費はどうなのか?と心配する人はいるかもしれません。

新型CX-5の中でも、最新のカタログ燃費(JC08モード)が最もよいXD・2WD車(2.188㏄)は、19.0km/Lとなっています。

この新型CX-5(XD・2WD)のカタログ燃費は、同等の排気量のエンジンを搭載する車種(国産車)の中では5位となります。

  • 1位 マツダ アテンザ:22.4km/L(JC08モード)
  • 1位 トヨタ SAI:22.4km(JC08モード)
  • 3位 マツダ アクセラ:21.4km/L(JC08モード)
  • 4位 レクサス HS:20.6km/L(JC08モード)
  • 5位 マツダ CX-5:19.0km/L(JC08モード)

このようなことから、新型CX-5は低燃費の部類に入るといっていいでしょう。

ではなぜ、走りと低燃費を実現できるのでしょうか?

新型CX-5が低燃費を実現できる理由とは?

CX5低燃費を実現できる理由
(出典:http://www.mazda.co.jp/

新型CX-5が低燃費を実現できる理由は、i-stop(アイ・ストップ)やi-ELOOP(アイ・イーループ)が採用されているからだといって過言ではありません。

i-stop(アイ・ストップ)

i-stop(アイ・ストップ)は、ブレーキペダル踏み込んで車両が停止するとエンジンがストップ。ブレーキペダルから足を離すことで、エンジンをあっという間に再スタートさせ、燃費を向上さます。

再スタートに要する時間は、約0.35秒(ガソリンエンジン)、約0.40秒(ディーゼルエンジン)で、振動が少なく、スムーズなアイドリングストップに仕上がっています。

暖機や室内の温度等に加え、ブレーキペダルをはじめ、シフト、ステアリングホイールなどといったドライバーの操作状態も察知してくれる優れものです。

i-ELOOP(アイ・イーループ)

i-ELOOPでは、エネルギーを蓄えることができる大容量キャパシターを搭載。

大容量キャパシターのエネルギーを装備品が消費する電力に使います。

このことで発電するためのエンジンの動力を抑制し、燃費を向上してくれるのです。

新型CX-5の実燃費は?徹底まとめ

CX-5の実燃費
(出典:http://www.mazda.co.jp/

カタログ燃費や低燃費の理由を紹介してきましたが、実燃費はどの程度なの?という疑問があると思いますので、新型CX-5の実燃費を紹介します。

新型CX-5の中でも、クリーンディーゼルエンジンを搭載しているXD・2WD車が最もカタログ燃費がよいのですが、実燃費の生データを紹介します。

新型CX-5(クリーンディーゼル車)の実燃費

  • Aさん:14.80km/L
  • Bさん:18.05km/L
  • Cさん:15.68km/L
  • Dさん:16.60km/L
  • Eさん:12.14km/L
  • Fさん:12.10km/L
  • Gさん:10.57km/L
  • Hさん:17.11km/L
  • Iさん:11.36km/L
  • Jさん:15.70km/L

XD・2WD車の実燃費は10.57~18.05km/Lとなっており、だいぶバラつきがありますが、平均実燃費は約14.4 km /Lで、JC08モード燃費達成率は76%です。

一般的な合格基準の80%より少し低いですが、ほぼ合格点と判定してもよい数値。

一方、ガソリンエンジンを搭載したモデルが気になるという人もいると思いますので、ガソリンエンジン搭載車の中でも、最もカタログ燃費が良い20S・2WD車(JC08モード:16km/L)の実燃費は次の通りです。

新型CX-5(ガソリン車)の実燃費

  • Aさん:11.57km/L
  • Bさん:11.53km/L
  • Cさん:8.14km/L
  • Dさん:10.68km/L
  • Eさん:10.84km/L
  • Fさん:7.53km/L
  • Gさん:9.13km/L
  • Hさん:9.76km/L
  • Iさん:10.87km/L
  • Jさん:11.97km/L

20S・2WD車の実燃費は7.53~11.97km/Lとなっており、バラつきがありますが、平均実燃費は約10.2km /Lで、JC08モード燃費達成率は約64%です。

64%の燃費達成率は合格点とまでいかない結果なので残念。

CX-5の燃費についての口コミ

では、この実燃費をCX-5のユーザーはどう捉えているか、口コミから紹介します。

「ディーゼル車に乗っています。高速道路もたまに走行しますが、実燃費15.9km/Lとなっており、満足しており、静粛性や走りも素晴らしく感じます。」

「XD L Package (4WD)ですが、納車後4か月経過して、観光で長距離も走り、17,000kmに達しました。平均の実燃費は15.95km/Lという結果となり、軽油は単価も安く、家族のデミオと同じ程度か、上回っているので嬉しいです。」

「20Sに乗っていますが、だいたい実燃費は7km/Lなので、12km/Lくらいになって欲しいです。」

「20S PROACTIVEに乗っていますが、街乗り中心で、実燃費は11km/Lなので、この程度だと思います。」

コメントからディーゼル車の燃費は好評ですが、ガソリン車の燃費に不満がある人がいます。

ライバル車との燃費の比較

CX-5とライバル車の燃費比較
(出典:http://www.mazda.co.jp/

CX-5はSUVのカテゴリに属し、2000~2500㏄のエンジンを搭載するので、ライバル車は、フォレスター、エクストレイルとなっていますので、カタログ燃費と実燃費を比較します。

CX-5VSフォレスター

  • CX-5(25S・NA・4WD):14.2km/L(カタログ燃費)、11.66km/L(実燃費)
  • フォレスター(NA・4WD):14.6km/L(カタログ燃費)、11.03km/L(実燃費)

カタログ燃費では僅かにフォレスターが優れていますが、実燃費ではCX-5が僅かに優れており、同等の燃費と考えてよいです。

CX-5VSエクストレイル

  • CX-5(20S・2WD):16km/L(カタログ燃費)、10.2 km/L(実燃費)
  • エクストレイル(20S・2WD):16.4 km/L(カタログ燃費)、12.87km/L(実燃費)

実燃費はエクストレイルが優れています。

CX-5の燃費が悪いことはない!燃費は国内有数

最上級モデルのエンジンを搭載し走る喜びを追求しているので、燃費に関しては懸念がありましたが、新型CX-5(XD・2WD)のカタログ燃費は、同クラスの車種の中でも、ランキング5位に入るので決して悪くはありません。

ディーゼル車のJC08モード燃費達成率は76%を達成していることは素晴らしいと思います。

一方、ガソリン車は、JC08モード燃費達成率は64%にとどまり、ユーザーの実燃費の評価も低いのが少し残念です。

ただ、総合的にみれば国内SUVの中でも高水準というのが結論と言えるでしょう。

新型CX-5の値引き相場をチェック!

燃費に優れるCX-5は値引きして買えるのをご存じですか?

マツダ車は値引きが辛口と言われますが、CX-5は値引きしやすい車種です。

値引きが引き出せれば何十万と得になりますので、ぜひ行いましょう。

やり方はシンプルで、最新の相場とコツを押さえるだけ。

購入を検討する場合、値引きレポートも併せてご確認ください。
新型CX-5の値引き相場レポート!限界まで安くするコツは?

 

スポンサーリンク