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新型クラウンの口コミと評価

こんにちは。ぎぶさん(@give333)です。

いつかはクラウン、というキャッチコピーで乗用車の中でも高級車として位置付けられるトヨタ クラウンですが、2018年6月に5年ぶりのフルモデチェンジを行いました。

セダンタイプの不人気などで低迷していたクラウンですが、フルモデチェンジによってどう変わったのでしょうか?

本記事は、評価の高かった14代目モデルと比べつつ、新型の評価をしていきたいと思います。

各項目ごとに口コミを通じ、クラウンのメリット・デメリットもご紹介します。

新型クラウンのエクステリアについての評判

新型クラウンのエクステリア
(出典:http://toyota.jp/

先代から2種類のグレードに絞られる

15代目クラウンは先代まであったロイヤル/アスリート/マジェスタといったグレードを廃止、標準仕様とRS仕様の2本立てとなりました。

いままでのグレードが新型のどれに当てはまるか簡単に説明しますと、ロイヤルが標準仕様のGやSグレードに、アスリートがRSになりました。マジェスタは実質廃止となりましたが、標準仕様のG-Executiveが近いモデルになっています。

この2種類のグレードですが、同型車ですのでエクステリアに大きな差異はありません。

新型クラウンの見た目の評価

新型クラウンの先代モデルとの違い
(出典:http://toyota.jp/

14代目と比べると、新型クラウンは明らかにシャープになり、スポーティーな印象が強まっています。

ぱっと目につくのがまずフロントヘッドライトで、目元が切れ長になりました。また、14代目で採用されていたイナズマグリルですが、RSモデルでは不採用となっています。

テールライトやウインカー・サイドエアダムの形状も変更され、ウインカーは前後とも、流れるタイプのものになっています。

これまでの重厚な雰囲気を残しつつも、より洗練されたデザインと言えます。

エクステリアの口コミ

イナズマグリルやダミーマフラーなどが無くなって嫌な部分が少ない。手堅くまとめてきたな。

レクサスに比較すると幅が狭くしゅっとした印象だけど車内はそれほど狭くない、とても実用的だ。

レクサスの幅は1860mm程度ありますが、クラウンは1800mmで収めるような設計になっています。昨今の大型化の中、トヨタのフラッグシップが1800mmをキープしたのは英断だという口コミもありました。

無理して若返りを図ろうとしている感じがする。

という厳しい意見もありました。

ただ、エクステリアについては14代目の良い所を残しつつ、無駄をなくして上手に若返りがはかれていて、全体としては高い評価ができます。

新型クラウンの内装の口コミと評判

新型クラウンの内装
(出典:http://toyota.jp/

14代目からの変更点をチェック

一方インテリアというと、内装の高級感、運転席やリアシートの座り心地の良さはそのままに、木目調パネルが廃止され、ピアノブラックやカーボンが採用されました。

内装は、豪華さはそのままによりカッコよさが際立っています。

カーナビスペースの下にあったマルチディスプレイがカーナビの上に移動され、ステアリング中央のクラウンのエンブレム、王冠マークがやや小さくなりました。

メーター類はデジタル化せずにアナログのままです。

見た目以外で大きな変化は少ないですが、運転席横のドリンクホルダーが昇降式になり、未使用時は収納しておけるようになりました。ゴミがたまりがちなところですので、実用性の面から見ても良い機能ですね。

内装の口コミ

さすがクラウン、内装は豪華だし運転席だけでなくリアシートの座り心地も素晴らしい。
フロントシートを下げていてもリアシートの窮屈感はない。

メーター類はアナログの方がぱっと見の視認性は良いが、海外で受け入れられるか疑問。安く見られないか。

クラウンを名乗るのであれば革シートを採用してほしかった、高額だが値段の価値は感じられない。

厳しい声も出ましたが、それだけクラウンに対する期待の表れということができます。

先代モデルからは的確な進化が見てとられますし、内装についても満足できる水準と評価できるでしょう。

新型クラウンの燃費性能の評判は?

新型クラウンの燃費

クラウンのエンジンラインナップがいくつかあります。

カタログスペックでは、WLTCモードの測定で、

  • 3500ccハイブリッド:16.0km/L
  • 2500ccハイブリッド4WD:18.2km/L
  • 2500ccハイブリッド:20km/L
  • 2000cc:12.4km/L

となっています。

WLTCモードは2018年から採用された燃費測定方法で、JC08モードよりも実際の走行に近い状況で測定するため、実燃費に近い数字が出ます。

燃費についても非常に良好な数字といえるでしょう。

燃費だけを見ると2500ccハイブリッドモデルのコストパフォーマンスが優れています。実際一番売れているモデルであり、燃費の観点で注目です。

新型クラウンは実燃費も優れる

さらに新型クラウンの実燃費を測定したデータを確認すると、このカタログスペックとそう変わらないか、測定条件によってはカタログスペックよりも良く走るとのことです。

燃費の口コミ

前モデルから悪化したように見えるが測定方法も変わっているためで、実際走るとその数字と大差は無かった。

そもそも燃費を気にする人が買う車ではないのでこのくらいで充分ではないか。


というものがありました。

新しいカタログ燃費を見ると、燃費が悪くなったように感じてしまうかもしれませんが、実質的な燃費は優れており心配する必要はありません。

走行性に対しての評価はどんな感じ?口コミでは賛否両論も

新型クラウンの走行性
(出典:http://toyota.jp/

ハンドリング、乗り心地ともに向上

サスペンションは代々使用されていたダブルウィッシュボーン式のフロントサスペンションは廃止となり、前後ともマルチリンクサスを採用しています。

ステアリング剛性の最適化をはじめ、フロントサスタワーをアルミダイキャストにするなどで「ハンドリング」と「乗り心地」が向上しています。

ターゲットの若返りを狙い、ニュルブルクリンクで足回りを鍛えています。特に2000ccのターボモデルは顕著で、ハンドリングがクイックになりました。

外観と同様、走りもスポーティーに進化しているのが特徴です。

走りの口コミ

きびきびと走りスポーティーで気持ちが良い。回頭性がよく首都高でも快適に走れる。

という声もありましたが、ネガティブな意見として

歴代乗り継いできたが足回りが固く感じる。ニュルで鍛えられた、ということだが街乗りでは必要ないし悪い方に影響したのでは。

ゆったりと快適に移動するためにクラウンを購入するのに、この足回りではそうはいかなく感じる。

クラウンの購入層を考えるとこの走行性能はマッチしていないのではないか。

という評価もあり、走りについては賛否両論が出る結果となっています。

新型クラウンの価格への口コミは?

先代モデルと比べて価格は上昇

新型クラウン各モデルの一番安価なモデルの価格が、

  • 500ccハイブリッド:6,906,600円
  • 2500ccハイブリッド4WD:6,015,600円
  • 2500ccハイブリッド:4,978,800円
  • 2000cc:4,606,200円

となっています。

先代の、14代目クラウンロイヤルが336万円から545万円、クラウンアスリートが367万円から618万円だったことを考えると全体的に価格は上がっています。

口コミとしては、厳しい意見が多く見られました。

乗り心地の良い高級サルーンが欲しいのであれば同価格帯のレクサスを買った方が良い。

エクステリアはまだしもインテリアは高級には見えない。
この価格は高い。2000ccガソリンモデルは300万円代後半が妥当。

という評価も見られました。

ただ、これまで見てきた通り、新型クラウンは先代よりも全ての面でグレードアップが図られています。
客観的に評価するならば、今回の価格は妥当水準。価格に見合うだけの価値はあることは間違いありません。

他のセダンと比べての評価は?新型カムリの場合

新型クラウンとカムリの比較
(出典:http://toyota.jp/

トヨタの高価格セダンとしてはセンチュリーとカムリが用意されていますが、センチュリーは比較対象とはなりませんので、カムリと比較させていただきます。

カムリは1980年に初代が発売された息の長いモデルです。現在は10代目で、2017年にフルモデルチェンジが行われたモデルが販売されています。

このフルモデルチェンジで新規設計となり、パワートレイン、車体サイズが変更され、クラウンよりも大柄となっており、話題になりました。

価格は3,298,320円から4,341,600円となっていますので、クラウンよりは安価、購入に関しても現実的です。口コミでもエクステリア、インテリアとも価格なりの質感で燃費も良いと評価を得ています。

カムリは大型化がネック。クラウンはサイズ感もよい

クラウンはコンパクトな設計でありながら、室内空間が充実している。他のセダンと比べて実用性も別格。

ただ、車体の大型化については厳しい意見もあり、トヨタのフラッグシップであるクラウンより大型化させるとはどういうことか、という口コミもありました。

しかも車幅はカムイの方が大きいのですが、ホイールベースはクラウンの方が長く、直進安定性と車内空間、特にリアシートの広さを確保しています。

やはり新型クラウンの方が質の面では大きく上回っているといえるでしょう。

新型クラウンは文句なしで買いの車

新型クラウンは買い
(出典:http://toyota.jp/

評判の良かった14代目から大幅に質が高まる

クラウンを購入する方の年齢層は70代と言われており、新型クラウンはターゲットの年齢層を下げるべく、よりデザイン性を高め、走りに振った作りになっています。

14代目クラウンは非常に評価の高い車でしたが、今回見ても分かる通り、そこからさらに無駄をなくし、クオリティーが高まっています。若干価格は上がりましたが、それだけの品質は感じられます。

賛否両論はありますが、それも新型クラウンへの裏返しと言えるでしょう。

走行性能やハンドリングの楽しさは今までのクラウンでは味わえない程なので、ぜひ試乗して体験してみてください。

人気が高いので納期には注意

クラウンは非常に評判が良く、発表直後から予約が入り、2019年の段階では納車まで3か月から4か月の待ちが発生しています。

トヨタ役員からクラウンの開発陣に対して、15代目で終わった徳川家のようになるなよ、とハッパがかけられたとか。

売れ行きは好調となっていますので、余裕をもって購入しましょう。

新型クラウンの最新値引き相場はこちら

評価の高いクラウンですが多くの値引き成功例があるのをご存じですか?

トヨタの中でもクラウンはレクサスとは異なり、値引きが期待できる車です。

先代モデルは大幅な値引きも出ており、トライしてみる価値はあるでしょう。

値引きの方法はシンプルで、相場を押さえて交渉するだけです。

購入を検討されている方は、値引き情報もぜひ押さえておきましょう。
新型クラウンの最新値引き情報!

 

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